本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
おいしいと人気!コンビニのおすすめのたこ焼きを徹底比較
地方によって多少の偏りはあるものの、日本中どこに行っても見かけることの多いセブン、ファミマ、ローソンというコンビニですが、それぞれ個性があります。コンビニの商品は共通のものが多いですが、各コンビニの個性的な商品も多く置かれています。
例えばコンビニのカフェメニューは、各コンビニごとに提供されていますが、セブンとファミマは購入者がコンビニ内のマシンを使って自分で注ぐのに対して、ローソンは店員が作ってくれます。
レジ横で温められたホットスナック類もコンビニによって違っています。特徴的なのはコンビニの鶏肉メニューで、セブンでは串に刺さったからあげ串が長い間人気です。また食卓のお惣菜として並べられるようなとり竜田やななからもあります。
ファミマにも様々な種類のチキンがありますが、おやつや小腹が空いた時のスナックとしてファミチキが有名です。ファミチキより少し高めの骨付きのファミマプレミアムチキンもあります。
ローソンはLチキとからあげクンが有名です。どちらも様々な味があるのが特徴で、Lチキはジューシーな肉を味わえるチキンで、からあげクンは一つ一つが小さく食べやすくなっています。
ホットスナックは各コンビニそれぞれ個性のある商品ですが、人気の粉物料理であるたこ焼きもその一つです。今回は各コンビニで発売されているおいしいたこ焼きについて詳しくご紹介します。
コンビニ(セブン)のたこ焼き
セブンのたこ焼きは「とろ〜り食感 たこ焼き」という商品名で、税込235円の6個入りです。冷凍とは思えないと評判のたこ焼きで、タコも大きいのが特徴です。冷凍食品で、付属トレーのまま500wで5分弱温めると食べられます。
直火の鉄板焼きで焼かれているセブンのたこ焼きは外がカリッとしていて、中は商品名の通りにとろりとした食感を味わえます。たこ焼きにはソースとかつお節がついていて、ソースも味わい深くおすすめです。
マヨネーズと青のりは付いていないので、コンビニで買い足すなどして用意する必要があります。
コンビニ(ファミマ)のたこ焼き
ファミマのたこ焼きは「おだしが効いた たこ焼き」という商品名で、税込248円の6個入りです。ファミマには「一番身近で美味しくて安心できる食堂」をコンセプトとした「お母さん食堂」というお惣菜類などを扱ったラインがありますが、そこにたこ焼きも含まれています。
ファミマのたこ焼きはとろっとした食感が売りで、だしの旨味を活かした生地が自慢です。セブンと同じくソースとかつお節がついています。冷凍食品なのでレンジで温めてから食べます。
ファミマにはもう一つチルド惣菜の商品で「とろーりたこ焼き」というたこ焼きもあり、8個入りで370円です。たこ焼きをたくさん食べたい時に特におすすめです。
コンビニ(ローソン)のたこ焼き
ローソンにも冷凍食品のたこ焼きがあります。ローソンのたこ焼きはシンプルに「たこ焼き」という商品名で、6個入り税込226円です。食べ応えのあるタコをふんわりした生地で包んでいるところが特徴です。
ローソンのたこ焼きはその他コンビニのたこ焼きと比較するとカロリーが低めに作られています。柔らかいたこ焼きが好きな人におすすめの商品です。
2021年4月時点、ローソンには冷凍のたこ焼き以外に、チルド惣菜のたこ焼きがあります。チルド惣菜のたこ焼は、大阪のなんば花月周辺で行列ができるほど人気なたこ焼きの有名店「わなか」が監修したたこ焼きで、税込399円の6個入りです。
大阪のたこ焼きの特徴である、ふわふわでとろりとした食感が再現されている商品です。何も付けずに食べても美味しいと評判です。たこ焼きソースとマヨネーズがついているので、必要な人はかつお節や青のりを別に用意してください。
コンビニのたこ焼きを食べ比べてみよう
セブン、ファミマ、ローソンそれぞれコンビニオリジナルのたこ焼きを冷凍食品で販売しています。三者三様のコンビニの個性は、パッケージやたこ焼きそのものにも表れています。
どちらのコンビニも手頃な価格設定なので、メインのお弁当のもう一品として買いやすいでしょう。ぜひ各コンビニのたこ焼きを食べ比べて、お気に入りのたこ焼きを見つけてみてはいかがでしょうか。