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上品なお菓子といったら「シルベーヌ」
お菓子というと国内だけでも非常に多くの種類があり、一番のお気に入りを聞かれると悩むことも多いかもしれません。お菓子好きな方が多い中、特に上品なお菓子として昔から有名なのが「シルベーヌ」というチョコレートを身にまとった、洋酒を使ったケーキのようなおいしいお菓子です。
シルベーヌはお菓子業界でもトップを争うブルボンから提供されています。ブルボンといえば、他にもバームロールやルマンドなどの上品でおいしいお菓子揃いのメーカーです。
この記事ではブルボンの中でも特にロングセラー商品として人気のあるシルベーヌについて、調べてみました。カロリーやアレンジ方法も掲載しているので、参考になさってください。
ブルボンを代表するお菓子シルベーヌ
ブルボンではさまざまなお菓子を提供しており、そのどれもがよく知っているおいしいお菓子として有名になっています。お菓子メーカーで名だたる存在のブルボンの代表として、シルベーヌは主力のお菓子といっても良いほど、老若男女問わず人気のある商品です。
シルベーヌについてよく知ってもらうために、ここからはシルベーヌが発売された当初からの歴史を振り返ってみます。意外と知らなかった事実が判明するかもしれません。
なんとなく昔から存在していた気はしていたけれど、発売時期は知らなかった方も豆知識としてご覧になってください。人気のシルベーヌと世代が同じだったり、親近感がわくでしょう。
発売は1982年
シルベーヌの登場は昭和57年、西暦では1982年のことでした。ブルボンは今やチョコレート菓子の中でも有名になっていますが、ブルボンがチョコレート部門に参入したのはちょうどシルベーヌを発表した年のことです。きっとブルボンにとっては大勝負の年だったことでしょう。
このシルベーヌというお菓子には洋酒が使われています。そしてケーキにはクリームを挟み、チョコレートでコーティングした、ちょっと大人な味わいのチョコレート菓子です。
それまで販売されていたどのチョコレート菓子よりも高級な見た目で、子供のものだったお菓子が大人も楽しめるようになりました。見事おいしいと話題になり今でも人気の商品です。
「フランス語で森の妖精」
シルベーヌという名称はすでに日本人の間では、ブルボンのお菓子というイメージで定着していることでしょう。このシルベーヌという名前について、考えたことはありますか。
「シルベーヌ」というワードは、普段だとなかなか聞き慣れない響きではないでしょうか。このシルベーヌという言葉の意味は、フランス語で「森の妖精」とされています。
イメージとしては、「繊細でやさしい」というのがブルボン側のネーミングの理由になったそうです。このことは実際にブルボンの公式サイトで確認することができます。さまざまなお菓子のネーミングの意味や由来などを知ることができて、楽しいのでおすすめです。
1個当たりのカロリーは?
気になるのはシルベーヌの1個あたりのカロリーです。お菓子が好きな方が増える一方で、体重や栄養面が気になる方が多いのも昨今の特徴です。甘いものを一切控えてしまうとストレスになりますが、カロリーを知った上で口にすればその分また運動も頑張れることでしょう。
それではシルベーヌの1個あたりのカロリーを紹介します。シルベーヌは1個あたりの重さがおよそ20gとなり、20gあたりのカロリーは102kcalとなっています。
1箱には6個のシルベーヌが入っているので、ぜひケーキと同じように小皿に取り分け、上品に頂きたいものです。見栄えが良いので、お茶請けにもおすすめです。
アイスも登場し話題になったシルベーヌ
ブルボンでは主力のお菓子をいろいろな形に変えて、期間限定販売することが増えてきました。その中にシルベーヌも含まれており、シルベーヌはアイスになったこともあります。
シルベーヌでは定期的にミルクティー味や抹茶味など、味に変化をつけた展開がよくされています。そのシルベーヌがアイスとなり、アイス好きやお菓子好きの間でも話題となりました。
ブルボンでは他にもルマンドをアイスにしてしまう商品展開など、あっと驚かせるような商品展開を続けてきています。ブルボンで主力のお菓子たちが今後どのような変身を遂げるのか、楽しみな方も多いようです。またそのどれもがおいしいと評判なのが魅力的です。
洋酒のきいたバニラアイスがベース
シルベーヌをアイスにした商品は、通常のシルベーヌを凍らせたものではなく、アイス向けに中身が開発されています。名称は「シルベーヌアイス」とわかりやすく、見た目がシルベーヌをイメージした三角形状のアイスであることが公式サイトでも記されています。
通常のシルベーヌと同じように、バニラアイスには洋酒が効いています。洋酒に加え、さらにバニラアイスの中にはチョコチップとビスケットチップが混ぜられています。
トッピングにはレーズンチョコが使用されていて、見た目はいつものシルベーヌのままです。レーズンチョコと洋酒の相性抜群で、ぐっと大人向けのアイスになっています。
1個当たりのカロリーは?
洋酒が使われたおいしいシルベーヌアイスですが、通常のシルベーヌに比べてシルベーヌアイスのカロリーはいかほどでしょうか。1個あたりのカロリーを調べてみました。
ブルボンの公式サイトでも確認できるカロリー表示は、シルベーヌアイス1個の内容量94mlあたりおよそ208kcalでした。ちょうど通常のシルベーヌ2個分のカロリー程度になります。
どのお菓子にもいえることですが、お菓子はほどほどに楽しむのが鉄則です。美味しいからと食べ過ぎてしまわないよう、こうしたカロリー情報なども見逃さないようにしてください。シルベーヌアイスのパッケージ裏面にもカロリーは表示されています。確認してみましょう。
シルベーヌのおいしいアレンジレシピ
ここからはシルベーヌをアレンジした簡単なレシピをご紹介します。そのままでも十分ステキなお菓子のシルベーヌですが、その三角の形を活かしてさまざまなアレンジを考案する方々がいます。SNS上でもシルベーヌのアレンジした写真を掲載している方が大勢います。
特にパーティなどの特別なお祝いの席では、シルベーヌを活用して華やかなアレンジをするとより祝われるほうも嬉しくなるようです。
アレンジ方法も非常に簡単なものばかりなので、シルベーヌを買ってすぐにチャレンジできます。ぜひこれを参考にシルベーヌのアレンジレシピを楽しんでみてください。
パーティの時におすすめのカラフルケーキに
シンプルな見た目でケーキのようなシルベーヌだからこそできるアレンジが、カラフルな飾りつけです。最近では百円均一などでもカラフルな飾りつけ用のものが手に入ります。ケーキ用の飾りつけやクリームなどを利用して、シルベーヌを可愛くデコってみましょう。
このくらいのアレンジであれば、小さな子供でも楽しめます。親子でパーティ準備をする際にもぴったりなアレンジレシピなので、ぜひ取り入れてみてください。
そのままでは大人っぽすぎるシルベーヌが、カラフルな飾りつけによって可愛らしいミニケーキに変身します。お手軽なケーキとしても非常におすすめです。
アイスやシリアルと一緒にパフェ風に
また、シルベーヌをパフェの飾りの一部として使用する方もいます。パフェの上にシルベーヌが乗っている想像をしただけでも、なんだか高級感があってウキウキします。
頑張ったご褒美やいつもより贅沢なデザートとして、おうちパフェを楽しむ際はぜひシルベーヌをひとつ乗せてみましょう。パフェの高級感がぐっと際立ちます。
このパフェづくりに必要な材料は、アイスやシリアル、パフェに合いそうな果物などです。ホイップクリームがあるとシルベーヌを上手く固定することができます。普段は外で食べるイメージのパフェですが、自宅でも簡単につくれるのでぜひ試してみてください。
他にもたくさんのアレンジ方法がSNS上にあがっています。手軽で可愛く変身できるシルベーヌには、三角という形状を活かしたアレンジが多数あります。
短めのスティックがあれば、シルベーヌの三角のとがったほうを上にして幅の広いほうにスティックを刺してみましょう。それだけでまるで樹木のような雰囲気になります。トッピングでカラフルな飾りつけをすれば、子供向けに食べやすくなった可愛らしいシルベーヌになるのです。
シルベーヌをそのまま出すのじゃ面白くない、と考える方はこれらのアレンジを参考にしてみましょう。
幅広い年代に愛されるシルベーヌ
発売からおよそ40年経つシルベーヌですが、その姿は変わらず今でも愛され続けています。シルベーヌは現代でも、子供にとってちょっと高級なお菓子として映っているかもしれません。世代を超えて愛されるシルベーヌの今後の展開にも期待大です。
※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。