本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
住所 | 青森県三沢市谷地頭4-298-652 |
電話番号 | 0176-59-2711 |
三沢で絶景が見られる人気観光スポット5選
青森県三沢は湖と太平洋に挟まれた街です。それだけで観光絶景スポットが充分あるのが予想できます。しかし、予想ではなく三沢は観光絶景スポットが本当にあるのかどうか、気になりませんか。
滅多に見られない景色を探すのも旅行の醍醐味であり、それは自然による眺望絶景も同じです。そこで、三沢のおすすめ絶景スポットを紹介します。
三沢ビードルビーチ
三沢市の東側に位置する、海水面と海浜の境界線が250m×砂浜幅が300mに渡る巨大サイズの白い砂浜の定番海水浴場「三沢ビードルビーチ」は、7月から8月のハイシーズンには多くの海水浴客が青森の夏を満喫するために訪れます。
ちなみに遊泳期間は、7月中頃~8月末までで、遊泳時間は、9:30~16:00です。約350台収容の大型駐車場、トイレや温水シャワーなどの水回りも常設されています。その水回り設備も綺麗で、車いす用スロープもよく整備されており、かなり便利です。
温水シャワーもコイン式であり、帰路に着く前に塩水を洗い流すことで、スッキリできます。BBQやテント張りも可能です。家族連れや若者たちで賑わう、夏季の三沢ビートルビーチで存分に様々なアクティビティが楽しめます。
ただ、BBQやキャンプはビーチエリアでは一切禁止なので注意しましょう。三沢最大クラスの観光海水浴場で、夏を満喫したい時におすすめのマリンスポットです。
住所 | 青森県三沢市三川目地先 |
電話番号 | 0176-53-5111 |
小川原湖畔
「小川原湖」は全国で11番目の面積がある青森県では最も広い湖です。また国内でも珍しく「小川原湖」に住所(地籍)があり、広い湖全体が1つの地籍としてあるのは全国でもこの場所のみです。
湖には、鰻やワカサギやシラウオが生息する一方で、釣りや湖水浴またはキャンプなどのアウトドアが楽しめます。湖畔にはキャンプ場や公園があり、7月下旬には、湖水まつりやたいまつ祭りも開催されます。
夏季のレジャーといえば、大快晴の元で元気いっぱいに泳ぎたいものです。小河原湖水浴場に接している小河原湖の観光センター「レークピア」は、湖水浴場から近く便利に使えます。
夏季のオンシーズンでは、食堂「おがわらこ」も同様にオープンし、観光客や湖水浴客で混みます。さらに2階ロビーからの眺めはかなり素晴らしく、湖水浴での休憩にも最適です。また無料休憩所も常設され、小さな子ども連れや親子連れでも安心です。
飽きるまで泳ぎ、旨いご当地グルメも満喫し、家族全員が大満足の夏の想い出となるでしょう。
住所 | 青森県上北郡東北町 |
電話番号 | 0176-56-3111 |
太平洋展望台
1931年10月、アメリカ人青年2人を乗せた「ミス・ビードル号」はこの地を始点に、後に世界初の偉業と称されることとなる太平洋の無着陸横断に成功しました。
その偉業を記念し2002年に設置されたのが高さ23mの「太平洋展望台」です。周辺には視界を遮る高層建築や、高さがある自然物などもないため、100段ある展望台の階段を昇ると、360度の絶景大パノラマは、良い意味で絶句の一言です。
「太平洋展望台」から見る、その眺望絶景は、長く伸びるような海岸線や地平線に沈みゆく夕日など、時間を追うかのように様々な表情を見せ、彩りある景色が堪能できます。その圧巻ぶりに、思わずスマホなりカメラを構えてしまうでしょう。
住所 | 青森県三沢市大字三沢字浜通地内 |
電話番号 | 0176-53-5111 |
小川原湖水辺広場
小川原湖は、三沢市の北側に位置する、日本国内で11番目の大きさを誇る湖です。「小川原湖水辺広場」とは小川原湖畔に展開する公園で、湖水浴場やキャンプ場が常設されています。
湖畔に植樹されている保安林の中を東北遊歩道が渡っており、森林浴にも浸れます。また、小川原湖の裏側に位置する周囲2km・水深3mの溜池は青森県の名水10選にも選定されています。
睡蓮の名所で有名であり、例年6月中旬~7月上旬頃には、白い睡蓮の花が小川原湖面を埋め尽くします。対岸には八甲田の山々が連なっており、沈む夕日の神々しさは言葉では表現できない圧倒的なものがあります。
夏季はカヤックやマリンスポーツ、冬季はワカサギ釣りが堪能できるので、アウトドア好きな人に最適な観光地です。ちなみに、小川原湖畔に佇む野鳥が生息する様子の「音」は、日本の音風景100選にも選ばれています。