パナソニックのフードプロセッサーが大人気!おすすめ機種をご紹介

パナソニックのフードプロセッサーが大人気!おすすめ機種をご紹介

フードプロセッサーの購入を検討しているなら、大人気のパナソニックがおすすめです。単に食材を細かくするだけではなく、千切りやパン生地作りなど様々な調理に活用できます。パナソニックの3種類のフードプロセッサーを比較して、作りたい料理に合った製品を選びましょう。

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記事の目次

  1. 1.人気のパナソニック・フードプロセッサーの製品を比較!
  2. 2.パナソニックのフードプロセッサー「MK-K48P」
  3. 3.パナソニックのフードプロセッサー「MK-K61」
  4. 4.パナソニックのフードプロセッサー「MK-K81」
  5. 5.パナソニックのフードプロセッサーは千切りもできておすすめ!

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人気のパナソニック・フードプロセッサーの製品を比較!

フードプロセッサーは、刃を回転させることにより食材を細かく刻んだり混ぜ合わせたりする調理器具です。包丁で食材を細かく刻んだり、薄く切ったりするのは手間がかかりますが、フードプロセッサーを利用すれば手間が省けます。

機種によっては、すりおろしたりなめらかなペーストにしたりと様々なことができます。赤ちゃんの離乳食作りや高齢者の介護食作りに活用できるので人気の調理器具です。

フードプロセッサーは調理の負担を減らす器具ですが、負担が減ることによって新たな料理へ挑戦する可能性を広げる器具でもあります。豚肉にキャベツ、ニラなどをまとめてフードプロセッサーに入れればあっという間に餃子のタネが作れるので、本格的な手作り餃子に挑戦できます。

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フードプロセッサーで人気があるのはパナソニック製です。コンパクトで、キッチンに置いておいても邪魔になりにくいサイズです。容器がガラス製なので匂い移りが気にならず、稼働している間も中身を確認できます。

パナソニック製はハンバーグのタネなら一度に約500グラム調理できるので、子供たちに人気のハンバーグも楽に作れるでしょう。

フードプロセッサーがあればハンバーグを作る際もスーパーでひき肉を買ってくるのではなく、塊の肉を自分好みのミンチにできるので、肉の食感を堪能できる本格的なハンバーグ作りが可能です。

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2021年2月現在、パナソニックから3種類のフードプロセッサーが販売されています。消費電力や容量は同じで、本体の大きさや質量には大きな違いはありません。パナソニック製にはどのような違いがあるのか詳しくご紹介します。

失敗しないフードプロセッサーの選び方って?

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フードプロセッサーは5千円程度から2万円前後まで様々な価格帯の商品があります。価格の高いものほど高機能になりますが、使用頻度が低いと無駄になってしまう恐れもあります。

フードプロセッサーを購入する際には、まずはどのような料理を作るときに使いたいか考えましょう。どのようにな調理ができるのか、一度にどのくらいの量の食材を入れられるのかを比較して、最適なものを選択しましょう。

使用目的によって選ぶ

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フードプロセッサーは刃を高速回転させて細かく刻んだり千切りをするだけではなく、高速回転を利用して様々な調理ができます。

パン生地やハンバーグをこねたり、野菜をすりおろしたりと、フードプロセッサーによってできる調理が異なります。フードプロセッサーでどのような料理を作りたいのか、どれくらいの頻度で利用したいのか考えてみましょう。

パナソニック製は運転速度調整が可能な機種と不可能な機種があるため、機種によってできる調理が異なります。シンプルなものがいいのか、幅広い料理を楽しみたいのかによって選ぶ機種が変わります。

容量やアタッチメントで選ぶ

フードプロセッサーは、一回で調理できる量が決まっています。どのくらいの人数分を作るのか、どんな目的で利用するのかで容量が変わります。

容量の大きなフードプロセッサーなら、家族全員分のハンバーグのタネを一度に準備することが可能です。薬味を刻むためや、離乳食専用にフードプロセッサーを利用するなら一度に大量の材料を入れる必要がないので、おすすめは容量の少ないフードプロセッサーです。

フードプロセッサーでどのような調理ができるかは、アタッチメント(付属品)の種類によって変わります。フードプロセッサーは主に細かく刻むための調理器具ですが、付属品を付け替えて千切りやすりおろし、パン生地を練るなど様々な調理ができます。

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パナソニックから発売されている3種類のフードプロセッサーは、容量はすべて同じです。機種によってセットの付属品が変わり、調理できる内容が変わります。パナソニック製を選ぶ際には、付属品を比較するのがおすすめです。

どのような料理を作りたいのか考えながら、それぞれの性能や特徴を比較しましょう。パナソニック製は機種によって価格も異なります。できる調理が増えればそれだけ価格も上がります。

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パナソニックの3種類のフードプロセッサーについて、性能と調理種類の違いをご紹介します。性能と調理方法を比較して、どのような料理のためにフードプロセッサーを使いたいのか考えてみましょう。

パナソニックのフードプロセッサー「MK-K48P」

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パナソニックのMK-K48Pはパナソニックから発売されているフードプロセッサーの中で最もシンプルで、価格も最も安い製品なので人気があります。初めてパナソニック製のフードプロセッサーを使う方におすすめです。

性能

パナソニックのMK-K48Pは、シンプルながら必要な性能を備えています。「入れすぎストッパー」機能が付いていて、材料を多く入れすぎたときやパナソニック製のフードプロセッサーでは禁止されている硬い材料を入れた場合は自動で運転が止まります。

パナソニック製ではコーヒー豆やスルメといった硬い材料は細かくできません。また、粘り気の強い長芋はアタッチメントの種類によって調理できるものとできないものがあるなど様々な注意点があります。取扱説明書をきちんと読んで正しく使うようにしましょう。

パナソニックでは、フードプロセッサーに「スピードクッキング」という料理集が付いてきます。初めて使う方でも簡単に使えるように、レシピだけではなく詳しい操作方法が書かれています。

どの料理を作るのにどのカッターを使えばいいのか明記されているので、パナソニック独自の機能を知るためにも便利な本です。「スピードクッキング」はパナソニックの3種類のフードプロセッサーの共通レシピ集なので、購入した製品によっては使えない機能もあるのでご注意ください。

パナソニックのMK-K48Pには「あらびき」機能はありませんが、「スピードクッキング」ではMK-K48Pを使ってあらびき調理をする方法が記載されています。

パナソニックのMK-K48Pにはの2種類のカッターが付属していますが、別売りのカッターを購入して取り付けることも可能です。基本の調理に飽き足らなくなったら付属品を増やしてお好みの機能を使うこともできます。

調理種類

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パナソニックのMK-K48Pでは、材料を細かく刻む、混ぜる、すりつぶすことができます。玉ねぎやパセリを刻んだり、塊の肉をミンチにしたり、魚をすりつぶしたりできます。

基本的な機能だけでも数多くのメニューを作ることが可能です。メインのおかずだけではなく、ソースやスイーツも作れます。

野菜や果物のすりおろしやとろろなども作れます。手間のかかる大根おろしもフードプロセッサーを使えば楽にできます。パナソニックのMK-K48Pは、フードプロセッサーならではの基本的な機能が揃っています。

パナソニック フードプロセッサー MK-K48P

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パナソニックのフードプロセッサー「MK-K61」

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パナソニックのMK-K61は、様々な料理を作れるフードプロセッサーです。パナソニックのMK-K48Pと比較すると付属品が豊富で、切り替えスイッチにより運転速度を変えられるため食材に合わせた調理ができます。

パナソニックのMK-K61は、幅広い調理ができる人気の機種です。フードプロセッサーを使って様々な料理を作ってみたい方におすすめです。

性能

パナソニックのMK-K61のナイフカッターはブラックハードチタン製で、チタンの約1.2倍の硬度を誇ります。食材の食感を残せる鬼おろしカッターが搭載され、粗くおろすことが可能です。

パナソニック製のフードプロセッサーは、MK-K61から運転速度の切り替えができるようになっています。運転スイッチが低速・あらびき・高速の3段階で切り替えられるので、メニューの幅が広がります。

パナソニックのMK-K61には辻調グループ監修のレシピ本が付いているので、フードプロセッサーを使った様々なメニューを作れます。

調理種類

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パナソニックのMK-K61では、材料を細かく刻んだりすりつぶしたり、長芋やレンコンもすりおろしたり、小麦粉を高速で練ることができます。パン生地は容器の中で発酵できます。

細かく刻んだナッツをパン生地をに入れてオリジナルのパンを作ることも可能です。フードプロセッサーが料理の負担を減らしてくれる分、本格的な手作りパンに挑戦できます。

パナソニックのMK-K61では、素材の水分を保持して粗くすりおろす鬼おろしができます。一度に約250グラムの素材を鬼おろしにできるので、大根1/4本が楽に調理できます。大量の鬼おろしも簡単なので、みぞれ鍋もすぐに作れます。

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パナソニックのMK-K61は運転速度を低速・あらびき・高速の3段階で切り替えられるので、野菜を細かく刻んだり肉をミンチにするのは「あらびき」で好みの状態に仕上げられます。低速運転ならパスタやうどん生地も作れます。

塊の肉をミンチにするのも、パスタ生地を練ることもできるので、すべて手作りのミートソーススパゲティを作ることもできます。パスタ生地を手作りできるので、野菜やハーブを加えたオリジナルパスタを作ることも可能です。

フードプロセッサーでまとめて細かく刻んだ食材を冷凍しておけば、いつでも使える便利なストックになります。パナソニック製は容量が大きいので、一度にまとめて作っておけます。

パナソニック フードプロセッサー MK-K61

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パナソニックのフードプロセッサー「MK-K81」

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パナソニックのMK-K81は、パナソニック製のフードプロセッサーの中で最上位モデルです。アタッチメントが全種類付いて、幅広い調理が可能です。フードプロセッサーで様々な料理を作りたい方におすすめです。

性能

パナソニックのMK-K81はMK-K61と同様にナイフカッターはブラックハードチタン製です。基本的な性能はMK-K61と同じですが、パナソニックでスライス・せん切りカッターが付いているのはMK-K81だけです。

キャベツの千切りやきゅうりの輪切り、玉ねぎのスライスも手間なくできます。パナソニック製のフードプロセッサーならまな板も包丁も出さずに野菜の千切りやスライスをたっぷり使ったサラダが完成します。

調理種類

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パナソニックのMK-K81では、材料を細かく刻む、野菜や果物をすりおろす、水分を保持して粗くおろす、小麦粉をこねるといった調理が可能です。

MK-K81だけで可能なのが、スライスや千切りです。均等な細さのキャベツの千切りが簡単にできます。薄く切ったじゃがいもでポテトチップスも作れます。メインの料理だけではなく付け合わせまで作れます。

パナソニックのMK-K81は、パナソニック製のフードプロセッサーを最大限利用したい方におすすめの機種です。

パナソニック フードプロセッサー MK-K81

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パナソニックのフードプロセッサーは千切りもできておすすめ!

パナソニック製のフードプロセッサーを使えば、面倒な包丁作業が楽になります。時間がなくて今まで挑戦できなかったメニューにもチャレンジできるでしょう。パン生地や鬼おろし、千切りもできるので様々な料理ができます。

調理の種類を比較し、最適なフードプロセッサーを見つけましょう。パナソニック製のフードプロセッサーで調理の手間を減らし、料理のレパートリーを広げましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

パナソニック フードプロセッサー MK-K48P

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パナソニック フードプロセッサー MK-K61

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パナソニック フードプロセッサー MK-K81

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ライター

tomaxy

茨城県出身、埼玉県在住。やんちゃな一人息子がいて、子供が小さい頃は外出先の授乳室や子供のプレイスポット情報をいつもチェックしていました。小さなお子様がいるご家庭での生活や、子連れのお出かけがより快適になるような情報をお届けします。

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