松屋のカレーは辛いってホント？気になる辛さを徹底調査

一度でも松屋の「オリジナルカレー」を食べたことがあるなら、後を引くあの辛さが気になったことがありませんか？実店舗で提供されていた当時から「松屋のカレーは辛い」と話題になっていました。

現在実店舗で提供されている松屋の「創業ビーフカレー」よりも辛い、松屋の「オリジナルカレー」の辛さに関して、本記事では徹底的に調べてみました。純粋に松屋の辛い「オリジナルカレー」に興味がある、辛い物好きやカレー好きは必見です。

現在は松屋の「オリジナルカレー」は通販商品のみの提供になってしまいましたが、その辛い味についての評判は現在も続いています。「前の普通のオリジナルカレーは大変おいしかった」や「噂通りとびきり辛くて旨い」などの口コミが集まっています。

ここでご紹介する松屋のカレーは、お取り寄せできる松屋の「オリジナルカレー」です。現在、松屋の実店舗で提供されている「創業ビーフカレー」は、少なからず辛いという声もある一方で「オリジナルカレーよりは辛いわけではない」の声も散見されます。

松屋のオリジナルカレーの辛さは具体的にどのくらい辛いなのか、気になる人も多いでしょう。その松屋のオリジナルカレーの辛さについて見ていきます。

松屋の「オリジナルカレー」の具体的な辛さですが、他店のカレーの辛さに当てはめて比較します。分かりやすい他店のカレーの辛さ、ということで、カレーショップ業界大手の「ココイチ」のカレーに当てはめて解説します。

ご存じの通り「ココイチ」のカレーは、甘口や普通の他に1辛～10辛までの12段階から、好きな辛い味を選べます。一般的に1辛は「中辛」、3辛は「激辛」といわれています。松屋の「オリジナルカレー」の風味が、ココイチの3辛以上に該当するなら、間違いなく「激辛」になります。

松屋のオリジナルカレーをココイチの辛さに当てはめると、「4辛～5辛」に該当する辛さ、と答える人が多いと言われています。ココイチの「4辛～5辛」とは、確実に超辛・極辛の領域で、辛い物好きならやみつきですが、逆に辛い物が苦手な人は避けたほうが良い辛さです。

辛い物好きで、さらに辛さと勝負ができる人は、松屋のオリジナルカレーがピッタリです。どれだけ辛いのかが分かっていただけましたでしょうか。

松屋の「創業ビーフカレー」でも辛いと感じる人におすすめの、マイルドにする方法に「創業ビーフカレギュウ」風があります。「創業ビーフカレギュウ」とは、カレーと牛めしが1度に味わえる松屋の人気メニューです。

つまり、「創業ビーフカレー」や「オリジナルカレー」など松屋のカレーと、別途牛めし用の具材を用意し、それぞれのカレーに牛めし用の具材を和えるだけでOKです。牛めし具材に甘みがありカレーと混ぜることで、辛い味がかなりマイルドになります。

ちょっぴり贅沢ながら松屋のカレーの辛い味を、マイルドに抑えながら楽しみたい時におすすめです。また、サイドメニューで提供の「半熟玉子」や「ポテトサラダ」をカレーにトッピングする方法があります。

半熟玉子のコクとまろやかさが、松屋の各カレーの辛い味を良い感じにまろやかに味変します。ポテトサラダのマヨネーズのコクと酸味やマッシュポテト状のジャガイモのホクホク感が、松屋の各種カレーにマイルド感を与えます。

変わった方法では「生玉子」をトッピングするという方法もあります。関西限定の方法ですが、関西においては半熟玉子トッピングより有名です。生玉子は、半熟玉子同様にサイドメニューとしてオーダーできます。

もちろん関西在住の人に最適のトッピングですが、生玉子の生っぽさが苦手な人などは半熟玉子がおすすめです。

「オリジナルカレー」と比べて辛さは抑えめと言われる松屋の「創業ビーフカレー」でも「辛い」と感じる人はまだまだ多いでしょう。カレーの辛さについては、松屋の「ビーフカレギュウ」であっても同じです。本当に辛いのかどうかに興味がある人は、試してみてはいかがでしょう。

松屋の「オリジナルカレー」はお取り寄せもできるので、辛さが気になる人はお家で一度実食してみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。