とんかつ【まい泉】の魅力を総まとめ！とんかつ以外のおすすめ商品もたくさん

昭和40年の12月、三井銀行本店があった頃の日比谷のビルで、わずか10坪という狭い敷地の中、とんかつ屋まい泉はその産声をあげました。

当時はカウンターのみのとても狭い店だったのですが、まい泉のおいしいとんかつは、サラリーマンやタカラジェンヌの間であっという間に評判の人気とんかつ屋となったのです。

とんかつ まい泉は、普通の主婦だった小出千代子氏が、カウンターだけの小さなとんかつ屋として創業しました。小出千代子氏は、その日に出されるとんかつとソースの味を毎日試食してから店に出すという徹底ぶりだったそうです。

今ではとんかつ まい泉は、レストランを13店舗、販売店をデパートなどに60店舗以上展開し、海外でも20以上の店舗が営業されています。

まい泉の惣菜を普段の家庭での食事に、デパートの店舗で購入したり、まい泉のレストランでおいしい食事を楽しんだり、そして今はデリバリーが好まれることからまい泉の惣菜や弁当をインターネットで購入したりするのもとても人気があります。

とんかつ まい泉は、豚肉の一片一片の筋を挽き、豚肉を丁寧に叩くことで、箸でも切れる柔らかいまい泉のとんかつを作ることに専心しています。まい泉の豚肉へのこだわりは、おいしいとんかつを作るために決して妥協は許されないのです。

とんかつ まい泉は、肉だけではなく、パン粉、揚げ油、ソースなどの品質と味についても絶対の自信があります。まい泉のソースには、甘口・辛口・サンド用・黒豚用と4種類あります。

とんかつ まい泉のとんかつを食べていただく人それぞれのお好みや、そしてまい泉のとんかつをどのように使うか、そしてとんかつ肉の種類によってもソースの味は微妙に分かれるのです。

とんかつ まい泉の揚げ物を作る上で、どのようにパン粉を食材にまとわせるかというのは、出来上がりの味を大きく左右するものです。とんかつ まい泉は、「パン粉付けマイスター制度」と言う資格を社員に奨励しています。

とんかつ まい泉のとんかつに対するこだわりは、長い歴史の中からおいしいまい泉のとんかつを作るために、なくてはならないものを一つずつ吟味して作り上げられてきた、まい泉ならではの大切なポリシーなのです。

まい泉にはとんかつ以外にも、コロッケやエビフライ、アジフライ、イカフライ、そしてメンチカツや串カツなど、いろいろな種類の商品があります。どれも新鮮なオイルと、まい泉が特別に焼き上げたパンを使ったパン粉で揚げられた、おすすめできる人気商品ばかりです。

箸で切れるほど柔らかい、おいしいとんかつで有名なまい泉のおすすめ商品をご紹介しましょう。まい泉の商品は、ご家庭でのお食事に華を添える、味わい豊かな人気メニューがたくさんあります。

まずはまい泉が誇る、素晴らしい味わいの絶品「とんかつ」と「揚げ物」からご紹介しましょう。まい泉は、豚肉の繊維を叩いて細かく切ることによって、まい泉の代名詞「箸で切れるほど柔らかいとんかつ」を作っています。

まい泉のこだわりは肉だけではありません。使うパン粉の大きさも長めのものと短めのものの2種類を使っています。

短めのパン粉は肉の細かいところまで、満遍なくコーティングし、長めのものは揚げた時に「剣立ち」と言ってパン粉が立ち上がり、サクッとした香ばしい歯触りが楽しめるのです。

まい泉のとんかつには、ヒレかつとロースかつがあって、ヒレかつには「特製ヒレかつ」と「ヒレ一口かつ」があります。ロースかつは一般的な国産豚を使用したもの以外に「紅豚」や「高座豚」を使ったものもあります。

まい泉のとんかつは、特製ヒレかつ税込み789円、ヒレ一口かつ税込み189円、ロースかつ税込み746円、紅豚ロースかつ、高座豚ロースかつは共に税込み837円です。まい泉のとんかつのおいしさを求めて、デパートの食品売り場やレストランには常に多くの人が集まります。

とんかつ まい泉で作られる揚げ物は、とんかつに負けず劣らず大変おいしい、おすすめできる人気商品がたくさんあります。

おいしいとんかつを作り上げたまい泉は、揚げ物に使う食材から油の温度、そしてまい泉のとんかつを美味しく揚げる、まい泉特製のパンを使ったパン粉で、最高の揚げ物を提供します。

とんかつ まい泉の揚げ物は、新商品として「アスパラの巻きかつ」「菜の花の巻きかつ」と、春野菜と豚肉を組み合わせた巻きかつや、「桜海老のコロッケ」「甘い誘惑メンチかつ」です。

初々しい春の彩と明るさをテーマにした、とんかつ まい泉の春の新商品はどれも大人気で、おすすめしたいものばかりです。

また、とんかつ まい泉の揚げ物定番商品、海老フライやコロッケ、メンチかつなど人気の揚げ物はたくさん種類があります。

とんかつ まい泉の揚げ物の新商品、アスパラの巻きかつは税込み300円、菜の花の巻きかつは税込みで270円、そして桜海老のコロッケは税込みで216円、甘い誘惑メンチかつが税込みで297円です。

とんかつ まい泉には、おいしい揚げ物をご飯とセットにした、「弁当」「重物」のメニューがたくさん用意されています。とんかつ まい泉の弁当を、ランチや観光に出かける時にデパートで買っていくのが楽しみとおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。

まい泉には、「ロースかつ」か「ヒレかつ」を卵でとじたおいしいかつ重があります。このまい泉かつ重は、ポテトサラダと山海付け、ご飯と漬物が入った人気の弁当で、店頭でお買い上げしていただくか、インターネットでご注文の際は、前日11時までにお申込みください。

とんかつ まい泉には「エビクリームコロッケ」や「串かつ」などのお惣菜の他に、揚げ物を具材としてバンズに挟んだ「ミニヒレかつバーガー」「ミニエビかつバーガー」「ポテころバーガー」や、1日に3万食を売りあげる、とんかつ まい泉名物「ヒレかつサンド」などがあります。

とんかつ まい泉の製品は、口当たりが柔らかく子供から大人まで楽しめる、味わい豊かな物がたくさん揃っています。

まい泉には、東京23区および大阪市内に宅配サービスがあります。この東京23区の宅配サービスは、オードブル・弁当・惣菜など70ものメニューを宅配便でお届けする嬉しいサービスです。

メニューによって、注文の締め切り時間が異なりますので、とんかつまい泉の「インターネット宅配サービス」の公式ページをご覧になってください。

まい泉の都内近郊と関西エリアのケータリングサービスが、まい泉の公式ホームページに見られますが、関西エリアは電話注文のみとなっています。

とんかつ まい泉の弁当は、「くるめし弁当」や「出前館」でもデリバリー注文することができます。インターネットでとんかつ まい泉の弁当デリバリーを検索してみてください。

おいしいとんかつ有名店まい泉にはレストランもあります。東京には7つ、そして神奈川、埼玉、茨城、大阪、北海道、長野にも出来立てのまい泉の味を楽しめるレストランがあります。

まい泉のレストランには、赤豚、高座豚以外にも「東京X」「沖田黒豚」「茶豚」などまい泉ならではのおいしい豚を使った人気とんかつメニューがたくさんあります。レストランのメニューは、デパートなどのまい泉の店舗では見かけないおすすめがたくさんあります。

とんかつ まい泉の青山本店の「西洋館」として知られる建物は、もともとは銭湯だったのですが、天井の高い銭湯の脱衣場の内装をそのまま活かしてレストランが作られました。

このレストランは、元銭湯だった頃の内装を大変美しく残して改装された、とんかつ まい泉のレストランの中でも最も人気のあるレストランです。

各店舗によって営業時間やメニューが異なりますので、まい泉のインターネット公式ホームページで、それぞれの店舗の情報をご確認ください。

まい泉には、とんかつ以外にもおいしいメニューがたくさん揃っています。普段のご自宅での食事のお惣菜に、そしておいしい弁当やレストランでの食事と、とんかつ まい泉は多くの人の人気を集めたおすすめの店です。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。