無印の電卓がシンプルで使いやすい！種類やサイズ・使い方を徹底ガイド！

シンプルでおしゃれなデザインの商品を多数販売している無印良品では、家具や食品、コスメに衣料品などさまざまなジャンルの商品を取り扱っています。中でも無印良品を一番活用している人が多いジャンルが文房具ではないでしょうか。

無印の文房具は手頃な価格で使いやすい商品が多いことから、学生をはじめ社会人や主婦などさまざまな年代の人から人気を集めています。今回は無印で販売されている文房具の中から電卓に焦点を当てて使い方やサイズなどをご紹介していきます。

電卓は仕事で使う人も多いものですが、学生さんや主婦の人も使う機会は多く、一家に一台は置いてあるご家庭も多いのではないでしょうか。無印の電卓の消費税の使い方や電池交換のやり方などの情報をまとめましたのでご覧ください。

無印の電卓は2種類販売されています。一番小さいサイズが手のひらほどのコンパクトなサイズで8桁までの計算ができる電卓です。スリムで縦長のシルエットがおしゃれなです。

また無印では本格的に12桁の計算までできる電卓の取り扱いもあり、電卓を仕事で使用する人に好まれています。12桁までの計算ができる無印の電卓は、幅約10.4cm・奥行約17.3cm・厚さが1.2cmあります。

見やすいように本体を傾けるための脚が付いているので、ストレスなく使用することができます。脚は折りたたみ式なので不必要な時は畳んで置いておけます。

無印の電卓はカラーバリエーションも、ブラック・ホワイト・アルミと3種類あります。どの電卓も無印らしく、余計な装飾などないシンプルなデザインで人気が高い商品です。

続いては無印の電卓の使い方をご紹介します。家計簿をつける人に便利な消費税の設定方法や、電池交換のやり方を紹介するので、参考にしてください。

個人経営のお店だったり、家計簿を付けていたりする人は電卓を使う時に消費税を1回1回計算する人もいるのではないでしょうか。消費税はほとんどの商品で使用されているため、電卓を使う時は少し面倒な作業になります。そんな手間も無印の電卓なら解決してしまいます。

無印で取り扱っている電卓は、消費税の設定を行うことができます。消費税の設定方法は電卓のサイズによって異なりますので注意が必要です。

無印の「型番BO193」の電卓の場合は、「C・CE」ボタンを2回押し、「M-」を1回押し、消費税の数字（今回は10％の場合とします）「10」を押します。その後もう1度「M-」を1回押したら完了です。

12桁表示の型番BO192の場合は、「+TAX」を1回押し、消費税の数字（今回も10％とします）の「10」を押します。その後もう1度「+TAX」を1回押したら設定できます。

最後に型番が「KK-1154MS」の場合を見ていきましょう。まずは「ON/CA」ボタンを1回押し、「+TAX」ボタンを1回押します。消費税の数字（今回も10％）の「10」を押したら、もう一度「+TAX」を押します。最後に「ON/CA」をもう１度押したら設定が完了です。

無印の電卓にはすべての商品に太陽電池が付いていますが中にボタン電池も入っています。太陽電池だけでは動かず、ボタン電池の交換も必要になります。本章では無印の電卓の電池交換のやり方をご紹介します。

無印の電卓の電池交換の目安は、暗い場所で使用しているときに、正面から見た表示が薄くて見にくいとき・オートパワーオフ機能が作動して表示が消えているときはボタン電池の寿命なので電池交換が必要になります。

無印の電卓を裏返しにして付いているネジをすべて外します。外したらボタン電池が入っているので、傷つけないように取り出して交換しましょう。ちなみに、無印の電卓はサイズによって使用されているボタン電池の種類が異なります。

無印の12桁表示の電卓は「LR44」のボタン電池、8桁表示の電卓は「LR1130」が対象のボタン電池になります。

もしも電池をなくしてしまってボタン電池の大きさが分からない時は、無印の公式サイトから電卓の説明書がPDFで見られるので参考にしましょう。

無印の電卓の種類や使い方についてご紹介して来ました。シンプルで使いやすい無印の電卓は、口コミでも高評価が多くとてもおすすめできる商品です。持ち運びもできる無印の電卓を仕事のお供にするはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月12日時点、無印良品公式ネットストアより。