おいしいハイボール缶おすすめランキングTOP7！初心者にも人気の銘柄は？

大人のお酒のイメージが強い「ウイスキー」も、近年のハイボール人気で身近な存在になったという人もいるでしょう。居酒屋ではハイボールを頻繁に注文をするけど、自宅では同じ味を再現するのが難しくてあまり飲まないという人もいるかもしれません。

そんな人におすすめなのが、コンビニやスーパーで販売している缶入りのハイボールです。各メーカーがおいしいと考える黄金比でウイスキーと炭酸をブレンドしているので、お店の味が自宅で気軽に楽しめます。

ハイボール缶は、有名な酒造メーカーだけでなくコンビニやスーパーのプライベートブランドの商品もあり、好みのブランドや予算に合わせて選べます。また、ウイスキーだけでなく、焼酎や梅酒を使ったハイボール缶もあるので、新しい味も見つけられます。

ハイボール缶は、缶入りのアルコール飲料のなかでも銘柄が豊富といわれます。「トリス」や「ジムビーム」といった国内外のウイスキーの銘柄で作った商品があり、好みの缶を選ぶことができます。

ウイスキーの銘柄だけでなくアルコール度数も5％～9％とノンアルコールタイプもあるので、飲みやすさにこだわることも可能です。ハイボール缶は、おいしさや飲みやすさを重視したいウイスキー初心者でも選びやすいお酒になっています。

本記事では、お酒が好きな人はもちろん、ウイスキー初心者にも飲みやすいと人気のハイボール缶をランキング形式でご紹介します。コンビニやスーパーで見かける定番が中心なので、缶の飲み比べをしてお気に入りの味を見つけてみてください。

ハイボール缶のおすすめランキング7位～5位には、初心者向きの飲みやすい商品からウイスキーの香りが楽しめる通好みのものまで、幅広くランクインしています。缶入りのアルコールは宅飲みにピッタリなので、おいしいと評判の商品でハイボールデビューをしましょう。

最初におすすめするハイボール缶は「アサヒ スタイルバランス 香り華やぐハイボールテイスト」です。アルコール度数0.00％、カロリーや糖類もゼロとなっていて、お酒が苦手な人だけでなくダイエット中の人も飲みやすくなっています。

「本当にノンアルなの？」という位完成度が高く、本物のハイボールの味と変わりません。ノンアル飲料の缶のなかでも、お酒が好きな人からも「おいしい」と評判です。ノンアルコールの缶なので、ハイボール初心者も挑戦しやすいといえます。

「キリン ホワイトホース ハイボール」は、ベースに使うウイスキーを「ホワイトホース」のみにすることで、味や香りを楽しめるようにしています。炭酸や香り付けに使うレモンとのバランスもよく、缶入りにありがちな「物足りなさ」もありません。

スコッチならでのスモーキーな香りと味がしっかり感じられるハイボール缶は、本格的な味わいを求める人におすすめです。ウイスキーの風味が感じられるタイプでありながら、アルコール度数は6％となっていて、低い度数でもおいしいと評判の缶になっています。

飲みやすさで人気があるのが「富永貿易 甲州韮崎 ハイボール」です。ベースの甲州韮崎ゴールドウイスキーにレモンリキュールをプラスし、さっぱりとした味に仕上げています。モルトの香りも感じられるため、ウイスキーが好きな人でも満足する缶といえます。

スッキリとした味わいで後口も良く、食事とも合わせやすくなっています。ハイボールはどんな料理とも合わせやすいといわれますが、和食とも相性がよい缶です。晩酌向きのハイボール缶を探している人にも人気があります。

ハイボール缶のおすすめランキングの4位～2位には、コンビニやスーパーでも購入しやすい定番商品が入りました。歴史があるウイスキーを使ったものもあり、独特の味と香りが楽しめると人気になっています。缶入りでありながら本格派と評判の商品を見ていきましょう。

居酒屋の味としてお酒が好きな人の間で評価されているのが「サントリー（SUNTORY） ジムビーム ハイボール」です。甘みがあるバーボンをベースにしたハイボール缶は、まろやかでおいしいと人気があります。

飲みやすいだけでなくアルコール度数は5％と控えめになっているので、初めて缶入りの商品を飲む人にもおすすめです。最初の一口は甘さが感じられますが、後味はすっきりしており、飲みやすさからお替りをしたくなる缶になっています。

ジムビームハイボールは、350mlと500mlの2つの缶が販売しているので、お酒を飲む量に応じて選ぶことができます。肉料理や揚げ物といったガッツリ系とも合わせやすいので、おうち居酒屋タイムにピッタリのハイボール缶です。

「サントリー（SUNTORY）角ハイボール 濃いめ」は、80年の歴史があるサントリーのウイスキー角をベースにして作ったハイボール缶です。レモンピールスピリッツで香り付けをしており、缶を開けると爽やかな香りが鼻の奥に突き抜けます。

アルコール度数は9％となっており、強めのお酒が好きな人にも好まれる味に作られています。角が持つビターな風味がしっかり感じられるため、ウイスキーの味が強めのハイボールが飲みたいという人にピッタリです。

缶は、350mlとコンビニ限定販売の500mlの2種類になります。宅飲みでも上質なウイスキーを使ったハイボール缶を飲めます。

「アサヒ ブラックニッカ クリア ハイボール」は、アルコール度数9％と高めでありながら、口当たりが良く、飲みやすいハイボール缶として人気があります。手軽にほろ酔い気分が味わえることから、自宅でチョイ飲みがしたい時にピッタリです。

クセが少ないブラックニッカクリアに合わせるのは、バーや居酒屋で使われている「ウィルキンソン炭酸水」です。炭酸の刺激がウイスキーのおいしさを引き出し、お店のハイボールが楽しめる缶といわれます。

缶のサイズは、定番の350ｍlとちょっとだけ飲みたい時に丁度良い200mlがあります。晩酌用としてピッタリのハイボール缶になっています。おつまみには、食事系だけでなくチョコレートなどのスイーツもよく合います。

缶入りのアルコール飲料は宅飲みには欠かせません。比較的どんな料理とも合わせられるハイボールは、お酒が好きな人なら缶を冷蔵庫にストックしているという人もいるでしょう。

ハイボール缶のおすすめランキングで1位を獲得した商品は、CMでもおなじみのものになっています。ハイボールの定番のウイスキーをベースにしており、初心者からお酒が好きな人まで多くの人に人気があります。

「サントリー(SUNTORY) トリス ハイボール缶」は、ほのかな甘さの中にレモンの香りが良い爽やかな味が特徴のハイボールです。サントリーのウイスキー「トリスエクストラ」をベースにし、ハイボール缶でも飲みやすくておいしいと評判になっています。

さっぱりしていて後味も良いので、ウイスキーベースのカクテル初心者向きのハイボール缶といえます。アルコール度数は7％なので、ほんのりとお酒の味も感じられ、お風呂上りにちょっと飲みたい時にもおすすめです。

缶は350mlと500ｍlの2種類があり、コンビニやスーパーマーケットでも購入しやすくなっています。宅飲みにピッタリな商品となっているので、たくさん並んでいるハイボール缶をどれにしようか迷ったらトリスを選びましょう。

サントリーのトリスは、1946年から発売されています。日本を代表するウイスキーのひとつともいわれ、多くの人に愛されている商品です。トリスハイボール缶は、ベースとなるトリスと同様にたくさんの人に飲まれているお酒で、ウイスキーをあまり飲まない若い世代にも人気です。

トリスはハイボール酒場の味ともいわれ、缶は専門店の王道の味を気軽に味わうことができます。口当たりが良くまろやかな味は、缶入りハイボールのなかでも軽めになっていて、女性からも好評の商品です。

唐揚げや揚げ物はもちろんですが、焼き魚や煮物などにも合わせやすいといわれています。和洋中のどの料理にも合うので、ハイボール缶初心者の人もおつまみを迷わずに済みます。

ハイボール缶は同じメーカーでもベースのウイスキーの種類が異なれば、全く違う味になります。炭酸の比率も銘柄によって違うので、好みの味を見つけるには飲み比べをするのが大切です。お気に入りの味のハイボール缶を見つけて、宅飲みを充実させましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。