高知旅行の疲れを癒せる昔ながらの銭湯5選!町をぶらりとしながらレトロを味わう

高知旅行の疲れを癒せる昔ながらの銭湯5選!町をぶらりとしながらレトロを味わう

高知には坂本龍馬や、高知城、桂浜などの観光スポットから、路面電車が走る昭和レトロな街並みなど人気のスポットがたくさんあります。そんな遊び疲れた体を癒すのにおすすめなのが銭湯です。高知市の昔ながらのレトロな銭湯をご紹介します。

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    記事の目次

    1. 1.銭湯ってどんな施設なの?
    2. 2.高知観光の疲れを銭湯で癒そう
    3. 3.高知市の銭湯・高知駅周辺
    4. 4.高知市の銭湯・高知城周辺(2施設)
    5. 5.高知市の銭湯・桟橋通り周辺(2施設)
    6. 6.高知で銭湯を利用するときに覚えておくとよいこと
    7. 7.高知の町をぶらりと楽しみながら銭湯で疲れを癒そう

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    「土佐温泉」は、百石町にある路地裏の入り組んだ場所にある銭湯で、看板が出ていますが、初めての方は迷ってしまう可能性が高いので気を付けてください。銭湯名に「温泉」と入っていますが、銭湯になります。

    番台で鍵をもらってから使えるロッカー

    Photo bytookapic

    脱衣所のロッカーには、常時鍵がついていないため、番台にて鍵をもらってから使用できます。銭湯ごとにルールが違うこともあるので楽しんでください。

    男湯は富士山・女湯は雪山と高原のタイル絵

    Photo byoadtz

    男湯には三保の松原の富士山の絵がタイルで描かれており、女湯には雪山と高原がタイルで描かれています。モザイクタイルは、昔ながらの銭湯の雰囲気でレトロな雰囲気が味わえます。

    お湯は温めで4つの浴槽

    フリー写真素材ぱくたそ

    「土佐温泉」のお風呂の種類は、温かめの42度のお湯で浴槽が浅めの風呂、泡風呂、水風呂、薬湯の4つがあります。

    「土佐温泉」の基本情報

    Photo byPublicDomainPictures

    土佐温泉の営業時間は、13時30分~21時30分(入店は21時まで)、定休日は日曜日です。料金は、高知県は一律で大人400円、中人(6歳以上12歳未満)150円、小人(6歳未満)60円と安い価格設定になっています。駐車スペースあります。

    住所 高知県高知市百石町4-12-25
    電話番号 088-832-6654

    高知で銭湯を利用するときに覚えておくとよいこと

    フリー写真素材ぱくたそ

    スーパー銭湯や健康ランドなどの施設には、シャンプーやボディーソープ類が備え付けられているのが一般的ですが、銭湯の場合は料金設定が安いこともあり、シャンプーやボディーソープ類は備え付けられていないことがほとんどです。

    シャンプーやボディーソープ類のミニサイズを販売している銭湯もありますが、販売されていない銭湯もありますし、タオルも貸し出しがない銭湯もあるので出来れば持参して行った方が安心です。

    地元の人たちが利用する銭湯は、ロッカーに銭湯のセットが置きっぱなしになっている光景もあり、お風呂で使うものは持参するのがルールというところもあるので、銭湯に行く前は自分の銭湯セットを準備してから行くのがおすすめです。

    高知ならではのご当地ドリンクを湯上りに味わおう

    フリー写真素材ぱくたそ

    高知県で昔から愛されているのが高知県南国市のひまわり乳業株式会社で生産されている「リープル」という乳酸菌飲料です。乳酸菌の酸味とさわやかな甘みで高知県民のソウルフードとも言われるほど人気のドリンクです。

    銭湯に、瓶入りのリープルが販売されていることもありますし、高知県のご当地ドリンクなので高知市のスーパーやコンビニでも気軽に買うことができます。お風呂上がりの一杯は高知県民一押しの「リープル」がおすすめです。

    高知の町をぶらりと楽しみながら銭湯で疲れを癒そう

    Photo by flasksrw

    高知市の銭湯5選はいかがでしたでしょうか?高知市には人気の観光スポットがたくさんあるので、朝から晩まで楽しめます。そんな遊び疲れた体を癒すには、銭湯がおすすめです。

    今回、ご紹介した銭湯は昭和レトロな昔ながらの銭湯ばかりですので、地元の方々の生活に密着した温かい銭湯で体だけでなく心も癒されてリフレッシュしてください。

    MATUI
    ライター

    MATUI

    吉祥寺が大好きな東京生まれ東京育ちの35歳です。結婚を機に京都へ引っ越し、現在は3人の女の子のママとして育児に奮闘中です。好きなものは、パフェ、ケーキ、チョコレート、お刺身、焼肉で、嫌いなものは、ネガティブな自分です。悩んで落ち込むこともありますが、ポジティブに自分を大切に毎日を過ごせたらと思っています。皆様の毎日が少しでも楽しくなる役立つ記事を書いていけるよう頑張ります。

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