とらやの最中はお祝いにもおすすめの逸品！老舗の最中をご紹介

とらやは室町時代後期に営業を開始した、老舗の和菓子専門店です。長い歴史がある「とらや」は、和菓子の伝承に力を注いできました。とらやの和菓子を購入すれば、失敗はないと言われるほどです。

とらやは、2021年8月現在、日本国内に80店舗以上を展開しています。とらやの商品は、海外でも人気があるためパリに直営店と喫茶店の2店舗をかまえています。

とらやの商品は、手土産としても人気があるため、羽田空港や成田空港にも販売店があります。多くの旅行客が手土産としても、とらやの最中を求めて足を運んでいます。

とらやで使用されている餡は、こし餡、白餡、小倉餡とさまざまです。原材料となる小豆は、北海道のエリモショウズが使われており、舌触りが良く、風味が豊かです。とらやでは、お菓子に合わせて餡の糖度や固さを調整しています。

とらやの和菓子は、芸術作品のような見た目で、美しいと評判です。職人の手で丁寧に作られた和菓子は、どれも絶品で食べてしまうのがもったいなくなってしまうほどです。また、とらやは商品のラインナップも豊富で、生菓子をはじめ、最中や羊羹などを販売しています。

他にも千菓子やお汁粉、お茶などさまざまな和菓子を取り揃えています。また、地域限定の商品もあり、旅先にあるとらやでは、普段見かけない商品を見つけられることもあるでしょう。

いろいろな和菓子を販売するとらやですが、本記事では、とらやの「最中」に注目して特集します。お祝いにもおすすめのとらやの最中や、他のお店ではなかなか見かけない、変わった形をした最中が登場します。

とらやの最中は、ギフトや手土産だけでなく、お祝いの贈り物にもおすすめです。見た目も華やかなとらやの最中は、お祝いに送ると喜ばれること間違いなしです。とらやの最中は、賞味期限も長く、箱に入っているため、贈り物におすすめです。

とらやでは、桜の形をした最中など、いろいろな種類の最中が販売されています。その中でも、「弥栄」と名付けられた最中が、お祝いなどのギフトにおすすめです。弥栄は「ますます栄えること」を意味する、縁起の良い言葉です。

とらやの弥栄と名付けられた最中は、茶色の皮に、おめでたい花と言われている菊がかたどってあります。菊がかたどられた皮には、たっぷりの小倉餡が詰まっています。とらやのこだわりの製法で作られた、小倉餡は絶品で、素材本来の風味がしっかりと感じられます。

価格は216円（税込み）で販売されています。縁起の良い名前が付いた最中は、お祝いだけでなくギフトとしてもおすすめです。

とらやには、ゴルフボールそっくりの最中も販売されています。ゴルフボールのような真っ白な皮に、こし餡がたっぷりと詰まっています。ゴルフ最中 ホールインワンは、1箱2個入りで454円（税込み）で販売しています。

まだ、ゴルフというスポーツが広まっていない、1926年に誕生した最中です。今までの最中とは、すこし違った斬新な最中として、古くから高い評価を得ています。ゴルフ好きの方に、おすすめの最中です。

とらやの最中は、店頭だけでなく通販でも購入可能です。通販では箱入りの商品が多く、とらやの公式オンラインショップでは、季節のイベントに合わせた限定のパッケージに入っている商品もあります。

また、それぞれの目的に合わせた包装や熨斗を無料でつけてくれるサービスも行っています。要望を聞いてくれるため、とらやの商品はお祝いや手土産としておすすめです。

とらやで販売している、ギフトやお祝いにおすすめの最中をご紹介しました。とらやの最中は、見た目も美しく、食べるのがもったいなくなるほどです。

種類も豊富で、どの最中を購入するか迷ってしまうこともあるでしょう。お祝いやギフトに迷った際には、とらやの最中を届けてみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。