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ミルフィーユが人気の「ベルン」とは?
「ベルン」は東京都目黒区に本社を置く洋菓子店です。ベルンでは、チョコレートがコーティングされたスティック状のミルフィーユが代表的な商品となっています。
ベルンでは、ミルフィーユだけではありません。1948年7月2日に創業したベルンは、長い歴史の中で試作と研究を重ね、数多くのレシピを開発しました。世界中の国々の伝統的なお菓子や、現地のレシピを取り入れてベルンが再現した、地方色ゆたかなお菓子もあります。
ベルンが開発した、選りすぐりのクッキーの詰め合わせである「ベルンのとっておき」もおすすめです。パレ・ド・ダム、ウールザン・ショコラ、カラメルパイ、チーズパイの4種類のクッキーが入っており、サイズも3つあります。一番小さい11個入りは1080円(税込み)です。
ベルンが販売する世界の伝統的なお菓子の中でも、フランスの古典的な焼き菓子をイメージした「ベルンのほほえみ」がおすすめです。アプリコットジャムをアーモンドパウダーを使用した生地に重ね、ピスタチオをトッピングしたサブレにサンドしています。
ベルンのほほえみもサイズは3つあり、一番小さい3個入りは594円(税込み)です。また、ベルンでは「ジョリクール」というプチフールも有名です。ベルンのジョリクールは、約50年もの間、職人が改良を重ね作り続けた食べやすい一口サイズの焼き菓子です。
素材一つ一つの味の特徴が楽しめる、見た目にも美しい7種のプチフールは、ギフトにもおすすめです。サイズも4つあり、一番小さい8個入りが864円(税込み)です。
人気のジョリクールやミルフィユなど、ベルンのオリジナル商品が一度に楽しめる「ベルン自慢の味の詰め合わせ」もあります。一番小さい19個入りは2160円で、サイズは3つあります。
他にも、ベルンには9・10月限定で販売している「ベルン手作り 世界のお菓子コレクション」という商品があります。色や形が様々な可愛らしいクッキーの詰め合わせで、世界のレシピをそのままにベルンが再現したお菓子です。一番小さい6個入りが1080円で、サイズは3つです。
このようにベルンのお菓子は、種類も豊富でサイズ展開もあるため、自宅用としてもプレゼント用としてもおすすめです。また、ベルンが再現している世界の伝統的なお菓子のレシピは見た目も可愛くおいしいので、毎年期間限定で百貨店などで販売されている詰め合わせも人気があります。
ベルンのこだわり
多店舗展開している今でもなお、ベルンでは自社工場でたくさんの菓子職人たちが丁寧に作り上げた商品を提供しています。創業から70年以上の歴史を誇るベルンは、原材料を吟味し、手間やコストを惜しむことなく、基本のレシピを守る事を徹底しています。
ベルンの商品は、どれも研究と改良を重ねたこだわりのレシピで作られていますが、中でもベルンの看板商品である「ミルフィユ」は、開発当時からのこだわりのレシピで作られています。
ベルンのミルフィーユは「ミルフィユ」
3層に焼き上げられた香ばしいパイに、3種の味の異なるクリームをサンドし、3種のオリジナルチョコレートでパイを包み込んだ「ミルフィユ」は、ベルンでしか味わえない看板商品として長年、人気があります。
ベルンのミルフィユは、ミルク、ヘーゼルナッツ、スイートの3種類のチョコレートに包まれています。パッケージの柔らかな花の模様と華やかな色合いも人気で、ギフトにもおすすめの見た目です。
ベルンは日本で初めて、スティック状でチョコレートをコーティングしたミルフィーユを創ったといわれています。開発当時から、「ミルフィユ」という商品名で親しまれてきました。
ベルンのおすすめはやはりミルフィユ
ベルンのミルフィユは、1965年に商品化されました。商品化された当時は、今より大きい4枚サンドのミルフィユで、パッケージも赤い背景に金の立ち熊のデザインでした。その後もパッケージデザインは何度か変更されます。
1969年には、軽やかで華やかなポピーの花がパッケージにデザインされました。現在のミルフィユの花柄のイメージは、この時のデザインが継承されています。また、同年にはベルンのミルフィユ製法の特許も出願されました。
1980年にはベルンのイメージカラーの淡いピンクに黒を組み合わせたデザインになり、金と銀の個包装でスイートとミルクの2種類の味が明確になりました。
現在のような3枚サンドのミルフィユになったのは、1987年です。この年にミルフィユをコーティングする専用チョコレートはミルク・ヘーゼルナッツ・スイートの3種類となりました。また、パッケージにも優しいピンクのかすみ草がデザインされ、長い間愛されていました。
かすみ草のデザインは2015年にリニューアルされ、かすみ草の優しいイメージを継承しつつ、さらにモダンなデザインになりました。鮮やかな色合いと、優しげな花が描かれたパッケージは、ミルフィユの50年以上の歴史と人気を象徴しています。
味にもパッケージデザインにもこだわりを感じさせるミルフィユは、老舗洋菓子店であるベルンの看板商品として、長年愛されている商品です。
ベルンのミルフィユはギフトにも最適
ベルンのミルフィユはファンの多い商品で、ギフトとしてもおすすめです。ミルフィユは3種類の味が入っており、サイズは6つあります。一番小さい3個入りは303円(税込み)で、自宅用や初めてベルンのミルフィユを食べる方にもおすすめです。
ミルフィユの一番大きいサイズは、30個入り3240円(税込み)です。ミルフィユは贈る相手や場所によってサイズを選べる事でも人気です。
また、ベルンではミルフィユにも季節限定の味が発売されています。2004年から発売されている「夏のミルフィユ」は、オレンジ・ココナッツ・パインのクリームがサンドされています。ベルンがオリジナルでブレンドしたチョコレートとの相性も抜群です。
夏のミルフィユは、トロピカルがテーマのデザインで、クリームの味と同じくオレンジ・ココナッツ・パインが描かれています。サイズ展開は通常のミルフィユと同様に6つで、価格は一番小さいサイズが3個入り303円(税込み)、大きいサイズが30個入り3240円(税込み)です。
ベルンの夏のミルフィユは5月上旬から6月上旬にかけて販売されています。取り扱い期間の短い商品のため、ギフトにもおすすめです。
他にもベルンには期間限定商品があります。バレンタインに発売される「ミルフィユ バレンタイン」です。2005年に発売されたバレンタイン限定のミルフィユは、洋酒がほのかに香るクリームが入っており、大人の味として人気です。
バレンタイン ミルフィユの味は5種類です。スイートチョコがコーティングされたブランデー・梅酒、ヘーゼルナッツチョコがコーティングされたバーボン、ミルクチョコがコーティングされた日本酒・ラム酒です。
サイズ展開は3つで、5個入り594円(税込み)、10個入り1296円(税込み)、20個入り2592円(税込み)です。お酒が好きな方や、いつもと違う味わいのミルフィユが食べたい方におすすめの商品です。
ベルンのミルフィユは百貨店のオンラインショップでも購入可能
ベルンの店舗は首都圏の百貨店の他、仙台・名古屋の百貨店、羽田空港や成田空港にあります。ベルンには公式のオンラインショップがありませんが、店舗が近くにない方でもベルンのミルフィユを購入する事ができます。
ベルンは、三越伊勢丹・高島屋・大丸松坂屋・東急百貨店・小田急百貨店・東武・西武などの百貨店のオンラインショップで取り扱いがあります。
ただし、ミルフィユはチョコレートがコーティングされているため、夏季は百貨店のオンラインショップで取り扱いがされない場合があります。オンラインショップでの取り扱いがない場合、ベルンのフリーダイヤルで発送注文を受けてもらえますが、夏は受付不可になるのでご注意ください。
楽天でも取り扱いあり!
百貨店のオンラインショップの他にも、楽天でもベルンのミルフィユを取り扱っているショップがあります。ただし、楽天で出店しているオンラインショップでは、百貨店のオンラインショップよりも価格が高い場合もあります。
しかし、百貨店のオンラインショップで取り扱い時期が過ぎても、楽天でも買える可能性があるので、急ぎの場合などは楽天を活用するのもおすすめです。
大人気のベルンのミルフィユをご賞味あれ
老舗洋菓子店の「ベルン」では、素材へのこだわりやコストを惜しまず守り続ける伝統のレシピにより、数多くのおいしい商品を販売しています。看板商品の「ミルフィユ」は、季節限定の味もあり、自宅でのティータイムにもギフトにもおすすめです。ベルンの味をぜひご賞味ください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
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