無印のティッシュケースまとめ！インテリアになじむラタンや人気の木製タイプも！

無印は全国で展開されている、誰もがご存知のシンプルなアイテムが人気の生活雑貨店です。さまざまなアイテムから無印の魅力が感じられていますが、この記事では無印で販売されているティッシュケースを中心にご紹介していきます。みなさんは無印のティッシュケースはご存知ですか。

無印へのイメージ通り、ティッシュケースもまたシンプルでありつつおしゃれ感の漂うアイテムが複数で揃っています。いくつか種類があり、好みに合わせて選択できます。

木製であったりアクリルであったり、クラフトなどというそれぞれの素材の魅力が活きているティッシュケースばかりです。ぜひこれを参考に無印アイテムを生活の中に取り入れてみませんか。

まずご紹介する無印のティッシュケースが「クラフトティシューボックス・組立式」です。こちらはとてもシンプルなデザインと色合いですが、そこが魅力となっています。

無印のクラフトティシューボックス・組立式はネット購入することも可能です。サイズはおよそ22.5×11×8.3cmです。このボックスなら最近流行りの箱無しティッシュも入るので、ゴミが多くならずエコにもつながりそうです。

無印公式サイトの商品ページでもその人気度がうかがえます。クラフトティシューボックス・組立式の口コミには26件のレビューがあり、星4.5個と高い評価を得ています。

このティッシュケースの素材にはクラフト紙が使われています。クラフト紙というとペラペラとした紙っぽさをイメージしてしまい、頼りがいのない印象をもつかもしれません。

しかしそこはさすがの無印です。クラフト紙がほどよいナチュラルさを感じさせ、おうちのインテリアの邪魔をしません。ほどよくおしゃれに馴染むところが好感を生んでいるようです。

またクラフト紙を使用することで重さも軽減されています。この無印のティッシュケースの重量はおよそ10gとなっています。見た目がすっきりしていて持ち運びもラクということで、自宅だけでなく職場のティッシュケースとして利用される方もいるようです。

そして気になるのが組立式という点です。組立てるのを想像すると面倒な工程が多いように思いがちですが、このティッシュケースの組立ては非常に簡単です。

このティッシュケースは無印で販売されているときには平たい状態となっています。無印で買った袋の中には組み立て方の書かれた説明書も同梱されており、その通りにクラフト紙を折っていくだけでティッシュケースが完成します。パーツは2つになり、組み合わせて引き出し式にします。

引き出しタイプとなったティッシュケースなら、クラフト紙がしっかり収まります。本体と引き出し部分が重なるので、そのぶん頑丈にもなります。

続いて紹介する無印のティッシュケースが「アクリル卓上用ティシューボックス」です。ネーミングの通りアクリル素材が使われている無印のおしゃれなティッシュケースです。

サイズはおよそ14×11.5×7cmで、クラフト紙のティッシュケースよりこじんまりとした印象です。そのため卓上用となっており、テーブルの上にティッシュケースを出していても邪魔になりません。このほどよいサイズ感で無印の中でも人気となっているティッシュケースです。

無印ではこのティッシュケースを税込み590円で購入することができます。無印で売られている専用のティッシュがぴったり入るので、無印で併せて購入する方も多いようです。

このティッシュケースの魅力はなんといっても、アクリル素材が活かされているおしゃれな点です。傷がつきにくいという魅力もアクリルならではといえるでしょう。

より長く使用するのに向いているアクリル素材なので、コスパも良いといえます。リニューアルを経て現在はクリアなタイプになりました。リニューアル前のティッシュケースはスモークがかったような白っぽさがあったようで、そちらも人気のあるティッシュケースだったようです。

清潔感のあるクリアなアクリル素材が活かされているティッシュケースなので、卓上以外にも洗面所で使用される方もいます。おしゃれな見栄えがSNS上でも人気です。

そしてもう一つの魅力として、リニューアル後のこの無印のティッシュケースなら中身が確認できるという利点もあります。箱ティッシュを使っていると残り枚数が見えず、いつの間にかティッシュを切らしてしまいがちです。この無印のティッシュケースなら残数がわかりやすくなります。

また透明感があることによって、ティッシュケースによくある存在感がなくなり、圧迫感を消すことができます。白いティッシュには生活感がありますが、無印で販売しているティッシュなら温もりのある茶系なので、クリアなティッシュケースでもよく映えます。

さらに無印でおしゃれなティッシュケースの中には「木製ティシューボックス」もあります。こちらは蓋部分が板状になっており、ティッシュを入れた上からかぶせるように置くだけでティッシュケースとして使用することができる無印のアイテムです。最後まで取り出しやすいのが特徴です。

このティッシュケースのサイズはおよそ26.5×13.5×7.2cmとなっています。価格は税込み2490円です。木の重みを利用した蓋付きなので、箱無しティッシュをそのまま入れるのがおすすめです。また箱ごと入るティッシュケースなので、箱を隠すティッシュケースとしても活用できます。

このティッシュケースの表面には無印お得意のオーク材が使用されています。そのため無印のこだわりが感じられるおしゃれなティッシュケースなのです。

ティッシュケースとしては少々値が張る印象もありますが、こだわってつくられているため大事にすれば長年にわたり活躍してくれることでしょう。木の温もりを取り入れたい方であれば、非常におすすめのティッシュケースです。

ティッシュケースのサイズ感は大きめなので、幅の小さなティッシュとネットなどを一緒に収納する方もいます。工夫次第で活用方法が広がるアイテムとなっています。

オーク材を使用した木製ティシューボックスは、インテリアに馴染みやすいという点でも無印イチオシのティッシュケースになっています。

ナチュラルなテイストを好む方にはもちろんのこと、生活感をなくしたティッシュケースを求めるのならぜひこのティッシュケースを使ってみてください。

実際にこのティッシュケースを利用している方の口コミでは「雰囲気がいい」と絶賛されています。いろいろな種類があって悩んでしまいそうな無印のティッシュケースですが、それぞれに良い持ち味があるので口コミなども参考にしてみましょう。

それから無印らしさの感じるティッシュケースの中には「ラタンティシューボックス」もあります。丸みを帯びたデザインでやさしい温もりが伝わるティッシュケースです。

無印では税込み1590円で販売されています。この無印のティッシュケースのサイズはおよそ27.5×14.5×8cmです。その特徴はベトナム伝統の手編みにあります。ひとつひとつ丁寧に手編みされたティッシュケースなら、より愛着がわくかもしれません。

この無印で売られているティッシュケースも非常に評判が高いアイテムです。無印の公式サイトでは15件のレビューを獲得しており、その星は4.2個と高評価です。

無印のこのティッシュケースには、ネーミングにもあるように軽くてなめらかなラタン材が使用されています。しかもそのラタン材は無塗装のまま使われているため、より温もりの伝わるティッシュケースに仕上がっているのです。

ラタンを使用したティッシュケースは、本体とティッシュを引き出す部分の蓋を組み合わせて使います。この造りは先ほど紹介した無印の木製ティシューボックスと同じです。

気になる重さはおよそ270gです。無印公式サイトの口コミでは手作りによるサイズの違いが気になるということもあるようなので、無印の実店舗で実物を吟味したほうが良さそうです。

さらにこのティッシュケースの特徴として、積み重ねて使えるという魅力があります。モジュールを統一した造りというのを無印としても推しているため、同じサイズのケース同士を積み重ねて使うことができます。

蓋だけを取り外して、ティッシュの在庫を下のラタンティシューボックスに忍ばせておくと見た目もスッキリ収納することができておすすめです。

寝室や客間などでも、このようにティッシュケースを積み重ねて使うと見栄えがよくなります。ティッシュ以外のものを収納するのにも使えて用途が幅広いのも魅力です。※2022年11月現在、商品は確認できません。

全国の無印で手に入れることのできるティッシュケースですが、お好みの素材や形はありましたか。むき出しの箱ティッシュは生活感がにじみ出ます。また箱無しティッシュの活用もしやすい無印のティッシュケースなので、ぜひ生活の中に無印のアイテムを取り入れてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品は2022年11月13日時点、無印良品公式HPの情報より。