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すき家でおすすめの牛皿定食を食べてみた!
すき家は、牛丼とカレーが主力メニューの人気チェーン店です。夜遅くまで営業している店舗も多く、リーズナブルな価格設定も好感が持てます。さらにメニューが充実しているところも、すき家の魅力です。
主力のすき家牛丼も、シンプルな牛丼のほかにおろしポン酢牛丼やとろ~り3種のチーズ牛丼など定番メニューが7種類ありますし、期間限定メニューも常時販売しています。そんなすき家では、ボリューム満点な定食メニューも人気です。
すき家グランドメニューになっている定食メニューは、全部で7種類あります。その中でも不動の人気を誇るのが、「すき家牛皿定食」です。
すき家牛皿定食はすき家が「自慢の牛肉定食」と紹介するほどの人気メニューで、メインのおかずには、すき家牛丼の具が使われています。すき家牛皿定食の内容は白米、牛皿、味噌汁、たまご、おしんこの5点です。
基本的にすき家のメニューは白米の量によって値段が変わりますが、すき家牛皿定食は牛皿の量で値段が決定します。ただしすき家の牛皿定食は、牛皿のミニサイズがありません。量が少ないのが並盛(税込み620円)で、中盛だと税込み780円、牛皿2倍盛りだと税込み910円です。
白米は牛皿の量に関係なく並盛ですが、30円追加すると白米大盛りに変更ができます。そんな、すき家の牛皿定食を今回はjouer編集部の、すき家が大好きで週2で通うという若手スタッフが実食し、その魅力や美味しい食べ方など紹介します。
※価格は2023年12月現在、すき家公式HPより。
サイズ | 価格(税込み) | カロリー |
---|---|---|
(肉)並盛 | 620円 | 869kcal |
(肉)中盛 | 780円 | 1011kcal |
(肉)2倍盛 | 910円 | 1173kcal |
すき家の牛皿の美味しい食べ方
「牛丼の具をおかずにしたすき家牛皿定食が、なぜ定番の牛丼と並ぶ人気メニューなのか」という疑問は、多くの人が口にする疑問です。すき家牛皿定食の牛皿は牛丼に使われる具と同じですから、肉の味に違いはありません。
見た目の違いは「白米の上に盛り付けている=牛丼」「白米と別盛りにしている=牛皿定食」というだけで、その他に違いはないといえます。ところがすき家公式WEBサイトにある牛皿定食のPRには、「牛丼と違った味を楽しんで」とあります。
すき家ファンの口コミを調べてみると、牛丼とすき家牛皿定食は食べ方に違いがあることがわかりました。牛丼はどんぶりメニューですから、白米と味のしみた肉のコラボが最大の魅力です。
ところが牛皿定食は肉が別盛りになっているので、食べ方のバリエーションが広がります。たとえばビールと一緒にすき家牛皿定食を食べる場合、味のしみた肉や定食についているおしんこをおつまみにしてビールが飲めます。
ビールを飲み終わったら、残しておいた牛皿に生卵を加え白米の上にのせれば、締めの牛丼が完成です。すき家牛皿定食は、「すき家の牛丼は好きだけど、ごはんと肉を別々に食べたい」という人にも人気があります。
すき家牛皿定食を注文すると肉の量が選べる点も、人気の理由といえるでしょう。牛丼の場合、肉を増量すると白米の量も増えます。
ところがすき家牛皿定食の並盛・中盛・2倍盛りは肉の量のことなので、白米の量は変わりません。そのため白米と肉のバランスを自由に選べるところも、牛丼とすき家牛皿定食の違いといえるでしょう。
牛皿にトッピングもおすすめ
すき家の牛皿定食は、トッピングを追加して自分好みに味を変えるのもおすすめです。すき家はトッピングの種類が豊富で、通常でも10種類以上のメニューがあります。トッピングの他にコチュジャンだれや明太マヨなどのソースもあるので、組み合わせ次第で何通りもの味が楽しめます。
特に牛皿定食におすすめしたいトッピングは以下の5つです。
- 山かけ(わさび付)
- 納豆
- ねぎキムチ
- とろ〜り3種のチーズ+明太マヨ
- 青ねぎ+コチュジャンだれ
山かけ(わさび付)はご飯にそのまま単品でかけても、牛皿と一緒に食べてもおいしくいただけます。納豆とねぎキムチは同じくそのままご飯と一緒にも食べれますが、牛皿定食に付いてくる生卵と一緒にご飯にかけると、さらに美味しくいただけます。
とろ〜り3種のチーズは、モッツァレラ・エグモント・レッドチェダーのミックスチーズですき家では定番人気のトッピングです。そこに明太マヨをあわせることで、チーズの濃厚さに明太マヨの辛味とまろやかさが加わります。
青ねぎ+コチュジャンだれは、韓国風に牛皿定食を味わえるトッピングです。たっぷりの青ネギとピリッとした辛さのコチュジャンだれは、牛皿の味を一気に大人な味へ変えてくれます。セットの生卵と一緒に食べるのもおすすめです。
トッピング内容 | 価格(税込み) | カロリー |
---|---|---|
山かけ(わさび付) | 150円 | 47kcal |
納豆 | 90円 | 111kcal |
ねぎキムチ | 180円 | 124kcal |
とろ〜り3種のチーズ+明太マヨ | チーズ 180円 明太マヨ 60円 |
チーズ 178kcal 明太マヨ 74kcal |
青ねぎ+コチュジャンだれ | 青ねぎ 80円 コチュジャンだれ 40円 |
青ねぎ 9kcal コチュジャンだれ 17kcal |
すき家の牛皿定食は持ち帰りできる?
美味しいと評判のすき家牛皿定食ですが、すき家牛皿定食の持ち帰りは原則不可です。すき家牛皿定食には牛皿のほかに生たまご、おしんこ、味噌汁、白米がついていますが、これらをすべて持ち帰りすることはできません。
その代わり牛皿のみの持ち帰りメニューがすき家にはあります。持ち帰りにした場合も肉の量が選べますし、量によって価格が決まります。しかもすき家牛皿定食にはないミニサイズも、持ち帰りなら注文可能です。
jouer[ジュエ]編集部
jouer編集部でも、すき家の牛皿をテイクアウトで実食しました。今回はビールのお供に七味をたっぷりかけて実食!すき家の牛皿は味がしっかりしているので、卵の黄身をトッピングして食べても味がマイルドになって美味しいです。冷蔵庫にネギが余っていれば、刻んでトッピングしても味変でGood!
一般的なサイズは並盛(税込み320円)ですが、その他にミニサイズ(税込み270円)、中盛(税込み480円)、2倍盛り(税込み610円)、3倍盛り(税込み900円)、4倍盛り(税込み1190円)、5倍盛り(税込み1480円)があります。
大盛りの牛皿はファミリーに人気です。自宅でごはんを炊くだけで人数分の牛丼が手軽に作れるので、夕食用として購入する人が目立ちます。
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すき家の美味しい牛皿定食を食べに行こう!
すき家でおすすめの「すき家牛皿定食」は、シンプルなすき家の牛丼の具をメインのおかずにしたおすすめメニューです。
アレンジがしやすいのが牛皿定食ですが、牛丼もアレンジが可能なので、その日の気分で選ぶのがおすすめです。なお牛皿定食の持ち帰りは牛皿のみとなっている点に注意してください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
▲jouer編集部実食