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通年買える万能食材「じゃがいも」
食卓に出ることの多いじゃがいも。じゃがいもは通年通して買うことのできる食材です。また、洋風から和風まで活用できるため、主婦の味方とも言えます。じゃがいもを使った料理は、ヤング世代からシルバー世代まで人気を集めています。
じゃがいもを簡単調理!レンジでできるレシピを紹介!
本記事では、じゃがいもを使った簡単レンジレシピを大特集します!定番人気の料理からアラカルトな料理まで、じゃがいもを使った簡単レンジレシピが目白押しです。本記事では、約2人分の分量で表記していきます。
じゃがいもの下ごしらえはレンジでラクラク!
じゃがいもを使った簡単レンジレシピをご紹介する前に、まずはじゃがいもの下ごしらえ方法をご紹介します。じゃがいもの下ごしらえは面倒だと思いがちですが、実は電子レンジを使えば簡単に処理できます。大きく二つに分けて、じゃがいもの下ごしらえ方法をご紹介します。
レンジでじゃがいもを蒸す方法は?
じゃがいもは生ではなかなか食べられません。火を通すことが多いですが、中でも蒸す方法がじゃがいもをおいしく食べるにあたってベストです。
適当な大きさにカットし、耐熱容器に入れてください。ラップをふんわりとかけて電子レンジでチンして温めれば、蒸し器で火を入れたじゃがいもは変わらないくらいおいしく仕上がります。
丸ごとレンジにかければ皮も剥きやすい!
じゃがいもは、なかなか皮が剥きづらい食材でもあります。そんな時は、丸ごと電子レンジにじゃがいもをかけてください。熱いうちですと、簡単にじゃがいもの皮が剥きやすくなります。やけどに注意しながら、皮を剥きましょう。
思い立ったらすぐできる!じゃがいものレンジレシピ!
それでは早速、じゃがいもを使った簡単レンジレシピを一挙にお届けしていきます!まずは、じゃがいもをメインにしたレンジレシピです。じゃがいも本来の味わいを楽しめて、下ごしらえも不要なレシピばかりです。
じゃがいも好きにはたまらない一品に仕上がっているのがポイントです。ご飯のおかずやおつまみ、さらには三時のおやつにもなるレンジレシピとなっています。お好みのものから作っていきましょう。
王道!じゃがバター!
じゃがいもをメインにしたレンジレシピ1つ目は、王道だけど病みつきになる「じゃがバター」です。シンプルな食べ物ですが、じゃがいも本来の味わいを楽しむことができます。
ホクホクのじゃがいもと濃厚なバターがマッチしており、あと一品のおかずやおつまみ、さらにはおやつにもなります。アレンジも豊富ですので、色々な味変をしてじゃがバターを楽しんでみましょう。
用意する材料は、至ってシンプルです。じゃがいも2個にバター20g、塩少々だけでおいしいじゃがバターができあがります。その他にマヨネーズや青のり、醤油を用意して蒸しあがったじゃがいもにかけると絶品です。
また、お酒のおつまみにする場合は、バターをたっぷり乗せて塩辛や明太子を乗せてもおいしいと言われています。最初はシンプルにじゃがバターで食べて、味に飽きたらその他のトッピングをかけて食べてみましょう。レンジで作るじゃがバターの作り方も、とても簡単です。
まずはじゃがいもをよく洗い、じゃがいもに十字架に切り込みを入れてください。濡れたままじゃがいもをキッチンペーパー、ラップで包んでいきましょう。あとは、電子レンジでじゃがいもが柔らかくなるまで加熱していきます。
じゃがいもに竹串を入れてすんなり入ったらOKですが、入らなかったら再び電子レンジで加熱しましょう。あとはバターと塩を軽くふりかけて、レンジで作るじゃがバターの完成です。
おつまみにも!じゃがいもチーズ!
じゃがいもをメインにしたレンジレシピ2つ目は、お酒のおつまみにもぴったり「じゃがいもチーズ」です。シンプルな味わいのじゃがいもに、塩気のあるスライスチーズがマッチします。
一度食べたら病みつきになる味わいで、老若男女問わず人気を集めている一品に仕上がっています。電子レンジだけで簡単においしいおつまみができあがるので、日頃から料理しない方におすすめです。
用意する材料はじゃがいも2個にスライスチーズ2枚、塩少々、乾燥パセリ少々、水大さじ2となっています。スライスチーズは、お好みのものを使用して大丈夫です。チェダー系のスライスチーズを使うと、よくワインと合います。
じゃがいもはどんなチーズでもよく合うので、飲み物に合わせてチーズの種類を選ぶと良いでしょう。まずは、じゃがいもは皮を剥き1cm幅にスライスしていきます。耐熱容器にじゃがいもと水を入れて、電子レンジで軽く加熱してください。
じゃがいもが柔らかくなったら、じゃがいもとスライスチーズを交互に並べて、再び電子レンジで加熱していきましょう。スライスチーズがとろけたら、最後に塩と乾燥パセリをふりかけて、レンジで作るじゃがいもチーズの完成です。
じゃがいもの煮込み料理もレンジで簡単!
続いては、じゃがいもを柔らかく煮込んだレンジレシピをご紹介していきます。煮込み料理だと圧力鍋などを使って作るイメージが強いですが、電子レンジでも簡単に作れます。じゃがいもを使った煮込み料理はさまざまあります。
その中でも家庭料理の定番人気である、「火を使わない!簡単肉じゃが」の簡単レンジレシピをご紹介していきます!毎日のレパートリーに入れられるくらい簡単でおいしい肉じゃがに仕上がっています。また、肉じゃがは味付けもなかなか難しいものです。
そんな時にぴったりなのがめんつゆで、失敗せずに作ることができます。暖かくてもおいしい、冷めてもおいしい、電子レンジで作る簡単肉じゃがを作ってみましょう。
まずは、用意する材料です。豚こま肉100gにじゃがいも2個、玉ねぎ1個、人参1本、しらたき1パック、いんげん6本、めんつゆ40cc、水150cc、本だし大さじ1となっています。
いんげんやしらたきは無くてもOKです。肉じゃがに入れたい食材を使って、オリジナルな肉じゃがを作ってみましょう。まずは、じゃがいもと玉ねぎ、人参を食べやすい大きさにカットしてください。しらたきは食べやすい長さに、いんげんは下ごしらえしていきましょう。
耐熱容器に先ほどカットした具材と、全ての調味料を入れてください。全体を軽く和えたら、ふんわりとラップをかけて電子レンジで加熱してください。肉の色が変わって、じゃがいもに竹串が刺せたら、電子レンジで作る簡単肉じゃがの完成です。
お弁当にもぴったりなじゃがいものレンジレシピ!
続いては、お弁当にもぴったりなじゃがいものレンジレシピです。お弁当作りはなるべく手軽に済ませたいものでしょう。そんな時におすすめのじゃがいものレンジレシピがたくさんあります。どちらもおいしくて簡単ですので、お子さんや旦那さんのお弁当に作ってあげてみましょう。
お弁当のすきまに!コンソメポテト!
お弁当にもぴったりなじゃがいものレンジレシピ1つ目は、約10分ほどでできる「お手軽コンソメポテト」です。コンソメとチーズで味付けしたお弁当おかずで、冷えてもおいしく食べることができます。老若男女問わず好まれるコンソメは、より食欲をそそる味わいです。
電子レンジだけで簡単に作れるのも、主婦には嬉しいポイントとなっています。用意する材料はじゃがいもが2個にコンソメ大さじ1、粉チーズ小さじ2、乾燥パセリ適量、塩少々です。
じゃがいもの他にカリカリベーコンなどを入れれば、コク深い味わいの一品に仕上がります。また、チーズ感を増やしたい場合は、粉チーズの量を増やしてください。
まずは、じゃがいもをよく洗い、キッチンペーパーとラップを包んで電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。温め終えたら、皮をむいて食べやすい大きさにカットしてください。ボウルに先ほど下ごしらえしたじゃがいもと、全ての調味料を入れて、しっかりと和えていきます。
和え終えたら器に盛り付けて、レンジで作るコンソメポテトの完成です。コンソメポテトをおいしく作るコツは、じゃがいもが温かいうちに調味料と和えることです。じゃがいもに調味料がよく付き、味の濃い一品に仕上がります。
みんな大好き!ポテトサラダ!
お弁当にもぴったりなじゃがいものレンジレシピ2つ目は、子供から大人までみんな大好きな「ポテトサラダ」です。定番人気のポテトサラダで、シンプルな味わいが病みつきになります。
夜に大量に作っておけば、次の日のお弁当にも入れることができます。ポテトサラダはじゃがいもがどれだけおいしいかで決まります。じゃがいもの下ごしらえを上手くすれば、おいしいポテトサラダが作れるのでおすすめです。用意する材料は至ってシンプルとなっています。
じゃがいも2個にハム3枚、ゆで卵2個、きゅうり1/2本、人参1/2本、コーン缶詰1缶、マヨネーズ大さじ4、塩こしょう少々、本だし少々です。その他にも、チーズやトマトなどを入れてもおいしく仕上がります。
まずは、きゅうりとハムは食べやすい大きさにカットしていきましょう。人参も食べやすい大きさにカットし、電子レンジで軽く加熱してください。コーンは水気を切っておきます。
次にじゃがいもを適当な大きさにカットして、電子レンジで加熱してください。じゃがいもが柔らかくなったら、熱いうちに皮をむいてボウルで粗めに潰していきましょう。
ある程度じゃがいもが潰せたら、ゆで卵も入れてさらにマッシュしていきます。先ほど下ごしらえした具材と塩こしょう以外の調味料を全て入れて、しっかりと和えていきます。最後に塩こしょうで味を整えたら、レンジで作るポテトサラダの完成です。
おつまみにおすすめなじゃがいものレンジレシピ!
最後は、おつまみにおすすめなじゃがいものレンジレシピです。お酒のおつまみにおすすめのレンジレシピばかりですので、毎日の献立に重宝することでしょう。
火を使わずに電子レンジだけで簡単に作れるのも嬉しいポイントとなっています。ひとり暮らしでお酒のおつまみを探している方におすすめです。それでは、おつまみにおすすめなじゃがいものレンジレシピを見ていきましょう。
簡単!絶品!キムチーズポテト!
おつまみにおすすめなじゃがいものレンジレシピ1つ目は、簡単でおいしい「キムチーズポテト」です。発酵食材であるキムチとチーズをたっぷり使ったおつまみです。じゃがいもともよく合うので、お酒のおつまみにおすすめとなっています。
用意する材料はじゃがいも2個にキムチ50g、スライスチーズ2枚、塩少々、乾燥パセリ少々です。辛いものが苦手な方は、チーズをたっぷり入れてください。
キムチの変わりに、辛さの調節が効きやすいコチュジャンを使用しても良いです。また、ボリュームが欲しい時は、ウインナーやベーコンを入れてください。男性でも満足する一品に仕上がっています。
まずは、じゃがいもの下ごしらえからしていきます。じゃがいもを食べやすい大きさにカットし、電子レンジで加熱してください。皮はお好みで取っても良いですし、そのままでもおいしい一品に仕上がります。耐熱容器にじゃがいもとキムチを入れて、軽く塩を振りましょう。
さらにスライスチーズを乗せたら、電子レンジで加熱してください。焦げ目を付けたい時は、電子レンジではなくオーブントースターを使用すると良いでしょう。チーズがとろけたら、簡単でおいしいレンジで作る簡単キムチーズポテトの完成です。
おもてなしにも!ハッセルバック風!
おつまみにおすすめなじゃがいものレンジレシピ2つ目は、大切な人にご馳走したくなる「レンジで作るハッセルバック風」です。ハッセルバックポテトとはスウェーデンの料理で、じゃがいもを丸々使ったベイクドポテトです。
電子レンジだけで簡単に作れるので、急に友達が来た時でもおもてなし料理としてご馳走することができます。揚げていないので、ヘルシーに食べられるのもおすすめです。あと一品作りたい時におすすめのメニューとなっています。
用意する材料はじゃがいも2個にモッツァレラ80g、プチトマト4個、ブロッコリー1/2株、オリーブオイル大さじ2、塩少々、あらびき黒胡椒少々、粉チーズ少々です。
まずは、じゃがいもを綺麗にしっかりと洗い、じゃがいもに細かく切れ目を入れていきます。プチトマトは半分に、ブロッコリーは食べやすい大きさにカットしてください。
耐熱容器に先ほどのじゃがいもとブロッコリーを入れて、塩と半量のオリーブオイルをかけて、ラップをして電子レンジで加熱してください。じゃがいもが柔らかくなったら、器に移していきましょう。
最後に残りのオリーブオイルをかけて、モッツァレラと粉チーズ、あらびき黒胡椒をトッピングしたら、レンジで作るハッセルバック風の完成です。
絶品じゃがいも料理をレンジで簡単に作ろう!
本記事では、じゃがいもを使った簡単レンジレシピを大特集しました!チーズがたっぷり入っているおかずやお弁当にぴったり副菜、お酒のおつまみなど、じゃがいもをメインにした簡単レンジレシピがおすすめです。レンジがあれば、火を使わないため安心安全で節約にも繋がります。
レンジを使いこなして、簡単でおいしいじゃがいも料理を作ってみるのはいかがでしょう。マンネリ化してしまっている食卓が、じゃがいものレンジレシピで華やかになることでしょう。