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銀だこの店舗はたこ焼きの本場・大阪にもある
関東圏において「たこ焼きといえば銀だこ」という発言やコメントを良く目にします。コンビニとのコラボ商品も多く、メディア露出や認知度も高い「築地銀だこ」は、株式会社ホットランド運営のたこ焼きを製造販売するチェーンです。
グルメ系のTVバラエティ番組でも紹介される事が多く銀だこは「全国区?」と解釈されがちです。ここでふと頭を過るのが「大阪にも銀だこの店舗があるの?」という疑問でしょう。
粉物の聖地といわれて久しい大阪ですが、聖地らしく多彩なたこ焼き屋や粉ものの店舗がひしめき合っており、もちろんグルメサイトや番組でも有名な店舗も多く点在しています。本記事では、そんな大阪に銀だこの店舗が存在するかどうかを調べてみました。
銀だこの店舗は大阪市内にも3店舗
大阪周辺に銀だこの店舗が所在するかどうか、ですが、結論から説明しますと銀だこの店舗は大阪周辺にも存在します。2022年5月現在、大阪府下では9店舗が展開されています。その内大阪市内には「京セラドーム大阪店」を含む3店舗があります。
大阪市内の銀だこの店舗は「京セラドーム大阪店」と「イオンドーム大阪シティ店」そして「新大阪店」があります。※「新大阪店」は、銀だこ酒場です。
大阪市以外の銀だこ店舗は次の通りです。守口市は「イオンモール大日店」のみ、茨木市は「イオンモール茨木店」、四条畷市には「イオンモール四条畷店」など2店舗、枚方市は「ニトリモール枚方店」、高槻市は「JR高槻駅店」泉南市には「イオンモールりんくう泉南店」があります。
大阪府下に位置する大阪市以外の店舗は、全て「築地銀だこ」店舗です。
さらに大阪周辺の意味において、京都府には「イオンモールKYOTO店」など7店舗、兵庫県は「三宮店」を含む6店舗があります。2022年5月現在、京阪神の銀だこ店舗は、多くの場合イオンなどの商業施設内に出店しています。
銀だこ酒場もおすすめ
前の章では大阪市内の銀だこ店舗は3店と説明しましたが、そのうち「新大阪店」は銀だこ酒場です。
新大阪店は銀だこ酒場ですが、「銀だこハイボール酒場」の別名があります。文字通り、ハイボールを飲みながら銀だこのたこ焼きを楽しむ酒場です。
銀だこ酒場のみで食べられるオリジナルたこ焼きメニューはもちろん、居酒屋メニューも豊富に提供しています。たこ焼きにビールは定番ですが、銀だこの大衆酒場はハイボールに合うアテとして、おすすめできるたこ焼きを提供しています。
銀だこの大阪の店舗で食べたいおすすめメニュー
大阪の銀だこ店舗のおすすめメニューには、粉ものの聖地にだからこそのメニューが多く並びました。そのおすすめメニューを、今からみていきましょう。
ねぎの食感が癖になる「ねぎだこ」
大阪の銀だこの店舗で食べたいおすすめメニュー1品めは「ねぎだこ」です。値段ですが、「築地銀だこ」店舗だと8個入り(税抜き630円)で「大衆酒場」だと一皿4個入りで(税抜き370円)です。もちろん、グランドメニューの1つです。
ネーミング通りたこ焼きにネギがトッピングされ、たこ焼きのソースではなく、おろし天つゆにつけてサッパリと食べるという、ある意味明石焼きに近い食べ方が新しいたこ焼きメニューです。
和風アレンジのたこ焼きは他にもありますが、ほとんどがしょうゆかぽん酢です。それだけに、おろし天つゆで食べるのは新鮮で、ネギとの相性も侮れません。おろし天つゆで少し冷めるものの、中身は熱々が残る温度加減も絶妙です。野菜が少し欲しい時にもおすすめです。
オーソドックスに「たこ焼き」
大阪の銀だこの店舗で食べたいおすすめメニュー2品めは「たこ焼き」です。気になる値段ですが「築地銀だこ」は8個入り(税抜き538円)、16個入り(税抜き1065円)、24個入り(税抜き1556円)です。また「大衆酒場」では一皿4個入りで(税抜き310円)です。
変わり種が多く楽しい銀だこですが、大阪だからこそオリジナルなたこ焼きがいかがでしょう。サクッとした外側に中身はもちっとしており、しっかりと食感が味わえます。
ソースも甘くもなく辛すぎない絶妙なバランスです。「銀だこのたこ焼きは自宅では再現できない」との口コミが多い点も見逃せません。銀だこ以外の有名店のたこ焼きと食べ比べる意味でも、大阪の銀だこではオーソドックスな「たこ焼き」をおすすめします。
ベーコンと黒胡椒が効いた、カマンベールカルボナーラ(販売終了)
大阪の銀だこの店舗で食べたいおすすめメニュー3品めは「カマンベールカルボナーラたこ焼き(税込518円)」です。先にご紹介の2品とは違い、「大衆酒場」のみで楽しめるたこ焼きの1種です。
お酒のアテとして提供されるため、1皿に3個が盛られています。大きめのたこ焼きに濃厚なチーズソースが塗られ、カリカリベーコンを散らした逸品です。黒胡椒がかかっており濃厚ソースとベーコンとの相性が絶妙で、ハイボールなどのお酒が思わず進むたこ焼きです。
カマンベールカルボナーラ以外にも、酒のアテになりそうなたこ焼きが数種提供されていて、銀だこのたこ焼きメニューの奥深さが垣間見えます。チーズトッピングのたこ焼きをよく食べる人は、特におすすめできます。
銀だこを食べるなら大阪の店舗に行こう!
粉物の聖地大阪にも、店舗数は少ないものの、銀だこも出店していました、銀だこのたこ焼きをアテにハイボールで一杯が楽しめる大衆居酒屋「銀だこハイボール酒場」も、十三と新大阪に展開しています。
京阪神間で銀だこを楽しみたいなら、今回ご紹介しました大阪市内の銀だこの店舗はいかがでしょう。ハイボールとたこ焼きのマリアージュに浸りたい時はハイボール酒場をおすすめします。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。