栃木のアスレチックで大人も子供もストレス発散!人気施設や無料で遊べる公園も?

栃木のアスレチックで大人も子供もストレス発散!人気施設や無料で遊べる公園も?

栃木は温泉や世界遺産、更にはイチゴなどの特産品が有名な県です。そんな栃木県が、実はアスレチック施設に恵まれた土地だということはご存知でしょうか?この記事では、栃木の自然を生かしたアスレチック施設について、大人向けから子供向けまで幅広く紹介していきます。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.栃木のアスレチックで大人も子供も楽しもう!
  2. 2.栃木県ってどんな県?
  3. 3.栃木の公園にあるアスレチック施設
  4. 4.栃木の大人も楽しめる人気アスレチック施設
  5. 5.栃木のBBQやキャンプができるアスレチック施設
  6. 6.栃木の無料で遊べるアスレチック施設
  7. 7.「フィールドアスレチック」ってなんだろう?
  8. 8.栃木のアスレチックでとことん遊んじゃおう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

「自分の安全は自分で守る」という大原則を掲げており、大人は子供に戻って楽しみ、子供は大人に一歩近づく施設となっています。

Photo by ume-y

「フォレストアドベンチャーおおひら」は、栃木県大平町の里山を舞台にした自然共生型アウトドアパークです。2019年に10周年を迎え、リニューアルオープンを果たしました。

アスレチックのコースは2種、大人向けアドベンチャーコースと子供向けキャノピーコースです。

大人向けは5サイト、子供向けは4サイトと充実しており、ハーネスをつける本格的なアスレチックとなっています。コンティニューシステムという最新の安全システムを導入しており、また事前に安全講習があるので、安心して参加していただけます。

フリー写真素材ぱくたそ

中でも人気があるのが、大人用コースのアルパインジップスライドです。樹木の間を猛スピードで滑空する、スリル満点、大人にこそ挑戦して欲しいアトラクションになっています。利用料金は、キャノピーコース2800円、アドベンチャーコース3800円です。

フォレストアドベンチャーおおひら内には手ぶらで楽しめるバーベキューも用意があり、また周辺には温泉やぶどう狩りなどの観光スポットが豊富です。佐野プレミアムアウトレットも近いので、買いものから観光まで栃木を満喫することができるでしょう。

住所 栃木県栃木市大平町西山田857
電話番号 0282-44-2081

「ツインリンクもてぎ」

フリー写真素材ぱくたそ

ツインリンクもてぎは、サーキットなど、乗り物をテーマにしたアトラクションが充実したテーマパークです。旅行サイトの観光レジャーランキングにおいて、2年連続1位に輝いた実績を持っています。

特にアスレチックエリアでは、「遊べる森」をキャッチフレーズに、茂木の森をイメージしたアトラクションを多数楽しむことができます。特に人気のあるものを、幾つかご紹介しましょう。

Photo bynimrodins

「森感覚アスレチックDOKIDOKI」は、森をコンセプトにした39のアスレチックです。地上10メートルの枝渡り、木のてっぺんをイメージしたアトラクションなど、大きな昆虫や植物のオブジェに囲まれながら、スリル満点の仕掛けに挑戦できます。

「巨大ネットの森SUMIKA」では、豊かな里山の森をテーマにした施設で、小動物になって逃げ隠れる体験ができます。蛇やオオタカなどの敵が音や光でリアルに再現され、大人も子供も夢中で楽しむことができるでしょう。

フリー写真素材ぱくたそ

また大人の方に一番おすすめしたいのが「メガジップラインつばさ」です。四季を感じる森からサーキットまで、総距離561メートル、高低差20メートル以上を滑りぬけます。そのスリルと迫力は、大人にこそ楽しめるものでしょう。

お子様には「森のジップラインムササビ」がおすすめです。短い距離を何度も滑空するプログラムで、地上や木の間をすり抜ける、それぞれに違った体験をすることができます。ガイドがついているので、森林散策も一緒に楽しめます。

Photo by taka_suzuki

ツインリンクもてぎでは、ほとんどのアトラクションが利用できるモビパークパスポートを用意しています。料金は小学生以上3200円、未就学児1800円となっており、その都度入場料を払うよりお得でおすすめです。

アスレチックの他に乗り物関連の展示やアトラクションも充実しているので、家族で1日楽しむことができます。

住所 栃木県芳賀郡茂木町大字桧山120-1
電話番号 0285-64-0001

「那須りんどう湖レイクビュー」

Photo byscottwebb

那須りんどう湖レイクビューは、那須高原唯一の湖、りんどう湖を中心に牧場・遊園地・アスレチックなどが楽しめる施設です。幅広いアトラクションが欲張りに楽しめるので、親子3代での旅行にもおすすめです。

中でも一番人気は、「湖上滑空ジップラインKAKKU」です。日本最大級220メートルのジップラインとなっており、湖上滑空は世界初と言われています。下に遊覧船や観光客を眺めながら、鳥のように滑空する貴重な体験が楽しめます。

Photo bypixel2013

2人同時にスタートがきれるので、親子やカップルで同時に滑空するのもおすすめです。また18時ごろ日没後から、ナイト滑空も行っています。光る湖面を眺めながらの滑空は昼間と違った趣があり、こちらも人気の体験です。

料金は往復1人、昼間1000円、夜間1200円となっています。連休や夏休みには非常に混みあうので、入園したら一番に向かうことをおすすめします。

Photo byMichaelWuensch

「KAKKU」は小学3年生以上からとなっていますが、小さな子供向けには「忍者の里」というアスレチック施設も用意されています。名前の通り忍者修行をテーマにした遊具であり、木製アスレチックを多数楽しむことができます。

料金は小学生以上1000円、未就学児と保護者は1300円で入場できるセット料金も用意されています。

那須りんどう湖レイクビューでは、他にも牧場お仕事体験やアニマルパレードなど、子供も大人も楽しめるプログラムが多く用意されています。周辺に他の観光地も多いので、那須にご旅行の際はぜひ訪れてみてください。

那須のアスレチックで大人も子供も楽しもう!日本最大級の「NOZARU」とは?のイメージ
那須のアスレチックで大人も子供も楽しもう!日本最大級の「NOZARU」とは?
那須は、幅広い観光スポットが密集した、大人も子供も楽しめる観光地です。その中でもアスレチック施設「NOZARU」は日本最大級の規模を誇り、知名度が高いものとなっています。この記事では「NOZARU」を中心に、那須のアスレチックを厳選して紹介していきます。
那須観光・子供連れの体験型遊び場特集!大人も楽しめるおすすめスポットを紹介のイメージ
那須観光・子供連れの体験型遊び場特集!大人も楽しめるおすすめスポットを紹介
那須は、広大な自然・温泉・グルメが楽しめる、人気の観光地です。その人気の理由の一つは、大人から子供まで家族連れで楽しめる遊び場が多いことにあります。この記事では、大人も子供も楽しめる那須の観光スポット・遊び場を紹介していきます。

次のページ

栃木のBBQやキャンプができるアスレチック施設

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング