フエラムネは老若男女に愛される定番の駄菓子!おすすめの味は?

フエラムネは老若男女に愛される定番の駄菓子!おすすめの味は?

フエラムネという駄菓子をご存知ない方はいるでしょうか。昔から子どもにとって馴染みのある駄菓子ですが、「フエラムネ」という名前で思い浮かぶのはあの丸くて白い、ドーナツのような見た目のラムネです。今回は昔懐かしい、現代でも人気のフエラムネについて調べてみました。

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記事の目次

  1. 1.今も昔も駄菓子の大定番「フエラムネ」
  2. 2.駄菓子の人気者!フエラムネってどんなお菓子?
  3. 3.フエラムネにはどんな味があるの?
  4. 4.コラボフエラムネ!過去にはこんな味も!
  5. 5.子どもよろこぶ!フエラムネのおまけ!
  6. 6.愛され続けるたのしい駄菓子「フエラムネ」

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今も昔も駄菓子の大定番「フエラムネ」

Photo by fukapon

昔から存在している、駄菓子として有名なものはいくつも挙げられます。その中でこの記事では「フエラムネ」に注目してみました。実は時代とともにフエラムネの味やおまけのバリエーションが変化しているのですが、そのことにみなさんはお気づきでしょうか。

フエラムネは駄菓子メーカーで定番のコリスから提供されているラムネの駄菓子です。コリスでは他にもフエラムネの兄弟といえる商品があります。

コリスが提供している他の商品については後ほど触れていきます。他にもフエラムネでおすすめとなる味や過去に話題となった味やおまけなどを紹介していきます。

フエラムネの魅力やおすすめの味を紹介!

基本的には子どもを対象とした駄菓子のフエラムネですが、昨今では大人をも魅了するさまざまな工夫がされています。その内容については後述していきます。

フエラムネには味の種類が豊富に展開されており、詳しい味の展開については後ほど紹介するので記憶にあるフエラムネの味を思い浮かべてみましょう。

いま現在子どもと生活されている方であれば、現代のフエラムネは自分自身が子どもだった頃から変わった一面と、変わらない一面がわかることでしょう。薄々気が付いていたけれど「そうそう、そこが変わったんだよね」と納得されることもあるかもしれません。

Photo by くーさん

またフエラムネは現在、駄菓子屋などで取り扱っているのはもちろんのこと、百円均一やおかしのまちおか、スーパーのお菓子売り場などでも手に入れることができます。

駄菓子の値段は少しずつあがってきていますが、それでもフエラムネは税込み70円前後といった値段で購入することが可能です。店舗によっては2個で税込み110円といったやさしい値段付けをしているところもあります。ぜひ近所のお店でフエラムネを探してみてください。

フエラムネだけでもいろいろな種類が発売されているので、好みの味やおまけの好みで選んでみてください。子どもの頃はできなかった大人買いをするのもおすすめです。

駄菓子の人気者!フエラムネってどんなお菓子?

そもそもフエラムネというのはどんなお菓子なのでしょうか。コリスの公式サイトでは次のように表現されています。「おいしく食べて遊べるフエ菓子シリーズ」とのことです。

フエラムネを製造するコリスとしても、フエラムネは超人気定番商品と断言するほど人気のある駄菓子のようです。食べても遊んでも楽しめるフエラムネは、子どもにとって非常に魅力的な駄菓子です。お小遣いで買うにはちょっと高いけど、2wayで楽しめるとあって人気です。

またラムネそのものの味も美味しいのも魅力です。フエとして吹きすぎたあげく口の中に入ったとしても、美味しさが口いっぱいに広がるので、子どもも残念がることはありません。

フエラムネはコリスの音が鳴る楽しいラムネ菓子!

コリスからは「フエ菓子」として扱われているフエラムネですが、コリスでは主力であるフエラムネ以外にもフエ菓子がありました。それこそフエ菓子がシリーズ化されている由縁です。

あまりにもフエラムネが目立ちすぎているため他のフエ菓子はなかなか表に出てきません。駄菓子屋さんなどに行かれる方は、他のフエ菓子もよく目にしているはずです。

そのフエ菓子こそが、フエラムネの兄弟分としても見かける「ニューフエラムネ」です。こちらもコリスから販売されています。フエラムネとの違いは、入れ物と入り数です。ニューフエラムネは連なった袋にひとつずつラムネが入った、3個入りのフエ菓子です。ソーダ味となっています。

フエラムネの元祖はフエガムって知ってた?

そしてこのフエラムネには前身となる駄菓子も存在していました。それこそ「ニューフエガム」という駄菓子です。今でも駄菓子屋さんで見かけることがある、先ほどのニューフエラムネと似た3連の袋に入ったフエ菓子のガムバージョンです。ラムネと間違って購入する方もいるようです。

コリスの前身であるハリスという会社でつくられたのがニューフエガムでした。そのニューフエガムをコリスが受け継いだ形になっているのです。

そしてニューフエガムを受け継いだコリスが、その派生として生んだのがフエラムネでした。コリスはフエラムネを開発し、いま現在の商品展開へと続いていくのです。

おまけがついているのも嬉しいポイント!

なぜフエラムネがこんなにも長きにわたって愛され続けているのでしょうか。その秘密にはフエラムネが食べて遊べる駄菓子というだけでなく、おまけ付きのお得を味わえる駄菓子という面がありました。みなさんもフエラムネにおまけが付いていることはよくご存知かもしれません。

昔からおまけの部分は紙箱に包まれており、外側からは中身が見えません。何が入っているのかわからないワクワク感を味わえるのも、このフエラムネの魅力でしょう。

そして昨今ではこのおまけ部分にさまざまな工夫が施され、子どもだけでなく大人をも魅了する駄菓子へと進化を遂げています。詳しくは後述していきます。

フエラムネにはどんな味があるの?

ここでフエラムネの味について紹介していきましょう。フエラムネには定番の白色をした通常のラムネ味がありますが、他にもピンク色や黄色、紫色のフエラムネも見かけるようになりました。色の違いは、味の違いです。フエラムネにも味の展開がされるようになったのです。

フエラムネはラムネの色によって味を見分けることができます。白色が定番のラムネ味、ピンク色がいちご味、紫色がぶどう味、最近では黄色のコーラ味も発売されています。

どの味のパターンでも8個入りで、おまけが付いていることに変わりはありません。しかしおまけの種類は味ごとに異なるようです。おまけの箱に書かれた文字がヒントになっています。

コラボフエラムネ!過去にはこんな味も!

過去、コリスからはフエラムネと他の商品がコラボした駄菓子も発売されています。その商品名が「フエラムネ(パインアメ味)」です。パインアメといったらあのドーナツ状になった丸い見た目が特徴的な、穴の空いたパイン味のアメです。

フエラムネにパインアメ味が出たことは話題になり、SNS上にもパインアメ味を購入した方の口コミが並びました。黄色がかったラムネの味は、甘酸っぱい味わいだったようです。

パインアメは他にもさまざまな商品とコラボをしているようで、その中にフエラムネが選ばれたことは非常に面白いコラボだったといえます。

子どもよろこぶ!フエラムネのおまけ!

フエラムネには味の展開と同様に、おまけの展開も工夫されていると先述しました。そのおまけは昨今、大人も魅了されているようです。いったいフエラムネのおまけにはどのようなものが入っているのでしょうか。

ちなみにいま現在フエラムネには「フエラムネジャンピングバトルコーラ」という名のフエラムネが登場しています。このフエラムネには一風変わったおまけがついているのです。

それが「ジャンプするおもちゃ」です。しかも必ずジャンプするおもちゃが入っているわけではなく、例外となるおまけもあるようです。

フエラムネのおまけは男の子用と女の子用がある!

フエラムネといえばおまけをメインとして捉える方も多いかもしれません。フエラムネのおまけには、男の子向けだな、と思えるものや逆に女の子向けだな、と思えるようなものがしばしば入っています。可愛らしいものとかっこいいものの差が激しいのです。

そのおまけについて、実はおまけの箱に「おんなの子用」「おとこの子用」と書かれているのを知っていますか。

おまけの内容が男女それぞれぶつかってしまわないように、しっかりと明記されているのです。そのため親としても、好みに合うおまけの付いたフエラムネを選べます。

色が変わる!フエラムネのおまけが話題!

そして昨今、話題となっていたのが大人をも魅了したフエラムネの「色が変わる」おまけです。おとこの子用のおまけとして提供されていたのですが、大人でも多くの方が購入したようです。「色が変わる」と聞くだけでより特別なおまけに感じてしまうから不思議です。

中が見えないおまけなので、色の変わらないおまけに当たることもしばしばあって、この時ばかりはため息のもれる声がよく聞かれました。

反対に色の変わるおまけを手にした人は、SNSでも写真を投稿しています。いま現在はまた別のおまけが出ているため、色の変わるおまけが気になる方は検索してみてください。

愛され続けるたのしい駄菓子「フエラムネ」

昔から変わらずそこにあるフエラムネは、基本は変えず、味やおまけに変化をもたらして楽しみを与え続けてくれています。駄菓子屋さんこそ減ってきているものの、駄菓子への愛は今でもみんながもち続けています。大人も子どもも共に、フエラムネの遊び心を楽しんでいきましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

ruu
ライター

ruu

子育てをしながら沖縄の海に癒されて暮らしているruuです。お出掛けやイベントごと、食べることが大好きなアラサーです。観光地はもちろんのこと、カフェや食事処、お得に関する情報などもまとめていきたいと思います!

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