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ガストの山盛りポテトフライは定番の人気メニュー
居酒屋やファミレスなどの食事の度に、とりあえず「フライドポテト」を注文してしまいませんか?割と早く提供され、メインメニューが来るまでのサイドメニューとしては最強です。ガストにも例外なく最強の定番サイドメニューが存在します。
そのガストのメニューは「山盛りポテトフライ」です。文字通り山と盛られたフライドポテトですが、その量が「山盛り」を超えており、さらに「揚げたてアツアツで美味しい」と大評判です。
ファストフードのフライドポテトとの比較や食べ比べ系のブログや個人サイトも多く、その人気ぶりがうかがえます。そこで、山盛りポテトの量とそのカロリーが気になりませんか?本記事では、ガストの大人気の「山盛りポテト」について調べてみました。
ガストの山盛りポテトフライはマヨケチャが美味しい
ガストの山盛りポテトフライは元から塩味がついています。それだけでも十分に、じゃがいもの美味しさが感じられます。しかしガストの山盛りポテトフライを注文すると、ポテトと別添えで「マヨケチャ」が付きます。
「マヨケチャ」とは、マヨネーズとケチャップが混ざったオーロラソース風のものをイメージしますが、2色ソース状態でココット型の小鉢に盛られたものです。
揚げたての山盛りポテトフライを、マヨネーズとケチャップを好きなバランスで付けて堪能できます。もちろんオーロラソース風にしてもおいしいので、ポテトのさまざまな味変が楽しめます。
そもそもガストには、ポテト系のサイドメニューとして「山盛りポテトフライ」の他に「ちょい盛りポテトフライ」があり、さらに季節限定として「季節のやみつきポテト」の3種のポテトメニューが提供されることがあります。
ガストの「季節のやみつきポテト」は、ポテトが入った袋にフレーバー粉末を入れ、よく混ざるように振った後に楽しむ「シャカシャカタイプのフライドポテト」なので、メニューの系列が違いますがガストのポテト人気の一翼を担っているとみて間違いありません。
ガストの山盛りポテトフライの量・カロリーは?
ガストの山盛りポテトフライは、山盛りの名前は伊達ではなく、一般的には「ひとりで食べるには量が多い」と言われています。「半分残ってしまった」という口コミもある程です。
しかし、山盛りポテトフライは、具体的にはどのくらいの量なのでしょうか。ガストの山盛りポテトフライの一皿に付きの質量は約250gで、本数は約45本、太さは約1cmで長さは約8.8cmというデータがあります。
参考までにマクドナルドの「フライドポテトLサイズ」の標準製品重量は、約170gで本数は約110本です。太さは約7.6mmで、長さは平均5~7cmです。少なくてもガストの山盛りポテトフライは、マクドナルドの「フライドポテトLサイズ」よりも質量が多いのが分かります。
そして、もうひとつ気になるのはガストの山盛りポテトフライのカロリーです。山盛りポテトフライのカロリーは約732kcalです。他の主な栄養価として、タンパク質は7.5gm、脂質は36.7g、炭水化物は83.9g、塩分は1.3gなどが含まれています。
山盛りポテトフライは、カロリーは1食分の食事のカロリーに相当します。あくまでサイドメニューとして楽しみたいなら、ひとりで実食するよりは数人でシェアがおすすめです。
ガストは「ちょい盛りポテトフライ」も提供されています。ちょい盛りポテトフライのカロリーは約382kcalです。おひとり様には、ガストのちょい盛りポテトフライがおすすめです。
ガストの山盛りポテトフライは子供にもおすすめ!
ガストの山盛りポテトフライは「山盛り」の言葉そのままに、量も多い上に比例して高カロリーのサイドメニューであるのがわかりました。しかし、別添えの「マヨケチャ」を付けることで子供でもおすすめできる味に変わります。
ガストの山盛りポテトフライは、友人知人とのお酒のおつまみとしてはもちろん、家族や子供連れでのランチ時におすすめです。多人数でシェアしたい時にいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニューの内容は2022年8月15日時点、ガスト公式HPより。