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東北で人気の温泉地をご紹介!
東北の魅力はいろいろあります。特に人気なのは自然を楽しみながら癒しを求め温泉でのんびり過ごすことです。東北には人気の温泉から秘湯まで旅人を満足させてくれる温泉がたくさんあります。
東北6県にはさまざまな温泉があり泉質もそれぞれ特徴があります。東北には山奥にある秘湯から会津若松や仙台から車でアクセスが便利な温泉もあり、子連れ・カップル・女子旅などにおすすめです。
カップル・家族・子連れでも楽しめる東北の魅力あるおすすめの温泉をランキング形式で紹介します。一年を通してくつろげる東北の人気温泉を堪能してください。
露天風呂が有名な温泉地もランクイン!
東北の温泉といえば、やはり大自然を背景にした露天風呂ではないでしょうか。東北の露天風呂には開放感があります。都会で生活をしていると季節さえ忘れて生活しがちです。
東北各地にある川や海のそばにある露天風呂なら、温泉に浸かりながら自然や絶景が楽しめ、満開の桜や紅葉など移り行く四季が満喫できます。
東北の温泉地には貸切露天風呂を提供している宿もあります。家族や友達、カップルで他人の目を気にすることなく心ゆくまで楽しめます。
東北の温泉でちょっと贅沢な気分を味わい方には、有名温泉宿にある露天風呂付き客室も人気があります。
部屋で食事を堪能し、好きな時間に気ままに自然に包まれた露天風呂が楽しめるこんな贅沢こそ東北の旅の醍醐味です。
東北の温泉地おすすめランキング:第7位~第5位
それでは温泉を満喫するのにふさわしい東北の人気温泉スポットをランキング形式で紹介します。日帰り入浴ができる温泉や家族水入らずで過ごせる穴場の温泉など東北の魅力満載の温泉を紹介しましょう。
東北には有名な温泉郷から秘湯まで魅力的な温泉があります。東北には古くから名湯として知られる温泉があり、湯治場としても親しまれて来ました。
また、標高が高いところに温泉地が多くある東北では絶景が堪能できる温泉郷も数多くあります。
大正ロマン漂うレトロな温泉など個性あふれる東北の温泉は魅力いっぱいです。あなたにぴったりの東北の温泉を見つけて下さい。
第7位:宮城県 鳴子温泉
東北のおすすめ温泉地第7位にランクインしたのは宮城県が誇る1000年の歴史を持つと言われる秘湯鳴子温泉です。かつて松尾芭蕉が訪れたことで有名な風情ある東北の温泉郷です。
鳴子温泉には5つの個性ある温泉があり、泉質も異なることから湯巡りにも最適です。鳴子温泉には伝承があって、この地の温泉が源義経と郷御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」が転じて「鳴子」になったとされています。
温泉街には昭和23年に早稲田大学理工学部の学生が源泉を掘り当てたことから始まった共同浴場もあって旅人を癒してくれます。
第6位:山形県 銀山温泉
東北のおすすめ温泉地第6位にランキングされたのは山形県の銀山温泉です。山形県花沢市にある東北を代表する温泉で、大正ロマン溢れる街並みが人気です。
大正時代から昭和にかけて造られた木造の温泉旅館が魅力的で、夜になると川を挟んで両側にあるガス灯が灯り幻想的な雰囲気に包まれます。
これまでにも多くの旅行雑誌などにも取り上げられ一度は訪れてみたい温泉として全国でも有名な秘湯銀山温泉ですが、ムードある街並みに魅せられてカップルが大勢訪れます。
温泉街を流れる川沿いには足湯もありひと時の疲れを忘れ、川からの風が火照った体に心地良いです。貸切風呂付き旅館もあるので家族やプラーベートで訪れる方にはおすすめです。
銀山温泉の旅館やお店には、看板や壁などに職人がこてで描いた漆喰のレリーフである「こて絵」が有名で、工夫を凝らした建物が見られます。銀山温泉は東北で唯一大正ロマンを感じさえる温泉郷です。
第5位:青森 八甲田温泉・酸ヶ湯温泉
東北おすすめ温泉地第5位にランキングされた八甲田温泉・酸ヶ湯温泉は青森県の中央にある八甲田山にある温泉で、酸ヶ湯温泉といえば「ヒバ千人風呂」と呼ばれる混浴の大浴場が有名です。
酸ヶ湯は今から約300年前に発見され、傷ついた鹿が温泉で傷を癒したことから「鹿湯」と呼ばれたのが名前の由来だそうです。酸性の強い温泉であることから「酸ヶ湯」に名前が変わりました。
効能は筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復などで湯治場としても親しまれて来ました。ヒバ千人風呂は約160畳の広さがあり4つの温泉が楽しめます。
ヒバ千人風呂は混浴のため館内には湯浴み着が販売されています。混浴が気が進まない方には女性専用の時間もあり、男女別の内風呂「玉の湯」もありますからこちらでゆっくり温泉に浸かることができます。
東北の温泉地おすすめランキング:第4位~第2位
東北でおすすめの温泉は歴史が古く、小さな温泉郷は昔から湯治場として旅人に親しまれました。それでは第4位から第2位まで東北のおすすめ温泉地ランキングを紹介します。
第4位:宮城県 秋保温泉
第4位にランクインした東北おすすめ温泉地は秋保温泉です。東北を代表する宮城県仙台市にある秋保温泉は1500年の歴史があります。
仙台市内から車で約30分とアクセスが良く年間を通じて観光客が多く訪れる東北きっての一大温泉観光地です。
東北最大といえる秋保温泉は長野県の野沢温泉、別所温泉とともに「日本三御湯」の一つにも数えられる名湯として有名です。
秋保温泉は江戸時代には仙台藩主であった伊達政宗公にも愛された温泉です。東北の豊かな自然にはぐぐまれた温泉地で、春から秋にかけてハイキング・ゴルフ・魚釣りなどが楽しめます。
日帰り入浴施設も充実しているのでカップルや夫婦にもおすすめです。露天風呂付き客室も多くプライベートで温泉を楽しめると評判です。古い老舗旅館から近代的ホテルまでお好みに合わせて宿泊先が選べます。
秋保温泉には渓谷や滝など豪快な景観も名物の一つです。東北ならではの温泉を楽しみ、散策をして自然を愛でるのはいかがでしょうか。
第3位:福島県 東山温泉
第3位にランクインしたのは文豪、竹久夢二や与謝野晶子にも愛された東北は福島県にある東山温泉です。1300年前に東大寺の大仏を造立した僧行基により発見された由緒ある温泉郷です。
会津若松市から車で10分ほどのアクセスの良さが人気で、春は桜、夏は新緑、秋には紅葉そして冬は雪見風呂が堪能できます。
湯川沿いに古い旅館が立ち並び、静かで落ち着いた佇まいの温泉郷でカップルや女子旅など幅広い客層に人気があります。
泉質は硫酸塩泉でリウマチ・更年期障害・高血圧などにも効果があるとされていて、日帰り入浴も人気があります。
第2位:山形県 蔵王温泉
約1900年前に開湯された蔵王温泉は日本屈指の東北の温泉です。蔵王温泉には日帰り入浴できる温泉や家族・カップル・女子旅でゆっくりできる貸切風呂も充実しています。
蔵王温泉の泉質の多くは強酸性の硫黄泉で血行促進や皮膚の殺菌作用があり美人湯としても有名です。効能は皮膚疾患・虚弱体質・糖尿病・高血圧・動脈硬化・筋肉痛・冷え性・疲労回復などです。
蔵王温泉は標高800mのところにあるため絶景を見ながら温泉が楽しめる露天風呂が多く、四季折々の移り変わる景色を眺めながらリフレッシュできます。
東北の温泉地おすすめランキング:第1位
東北のおすすめ温泉地いかがでしょうか。東北には温泉がたくさんあるので全てをご紹介できないため、今回は選りすぐった7つの温泉を紹介しています。
もちろんこれ以外にも東北には日頃の疲れやストレスをリフレッシュできる絶景が楽しめる素晴らしい温泉があります。
第1位:秋田県 乳頭温泉郷
東北でおすすめ温泉地第1位は、秋田を代表する十和田八幡平国立公園にある乳頭温泉郷です。乳頭温泉郷は乳頭山麓に7つの源泉を持つ温泉で赤ちゃんでも入れる温泉として知られています。
ブナの原生林に囲まれた豊かな自然あふれる秘湯として知られる乳頭温泉には10種類以上の源泉があります。
七つの宿全てに自家源泉がある!
乳頭温泉郷の7つの宿はそれぞれが異なる源泉を持っているので、異なった泉質が楽しめます。乳頭温泉郷の最奥部にある黒湯温泉は静けさの中でゆっくり体の疲れがとれるので特に人気があります。
黒湯温泉は酸性硫黄泉で動脈硬化や高血圧に効果があるとされています。乳頭温泉郷で最も歴史が古い鶴湯は、秋田藩主の湯治場として栄えた温泉で炭酸水素泉など数種類の温泉があり、リウマチ・皮膚病・糖尿病に効果があります。
孫六温泉はラジウム泉で皮膚病や胃腸病にも良いとされています。7つの宿全てに露天風呂があるので景色を眺めながら心ゆくまで温泉に浸かって疲れを癒せます。
東北の温泉地で疲れた体を癒そう!
東北には多種多様な温泉があり、どれも風情と歴史がある温泉ばかりです。温泉が好きな方には堪らない秘湯もおすすめです。東北の美味しい料理を食べて、自然を眺めながら過ごす温泉は最高です。
休みが取れたら少し遠出して都会では味わえない東北の自然と静けさの中に身を置いて心和むまで過ごしてみませんか。
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