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協同乳業「メイトーのなめらかプリン」とは?
日本全国においしい牛乳を届けるメイトーブランド。学校給食で飲んだことのある人も多いと思います。メイトーは乳業会社ならではのおいしい牛乳を使ったスイーツも製造しており、スーパーやコンビニで買うことができます。
アイスだと「ホームランバー」が知られていますが、次に有名なのがこの「メイトーのなめらかプリン」ではないでしょうか。
食べたことがなくとも、パッケージを見れば「あっ」と思う方も多いでしょう。それもそのはず、1999年の発売以来、20年以上もコンビニに並び続けているのです。
次々に新商品が発売され、移り変わりの激しいコンビニで20年以上も変わらずにある商品なんて、他にあるでしょうか。「メイトーのなめらかプリン」(税込み111円)は、毎日食べても飽きないおいしさで、多くのファンに愛されている一品なのです。
セブンイレブンに行くと、確かにスイーツコーナーにありました。どちらもおいしさに定評のあるセブンプレミアムの「きみだけのプリン」と、アンデイコ新作「濃厚ココアプディング」の間に陳列されています。
なぜか今だけ10g増量中のようですが、内容量は115g。コンビニで100円ちょっとで買えるプリンはお手頃です。ふたをはがすと、ふちぎりぎりまで入った白くてなめらかなプリン。牛乳プリンみたいで、とってもおいしそう!
実食!まるでクリームブリュレな、なめらかさ♡協同乳業「メイト―ぷりん」
さっそくスプーンですくってみると、まるでヨーグルトかのようななめらかさ!とろんっとスプーンからこぼれ落ちそうなほどやわらかいです。口に入ると、あっという間にほどけるように溶けてしまいます。ミルク感が強めの、クリームブリュレのようななめらかな味わいです。
逆さにして取り出してみると、やわらかすぎて形を保っていられないほど。もうお気づきだと思いますが、こちらのプリンにはカラメルが入っていません。メイトー公式HPによると、『カラメルがなくてもおいしい』とのこと。確かに物足りなさはまったくありません。
ゼラチンなどの凝固剤は使用せず、乳業会社ならではの新鮮な牛乳をたっぷりと使用し、卵だけで固められたシンプルなプリンは、余計なものはいらない、これだけで十分勝負できるおいしさでした。
「メイトーのなめらかプリン」は、牛乳・卵・クリームのシンプルな味わいの、びっくりするほどクリーミィなプリン。一口食べれば、20年間変わらずに愛されてきた理由が分かるはずです。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | メイトーのなめらかプリン/111円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年2月24日 |
▲jouerライター実食