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コストコのジャンバラヤは人気のデリカ商品
コストコでは、日本ではまだまだ馴染みが薄いような外国グルメのデリカがたくさん販売されております。本記事で紹介していくコストコデリカの「ジャンバラヤ」も、まだまだ知名度が低い外国グルメの1品でしょう。
本記事では、ジャンバラヤとはどんな料理なのかをはじめ、コストコのジャンバラヤの魅力や美味しい食べ方等をご紹介します。
コストコでも買えるジャンバラヤとは?
コストコの人気デリカの1つであるジャンバラヤは、コストコの母国であるアメリカ、ルイジアナ州で愛されている庶民料理のことを指します。
なんとなく雰囲気がパエリアに似ており、同一視する方も多いのですが、ジャンバラヤとパエリアは別物です。しかし、起源がスペイン人から伝播されたパエリアであることから、ルイジアナ州で独自の進化を遂げたパエリアともいえるでしょう。
やみつきになるスパイシーな味付け
ジャンバラヤはパエリアと同じ様なスープストックで米を炊いた料理ですが、味付けや使われている具材が明確にパエリアと異なります。
魚介を主としたパエリアに対し、ジャンバラヤは肉が主です。また、ジャンバラヤの方が唐辛子やケイジャンスパイス、タバスコを使っており、味付けがスパイシーという違いがあります。
コストコのジャンバラヤはボリューム満点で絶品
コストコのデリカは、美味しいのにたっぷりのボリューム、そして圧倒的なコスパの良さが売りです。コストコのジャンバラヤも例に漏れず、ボリューム満点な絶品デリカなのです。
先ず驚きなのが、コストコのジャンバラヤの重量です。パックごとに多少の差異はありますが、おおよそ1350g、つまり1.3kgもの量がたっぷり詰まっているのです。デリカで1kg以上と言われるとかなり面食らってしまいますが、およそ大人4人分の量です。
そして、米の量に負けない大きな具材もコストコデリカの魅力といえるでしょう。ジャンバラヤにも、大きな殻付き海老が4尾の他、大きなソーセージやケイジャンチキンがゴロゴロと入っています。オクラや赤パプリカ、ヤングコーンなども入っており、彩も鮮やかで食欲をそそります。
コストコのジャンバラヤは、唐辛子やチリパウダーを使った味付けです。スパイシーさはしっかり感じつつも、辛すぎる感はありませんので、辛い物が苦手という方でも食べやすい味付けでしょう。
ちょっと手を加えてジャンバラヤをさらに美味しく
コストコデリカは、基本的に容器ごと電子レンジにかけて温めるだけで美味しく食べることが出来るという点が、気軽ということで人気を集めています。
もちろん気軽に温めて食べても良いのですが、コストコのジャンバラヤをさらに美味しく食べたいのでしたら、是非一手間かけてみることをおすすめします。ちょっとの手間で、まるでレストランで作りたてが出てきたかのようなクオリティに仕上げることが出来るのです。
オリーブオイルとガーリックで
コストコのジャンバラヤをレストランクオリティに仕上げるために必要な物は、オリーブオイルとニンニクです。フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを炒めます。ニンニクの良い香りがして来たら、コストコのジャンバラヤを入れ、炒めていきます。
ジャンバラヤの具は予めよけておき、別々に炒めます。さらに手間がかかりますが、温まり方も均一になりますし、具の1つ1つにしっかりニンニクとオリーブオイルの良い香りが付きますのでおすすめです。
もう少し味を濃くしたいという時には、炒めつつスパイスや調味料を足すと良いでしょう。スパイシーさが足りないと思う場合は、ケイジャンスパイスや塩胡椒、チリパウダー、カレー粉等を足すのがおすすめです。
スパイシーさはあまり変えたくないという時は、ケチャップを足してあげると、スパイシーさはそのままで、よりしっかりとした味わいのジャンバラヤにすることが出来ます。
コストコのジャンバラヤを食べてみよう!
コストコのジャンバラヤは、非常に人気の高いコストコ自慢のデリカです。ご紹介した以外にも、目玉焼きをトッピングしたり、チーズを乗せてドリア風にしたりと様々なアレンジがあり楽しみ方の幅も豊富です。
コストコで見かけた際は、是非コストコデリカ「ジャンバラヤ」を購入し、独特のスパイシーさを体感してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。