コストコのヒレ肉が肉厚で絶品！おすすめの食べ方や簡単レシピをご紹介

会員制大型スーパーマーケットのコストコで「ヒレ肉」がおいしいと評判です。コストコで買えるヒレ肉を特集し、ヒレ肉のサイズや価格、味の特徴、おすすめの食べ方などをご紹介します。コストコで買えるヒレ肉を使った簡単おすすめレシピも登場します。

コストコで買えるヒレ肉は牛と豚があります。コストコで買える牛ヒレ肉は「USAビーフ ヒレステーキ」という商品名で販売されています。100gあたりの価格は税込798円です。

大容量パックでおなじみのコストコの牛ヒレ肉は1パッケージ700gくらいなので、1パックの価格は税込5600円前後になります。コストコで買えるUSAビーフ ヒレステーキはアメリカ農務省（USDA）の格付けで「チョイスグレード」のものです。

牛ヒレ肉は肉の女王とも呼ばれる高級部位です。牛肉の中でも特に柔らかく、脂身が少ない赤身肉として人気があります。牛ヒレ肉は牛1頭からとれる量もごくわずかなので希少価値もあります。

コストコならコスパ抜群の価格でおいしい牛ヒレ肉が手に入りますのでおすすめです。コストコの牛ヒレ肉は厚さ4.5cmほどで1パックに3切れほど入っています。

コストコで買えるヒレ肉2つ目にご紹介するのは豚ヒレ肉です。コストコではカナダ産豚肉の「三元豚ヒレ真空パック」が100gあたり税込99円というお手頃価格で手に入ります。

真空パックになったコストコの豚ヒレ肉は大きなブロック肉状になっていて1パッケージが大体1500～1600gです。従って価格は1パックで税込1500～1600円になります。

豚肉はビタミンが豊富なので疲労回復にも役立ちますし、なにより美味しくメニュー展開も豊富なので使い勝手が良いです。

つづいてはコストコで買える牛ヒレ肉と豚ヒレ肉を使ったおすすめの食べ方を見ていきましょう。牛も豚もヒレ肉は柔らかくて脂身が少ないという特徴があります。脂身が少なくたんぱく質が豊富なので脂質を取りたくないけどお肉をがっつり食べたいという方にもおすすめです。

まず牛ヒレ肉のおすすめの食べ方ですが、コストコのチョイスグレードの牛ヒレ肉は旨みが凝縮しておりおいしいので、シンプルに焼いてヒレステーキにするのがおすすめです。重要なポイントは焼く前に牛ヒレ肉を常温に戻しておくことです。

焼く1時間ほど前に常温に戻し、表面に水滴などが出てきたらキッチンペーパーなどでふき取っておきましょう。フライパンをアツアツに熱し油をしきます。

ヒレ肉を焼き付けるように焼き、2分そのままで焼きます。この時、火は中火にしましょう。ポイントは2分間お肉を触らないことです。裏返して反対側も焼きます。弱めの中火にし、フタをして2分焼きましょう。フタを外し、厚みのある側面をゆっくりと焼いていきます。

トングなどで側面を焼き付けるように焼いていくと良いでしょう。3分程かけて側面を一周したら、まな板やトレーの上に取り出しアルミホイルをかぶせて2分程休ませませ完成です。焼き加減はコンロの具合や常温に戻したお肉の温度などにもよるのでお好きな焼き加減に調整してください。

お皿に盛りつけ、粗挽きの塩こしょうをふりかけるのがおすすめです。茹でたブロッコリーやいんげん豆、クレソン、トマトなどが添え野菜としておすすめです。

次はコストコで買える豚ヒレ肉を使った簡単おすすめレシピをご紹介します。ご紹介するのは「豚ヒレ肉のテリヤキ」です。材料はコストコで買える豚ヒレ肉300g、醤油・みりん・料理酒各大さじ1、ハチミツ大さじ1、にんにくチューブ3cm、小麦粉適量、塩こしょう少々です。

豚ヒレ肉は1～1.5cmの厚さにカットし、塩こしょうをふります。ビニール袋にカットした豚ヒレ肉と小麦粉を入れ、振って粉をまぶしましょう。醤油、みりん、料理酒、ハチミツ、にんにくは事前に混ぜて合わせ調味料を作っておきます。

フライパンに油を熱し、豚ヒレ肉を両面焼きます。片面ずつしっかりと焼き色を付け、中まで火を通しましょう。合わせ調味料を一気に入れ、中火でタレを絡めるようにして焼いたら完成です。

甘辛な味付けで夕食のおかずやお弁当におすすめです。柔らかいヒレ肉を使用しているので子供からお年寄りまで幅広い年齢層に好まれます。

コストコで買える牛ヒレ肉と豚ヒレ肉について詳細やおすすめの食べ方、おすすめレシピをご紹介しました。柔らかくて脂身の少ないヒレ肉はおいしくて使い勝手がよいと評判です。コストコなら絶品ヒレ肉がお手頃価格で手に入りますのでおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。