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シャトレーゼ「あんこミルクプリン」とは?
シャトレーゼの「あんこフェア」は、北海道産小豆を白州の名水で炊いた、自家製あんこを使ったスイーツがたくさんラインナップされています。
小豆のおはぎやアイス、どら焼きといった和菓子が並ぶなかで、ひときわ目を惹くスイーツがありました。八ヶ岳高原のしぼりたて牛乳を使用したミルクプリンに、北海道十勝産の小豆を使用したあんこをのせた「あんこミルクプリン」(税込み129円)。
小豆色のラベルにレトロ文字がかわいいです。下がミルクプリン、上が粒あんのソースときれいな2層仕立てになっています。
プリンというと洋菓子のイメージですが、和菓子の定番であるあんこを合わせるなんて斬新な発想。「バターどら焼き」などを販売するシャトレーゼらしい、和洋折衷なカップスイーツです。
ふたを開けてみると、とろりとした粒あんソースが広がっています。あんこは北海道十勝産の小豆を使用し、シャトレーゼの工場がある山梨県の白州名水で炊き上げた自家製粒あん。ミルクプリンは、八ヶ岳高原の新鮮なしぼりたて牛乳を使用しています。
あんことミルクプリンのマリアージュは、いったいどんな味わいになっているのでしょうか。さっそく食べてみましょう。
実食!とぅるんっとしたミルクプリンにメロメロ♡シャトレーゼ「あんこミルクプリン」
スプーンですくってみると、ミルクプリンがぷるんっと載ってきました。くちに入れると、あんこのやさしい甘さが広がります。おはぎやどら焼きなど常温で食べることの多い“あんこ”ですが、冷蔵庫で冷たくした“冷やしあんこ”も負けていません。
ミルクプリンは、わざとらしい香りなどは一切なく、牛乳本来の風味をシンプルに味わえます。単品でも十分勝負できるおいしさ。粒あんの主張はそれほど強くなく、ミルクプリンの味をうまく引き出しています。
小豆の粒々がアクセントになり、柔らかなプリンとベストマッチ。飲むように食べてしまいます。あんことミルクがこんなにも合うだなんて。そのうち『小豆ラテ』なんていう飲み物が流行るかもしれません。
シャトレーゼの「あんこミルクプリン」は、洋風のミルクプリンにあんこを合わせた和洋折衷スイーツ。クセがなく食べやすいので、あんこが苦手な人でも食べられる一品だと思います。
プリン×あんこで甘めの仕上がりなので、ブラックコーヒーや濃いめのお茶と合わせるのがおすすめ。お煎餅などしょっぱいものと一緒に食べるのも良いかもしれません。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | あんこミルクプリン/129円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月9日 |
▲jouerライター実食