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コストコのボイルロブスター爪は肉厚で美味しい
本記事でご紹介していくのは、コストコの魚介コーナーに並ぶ「ボイルロブスター爪」です。大きなロブスターの爪が約1200gも詰まっている、コストコらしい大容量で大胆な見た目の商品です。
コストコで見かけて気になっていた、という方も多いでしょう。しかし、日本でロブスターはあまり馴染みがありません。買ったところで楽しみ方がわからない、持て余してしまいそうと、気になるけれども購入を躊躇う方も多いでしょう。
そんな方々のために、本記事ではコストコのボイルロブスターの爪の上手な食べ方や、おすすめのアレンジ法、そして最後まで楽しむための秘訣をご紹介します。
コストコのボイルロブスター爪はそのまま食べられる
コストコのボイルロブスターの爪は、カナダ産の大振りなロブスターを塩茹でし、新鮮なうちに即冷凍したものを解凍した商品です。塩茹で後すぐに冷凍しているため鮮度が良い状態で保持されており、生食も出来るのが特徴です。
コストコのボイルロブスターの爪は非常に肉厚でジューシーです。そのまま食べても十分に美味しいため、生食もおすすめです。
ステーキナイフやカニスプーンを用意しておこう
コストコのボイルロブスターの爪は、殻に切り込みが入っています。しかし、硬い殻を手だけで剥くのは難しいし、殻の奥の方にある身を取り出すのは困難です。なので、生食する場合はカニスプーンやステーキナイフを用意しておくことをおすすめします。
ロブスターの爪は小さい下側の爪を小刻みに動かしながら引き抜くことで、爪の中の腱を楽に取ることが出来ます。腱が取れたら、切込みから殻を割ることで肉厚なロブスターの身を綺麗に取りだすことが出来ます。
ロブスターの殻をなかなか割ることが難しい時は、用意しておいたカニスプーンやステーキナイフの出番です。切込みに差し込んであげれば、殻を割りやすくなります。
コストコのボイルロブスター爪のおすすめアレンジは?
コストコのボイルロブスターの爪は、そのまま食べてもとても美味しいのですが、1.2kgという大容量のため食べきることが難しい場合もあるでしょう。そんな時は、コストコのボイルロブスターの爪をアレンジし、違った楽しみ方をしてみるのもおすすめです。
本項では、コストコのボイルロブスターの余った身はもちろん、剥き終わった殻まで無駄にせず最後の最後まで楽しむためのおすすめの方法をご紹介します。
身はロブスターロールに
2015年に新宿、表参道にニューヨーク発のロブスターロールのお店がオープンし、一躍大人気となりました。コストコのボイルロブスターを使えば、大人気のロブスターロールが簡単に自宅で作れるのです。
材料は、コストコのボイルロブスター(600g)、マヨネーズ(50ml)、レモンジュース(115ml)、セロリ(1本)、パセリ(大1)、塩胡椒(適量)、ロールパン(2つ)、バター(適量)です。
作り方はとても簡単です。先ずは、コストコのボイルロブスターは殻から剥き1口大にし、セロリはみじん切りにしておきます。下ごしらえが終わったら、もう出来上がったも同然です。
後は、コストコのボイルロブスターやセロリ、その他の調味料類も全て同じボールに入れ、味を見ながらよく混ぜ合わせたら、ロブスターロールの具の出来上がりです。
具が出来上がったら、用意していたロールパンを軽く焼き、バターと具を塗ったら出来上がりです。所要時間は20~30分ほどで、とても簡単に本場のロブスターロールが再現できます。
残った殻からは美味しい出汁がとれる
コストコのボイルロブスターは殻付きのため、食べ終わった後の殻も利用することが出来ます。ロブスターの殻は旨味がたっぷり詰まっており、煮込むことで旨味がたっぷり溶けだした出汁を取ることが出来るのです。
コストコのボイルロブスターの殻を、先ずはオリーブオイルとニンニク1欠片と共に鍋に入れ、軽く潰すように炒めていきます。ある程度火が通ったら、白ワインと水をロブスターがひたひたに浸かる程度まで入れ、弱火でじっくり煮込んでいきます。水と白ワインの比率は自由です。
水分が半分程の量に減るまで煮詰めたら、濃厚ロブスター出汁の出来上がりです。ザルなどで殻をこしておくと、後々使いやすいのでおすすめです。
コストコで人気のボイルロブスター爪をget!
コストコのボイルロブスターの爪は、身の生食、アレンジ、そして出汁まで取れるため、1つで3度も楽しめる便利で美味しい食材です。コストコで見かけたら是非1度手に取り、ロブスター料理を楽しんでみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。