本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
種類色々!ダイソーの種は豊富なラインナップ!
大人気の100円ショップダイソーには、雑貨やパソコンの周辺機器、食品まで種類豊富なラインナップが魅力のお店です。ダイソーには造花や多肉植物などの植物も多数販売されていますが、植物の種まで販売されているのをご存知でしょうか?
近年では家庭菜園やガーデニングが流行っていたり、食育目的で小さなお子さんと一緒にご家庭で野菜を育てたりしているという方も増えてきました。
ダイソーならバジルやしそ、ネギなどの野菜類からひまわりや朝顔などの花まで種類豊富な種が2袋税込110円で販売されています。今回はダイソーで販売されているおすすめの種についてチェックしていきましょう。
ダイソーで買える種は安全なの?
ダイソーには花やハーブなどの植物から、ネギや小松菜、すいかまで種類豊富な種が販売されています。ダイソーの種は2点で税込110円で販売されていると紹介しましたが、ホームセンターや専門店と比較するとかなり安価な値段になります。
あまり安いと種が出ないのではないか?ダイソーの棚から育った野菜の安全面は大丈夫なのか?といった疑問をお持ちになる方もいらっしゃるでしょう。
本章ではダイソーの植物や野菜の種の安全性は大丈夫なのかや、ダイソーの種が安価で販売されている理由についてご紹介します。
ホームセンターや専門店で買うのと変わりない
実際にダイソーで販売されている植物や野菜の種は、海外で作られているものが多いです。しかし、ホームセンターや専門店で販売している種も海外で作られているものが多いので大きな問題にはなりません。外国製の種はコストカットが可能で安定して販売できるのがメリットです。
種の種類にもよりますが、ダイソーの種はホームセンターや専門店で購入する種と比較すると若干発芽率は下がってしまうようです。
それでもダイソーの種の発芽率は60%~70%ほどと高い確率で発芽します。またダイソーには元から発芽率の高い種の販売もしているので、初心者の方におすすめです。
ダイソーの種だけではありませんが、だいたいの植物や野菜の種のパッケージの裏には種をまく時期や収穫・開花の目安時期が記載してあります。こちらをきちんと読んで守っていれば、ダイソーの種だから発芽しなかったなんていう誤解を生むことはなくなります。
ダイソーの種が安い理由
なぜダイソーで販売されている種はホームセンターや専門店で購入する種よりも安いのでしょうか?ダイソーの種が安価な秘密について迫っていきます。
ダイソーで販売されている種は、ホームセンターや専門店で販売されている種と比較すると種自体の内容量が少なくなっています。日頃から家庭菜園を趣味にしている方や本格的な家庭菜園をやりたい方は、ホームセンターや専門店で種を購入するほうが安く購入出来ておすすめです。
しかし初めて家庭菜園に挑戦しようと考えている方や、お子さんと一緒に食育を目的に小さなスペースで家庭菜園を行いたいなど、種は欲しいけど少しでいいという方ならダイソーの野菜や植物の種がおすすめです。
また同じ野菜の種でも、ホームセンターや専門店なら種類が多く販売されていますが、ダイソーで販売されている野菜の種は1種類のみなのも安価な理由です。
例えば、スナップエンドウの種なら専門店やホームセンターで販売されているものならば「つるあり」と「つるなし」が選べたり、病気に強い品種など1つの野菜の種だけでも豊富な品種が販売されています。それと比較してダイソーならスナップエンドウの種は1種類のみの販売になります。
ダイソーで買えるおすすめの種【野菜】
まずはダイソーで買えるおすすめの野菜の種を厳選して3つご紹介します。初心者の方にも育てやすい種が登場しますので、家庭菜園にチャレンジしようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
「しそ」
ダイソーで買えるおすすめの野菜の種は「しそ」です。しそは薬味としても常備している方も多いのではないでしょうか?購入してもそれほど高くはありませんが、家庭菜園でしそを育ててみるのはおすすめです。
ダイソーで販売されているしその種は、しそ大葉・青しそ・赤ちりめんしその3種類が販売されています。料理や薬味、しそジュースまで作れる優れものです。しその育て方は簡単で、プランターでも地植えでも種をぱらぱらと蒔いておくだけで発芽します。
しそを育てるのには光が必要になりますが、真夏の強い日差しはよくありませんので注意しましょう。4月〜6月が種まき、植え付けは5月、収穫は6月〜9月くらいにできます。生育適温は20~23℃と比較的家庭菜園の初心者に向いている野菜の種です。
「かいわれ大根」
ダイソーで買えるおすすめの野菜の種の2種類目は「かいわれ大根」です。かいわれ大根をスーパーで購入して使用した後に、水を入れてまた育てるという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?かいわれ大根の育て方はとても簡単です。
ダイソーでかいわれ大根の種を買って来たら、トレーやタッパーなどに水で濡らしたキッチンペーパーや脱脂綿を敷いて種まきをします。
発芽するまでは日が入らないようにアルミホイルをかぶせて暗くしておきましょう。途中で中が気になるからと開けてしまうと育成が遅れてしまうのでグッと我慢です。
3~5日ほどして発芽したら5㎝~6㎝まで伸ばしたら日当たりのいい場所に移動させてください。かいわれ大根の水替えの目安は1日1回です。1年中種まきも収穫もできるので家庭菜園初心者の方や食育目的の家庭菜園にもぴったりの種です。
生育適温は20~25℃なのでお家の中で育てられる手軽さも魅力です。水栽培も可能なので、トレー栽培でも水栽培でも同じくダイソーで必要なグッズを購入してダイソーの商品だけで始められるのも魅力です。
「四季どり小松菜」
ダイソーで買えるおすすめの野菜の種の3種類目は「四季どり小松菜」です。ダイソーの四季どり小松菜は暑さにも寒さにも強く、1年中収穫できるよく育つ種です。育ててみたいなと思ったらすぐにチャレンジができる初心者の家庭菜園に向いている種になります。
育つのも早いのが特徴で、種を蒔いたら1ヶ月ほどの短期間で収穫できる品種になります。3月の終わり頃から7月の終わり頃までが種まきの時期で、5月の終わり頃から9月終わり頃までが収穫の時期です。生育適温は、20~30度なので初夏くらいから植えるようにしましょう。
ダイソーで買えるおすすめの種【植物】
続いてはダイソーで買える植物の種を3つご紹介します。ダイソーで販売されている種でガーデニングをすると彩りの綺麗な花壇を作ることができます。初心者の方から熟練の方まで満足できる種が販売されています。
「カモミール」
ダイソーで買える植物の種に「カモミール」があります。ハーブといえば育てるのが難しいと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、定番のハーブの1つであるカモミールは実は丈夫で育てやすいハーブなのです。
ダイソーのカモミールの種は発芽率が60%なので、ハーブ初心者の方におすすめの種になります。3月・4月と9月・10月に種付けや植え付け、5月から7月・9月に開花します。
春から夏にかけて楽しめるのでガーデニングにしても楽しめます。育ったら収穫して乾燥させるとカモミールのハーブティーと楽しむのもおすすめです。カモミール以外にもレモングラスなどとブレンドしても美味しいお茶が楽しめます。
「千日紅」
「千日紅」もダイソーで買えるおすすめの植物の種になります。真夏のような暑い時期にも強く丈夫な1年草として販売されています。春から夏にかけて長く楽しめるおすすめの植物の種です。
発芽率も60%と比較的高めうえ、水捌けと日当たりが良いとよく育ち、あまり手間がかからないので育てやすい花の種類です。
4月〜5月に種付け、4月〜6月に植え付けを行います。開花時期は6月〜10月くらいの間です。花が咲いたら切り取ってドライフラワーやリースにするのがおすすめです。
ドライフラワーとしてインテリアにしたりと時期が終わっても楽しむ使い道のある花の種になります。ドライフラワーを包む紙や麻紐もダイソーで販売されているので併せて挑戦してみてはいかがでしょうか。
「ストックスプレー」
最後に紹介するダイソーでおすすめの植物の種は「ストックスプレー」です。ダイソーの種には通常のものとダイソープレミアムシリーズという種の2種類があります。
ダイソーのプレミアムシリーズはストックスプレー以外にも、八重咲トルコ桔梗の種などがあります。ダイソーのストックスプレーの種は一重咲と八重咲の種がミックスされているのでになっているので、一袋で数種類の色と形が楽しめます。
9月〜10月に種付けをしたら、3月から5月に開花します。開花している期間が長く、開花と同様に香りも長く続くのが特徴です。育てるのも手間がかかりにくく、ガーデニング初心者の方にもおすすめの一年草です。
ダイソーの種で家庭菜園を楽しもう!
ダイソーで販売されているおすすめの種を野菜と植物に分けてご紹介しました。近年では野菜の価格高騰などもあり家庭菜園に興味を持つ方も増えています。ダイソーの種を使ってちょっとした自給自足を行ってみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。