熊本名物の絶品赤牛をご紹介!阿蘇が育むブランド牛が堪能できるお店はどこ?

熊本名物の絶品赤牛をご紹介!阿蘇が育むブランド牛が堪能できるお店はどこ?

赤牛は熊本阿蘇のブランド牛です。日本では定番な黒毛和牛に比べて脂肪が少なくヘルシー牛肉として人気です。毛色が褐色なことから褐毛和種と呼ばれています。赤牛は消費される和牛の5%にも満たない牛で、熊本県と高知県でしか主に飼育されておらず、とても希少とされています。

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記事の目次

  1. 1.熊本が誇る赤牛を堪能しよう!
  2. 2.熊本・赤牛ってどんな牛?
  3. 3.熊本・赤牛をランチで味わえるおすすめ店
  4. 4.熊本の赤牛をディナーで味わえるおすすめ店
  5. 5.熊本の赤牛をステーキで味わうなら
  6. 6.熊本に行ったら赤牛は絶対に食べるべし!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

住所 熊本県阿蘇市内牧290
電話番号 0967-32-0031

「あか牛の館」

Photo byjoannaisabellaabril

「あか牛の館」は南阿蘇道の駅「あそ望の郷くぎの」の一角にある、赤牛専門の焼肉レストランです。焼肉だけではなくステーキ定食などのランチもおすすめです。

店頭での精肉販売も行っているため、お土産や家庭用に購入して帰ることもできます。さらには赤牛のオンライン販売まで行っています。阿蘇の赤牛を食べてみたいがなかなか訪れる機会がないという方は是非注文されてみてはいかがでしょうか。

赤牛レストランだけでなく、赤牛の歴史や調理方法、育成方法などが展示された資料館も道の駅内にあります。そのほかゴルフ場や広場、水車、ドッグラン広場などもあり、色々と楽しめる施設になっているので、一度は立ち寄ってみたいところです。

住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字久石2815
電話番号 0967-67-0848

「レッフェル」

Photo by toshifukuoka

「レッフェル」はステーキのほかハンバーグを売りにしているレストランです。熊本県産のブランド牛である赤牛100%ハンバーグであるのはもちろんのこと、焼き方にもこだわっています。

素材の旨味を最大限引き出すため、直火網焼きでじっくり調理されています。また焼き具合を微調整できるペレットがついてくるので自身で焼き加減を調整するのもおすすめの食べ方です。

Photo by Kanko*

そのほか薪窯で焼いた本格ピッツァや、デザートに牧場ミルクのアイスも人気です。お子様ランチもありご家族でもお楽しみいただけます。

またランチだけではなく22:00までディナータイムもあるので、大切な方との大切な時間を過ごすのにもおすすめです。

住所 熊本県熊本市北区武蔵ケ丘1丁目4-12
電話番号 050-5303-4654

「肉びすとろ グルマン 三年坂」

Photo by moqada

熊本県といえば赤牛のほかにも有名な肉があることをご存知でしょうか?そう馬肉です。「肉びすとろ グルマン 三年坂」は熊本名物の赤牛と馬肉が両方楽しめる贅沢なお店になっています。

居酒屋として赤牛を提供している店で、お酒のつまみとして赤牛や馬刺しを楽しめます。赤牛がお酒に合わないわけがありません。熊本のクラフトビールやハイボールなど地酒もいただけるので酒好きにはたまらないでしょう。

お一人様のちょい呑みメニューも用意されているので一人旅の方でも、ぶらりと気楽に立ち寄れます。23:00まで営業しているのでディナーにもおすすめです。

住所 熊本県熊本市中央区安政町5-6
電話番号 096-321-6200

「食事喫茶 うふふ」

Photo by hiroooooki

熊本県阿蘇の温泉地といえば黒川温泉が有名ですが「食事喫茶 うふふ」は黒川温泉郷内にあるお店です。温泉で日頃の疲れを癒やしたあとに、こちらのお店に立ち寄られてランチをとるお客様が多いようです。

人気メニューは赤牛料理としては定番の「あか牛丼」ですが「あか牛のカレーセット」も提供されています。人気の赤牛をじっくりと煮込んだ贅沢なカレーで、是非一度味わってみたいものです。

川沿いの緑に囲まれたお店で、散策も楽しめます。温泉地ならではのゆったりとした景観と雰囲気を楽しみながら食事できる、風情あるお店になっています。

住所 熊本県阿蘇郡南小国町黒川6606お宿玄河内
電話番号 0967-44-0651

熊本の赤牛をディナーで味わえるおすすめ店

Photo byFree-Photos

ランチを楽しめるお店を主に紹介してきましたが、ここからはディナーを楽しめるお店を紹介していきます。観光しているとつい遅くなって訪れるはずのお店が閉まってしまった!という方も心配ありません。ディナーで楽しめばいいのです。

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熊本の赤牛をステーキで味わうなら

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