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科学ゾーンは「月の重力疑似体験装置」「フライトシミュレーター」が設置展示され、子どもたちが様々な科学現象を実体験する「サイエンスショー」や「ワークショップ」を開催する科学実験工房も設置されています。
さらに、航空科学館前に展開する三沢市大空ひろばは、自衛隊機「T-2ブルーインパルス」や米軍機「F-16A」など、日米軍用11種の実機展示の他、子どもたちの遊具もあり、1日中家族で楽しめます。
航空科学館と同様な観光地は国内数か所点在しますが、三沢の航空科学館は国内最大級の規模を誇ります。空や飛行機、航空機などに興味がある人は、1度覗いてみるべきおすすめの定番観光スポットの航空科学館です
住所 | 青森県三沢市大字三沢北山158 |
電話番号 | 0176-50-7777 |
三沢市寺山修司記念館
約3年の月日で作られた定番の人気観光施設「三沢市寺山修司記念館」は、演劇や小説、作詞などの創作活動で知られる「寺山修司」氏の作品を展示保存公開する定番の観光公共施設です。ホワイエ棟外壁には寺山氏と親交があった人々のメッセージ陶板149枚が飾られています。
歌人や詩人、そして国内演劇界に多大な足跡を残した寺山修司氏の作品には、三沢で過ごした幼い頃の記憶が色濃く映し出されている、とされています。三沢のこの地は、多感な少年時代を暮らした寺山氏の創作原点と解釈されています。
寺山氏と三沢の「所縁」を記念して、小川原湖畔を見下ろす丘上に「顕彰文学碑」、市民の森公園内に先の記念館が建てられています。現在でも寺山氏所縁のゲストを招いた各種イベントも開催されています。
住所 | 青森県三沢市大字三沢淋代平116-295 |
電話番号 | 0176-59-3434 |
三沢市歴史民俗資料館
1982年にオープンの「三沢市歴史民俗資料館」は、三沢の郷土文化財の収集や保存展示で、教育環境の場を市民に提供する定番の観光教育施設です。ホールの津波災害コーナーでは「三陸地震津波」や「東日本大震災地震津波」の当時の被害状況を説明紹介しています。
展示コーナーでは、北日本で最も古い土偶「縄文時代後期の赤漆彩色土器」を中心とする野口コレクションを筆頭に、三沢市内から出土の古代出土品を保存展示しています。
収蔵展示室では、全国でも希少な生態系を保持する小川原湖や湖岸に生息する動植物剥製や写真画像、さらに小川原湖の内水面漁業や、太平洋沿岸漁業をするための漁具や馬具、農具やその業衣、生活用具等も保存展示しています。
住所 | 青森県三沢市大字大字三沢淋代平116-2 |
電話番号 | 0176-59-3670 |
三沢市先人記念館
昔から南部藩最大規模の馬の放牧場「木崎の牧」として三沢は有名でした。1872年に日本で最初の民間様式牧場を創設した幕末の士「廣澤安任(ひろさわやすとう)」を筆頭に、地域の発展に力尽くした先人の顕彰目的として建てられたのが「三沢市先人記念館」です。
この観光施設では、廣澤安任が行った様々な試みを垣間見ることができます。先人の生き様に是非1度触れてみませんか。記念館の周辺には、廣澤家の先祖の霊を祭った「開祖堂」や、廣澤安任の住んでいた当時の住宅を復元した「六十九種草堂」が立地しています。
記念館の周囲に展開する「斗南藩記念観光村」には、当時の牧場を再現した観光目的の展示施設「開墾村」も展示紹介がされています。
住所 | 青森県三沢市谷地頭4-298-652 |
電話番号 | 0176-59-3009 |
道の駅 みさわ斗南藩記念観光村
「斗南藩記念観光村」の一角を占める「くれ馬ぱ~く」は、道路やイベント、周辺観光案内などの情報発信としての拠点を担っている定番の観光総合案内施設です。施設内では、産直野菜やその加工品、並びに三沢のお土産品を販売しています。
総合案内施設内の「レストランくれ馬ぱ~く」では、地元産の食材を用いた「しじみラーメン」などのご当地メニューや「MISAWAエアフォースバーガー」などのオリジナルバーガーを提供し、三沢ならではのグルメをアピールしています。
また約20haもある広大な敷地内には広大過ぎる芝生が展開され、先に紹介した「先人記念館」や「六十九種草堂」、「開墾村」などの観光文化施設が点在しています。一方で「ちびっこ動物園」や「ゴーカート」などの、娯楽施設やアクティビティも常設されています。