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すき家のキムチ牛丼は長年愛される人気メニュー
ゼンショーホールディングスが運営する「すき家」は、国内最多店舗数を誇る人気牛丼チェーン店です。定番だけど最も人気なのが「すき家・牛丼」で、並盛りなら税込み350円、大盛りでも税込み480円で食べられます。
ほかにもすき家・オム牛丼、すき家・おろしポン酢牛丼、すき家・高菜明太マヨ牛丼など、牛丼メニューのバリエーションが豊富です。
すき家にはご飯の代わりに豆腐を使った「すき家牛丼ライト」があり、女性や糖質オフダイエット中の人に人気があります。最近はコロナ太り対策として注文する人も多く、男女問わず人気です。
そんなすき家には、王道のすき家牛丼に並ぶ人気メニューがあります。それがすき家のトッピング牛丼「キムチ牛丼」です。すき家・キムチ牛丼は、すき家のトッピング牛丼の中でも特に人気があります。
すき家にはキムチ牛丼のほかにも季節限定トッピング牛丼などさまざまな種類がありますが、その中でもすき家のキムチ牛丼は、20年以上もグランドメニューとして採用されている人気メニューです。
なにしろすき家・キムチ牛丼が初めてメニューに登場したのが1997年で、2021年2月時点のメニューを見ても、定番のすき家・牛丼の隣にすき家・キムチ牛丼が紹介されています。
ちなみ2017年に20周年記念としてリニューアルメニュー・ねぎキムチ牛丼が発売されましたが、現在はすきや・牛丼にオリジナルキムチをトッピングした「すき家・キムチ牛丼」のみの販売です。
すき家・キムチ牛丼のサイズは、ミニ、並盛、中盛、大盛、特盛、メガの6種類から選べます。定番のキムチ牛丼並盛は税込み480円で、524kcalのキムチ牛丼ミニは税込み420円です。
キムチ牛丼中盛・キムチ牛丼大盛はどちらも税込み610円なので、お得なキムチ牛丼大盛りの方が人気があります。なおキムチ牛丼特盛は税込み760円、メガは税込み910円です。
すき家のキムチ牛丼のおすすめの食べ方は?
すき家・キムチ牛丼は、味がしみた牛丼にスパイシーなキムチを組み合わせたトッピング牛丼です。キムチ牛丼は、辛さが苦手な人にも人気があります。辛さが苦手な人にもキムチ牛丼が人気なのは、すき家の牛丼がほかの牛丼チェーン店の味よりも甘めになっているからです。
甘めに味付けされた牛丼にキムチをトッピングしているので、辛さが苦手な人でもキムチ牛丼は人気があります。そんな人気メニューを注文する人のほとんどが、トッピングメニューの温玉を追加しています。
実はすき家のキムチ牛丼は、温玉とセットで食べるのが昔から人気の食べ方です。温玉を混ぜるタイミングにも、おすすめの方法があります。最初から温玉を混ぜる食べ方も美味しいのですが、あとから混ぜて味変させるのがすき家通の食べ方です。
温玉を入れるおすすめのタイミングは、全体の2/3を食べ終えた頃です。このタイミングで温玉を加え、温玉をつぶしてキムチや牛肉と絡めます。そうするとキムチの辛さがマイルドになり、白米・牛丼・キムチに一体感が出ます。
この食べ方は男性だけでなく女性にも人気で、すき家ファンの間では「すき家・キムチ牛丼に温玉は必須」といわれるほどです。
すき家のキムチ牛丼にはカルビを使ったものがあるの?
キムチに合う牛肉料理といえば、牛カルビもあります。さまざまなトッピング牛丼メニューがあるすき家なので、キムチと牛カルビを組み合わせた牛丼メニューがあるか調べたところ、やはりメニューにありました。
2020年6月17日から販売を開始した「すき家・牛カルビ丼(並盛/税込み550円)」シリーズメニューとして、「すき家・キムチ牛カルビ丼(並盛/税込み680円」があります。
すき家・キムチ牛カルビ丼は、イートインだけでなくテイクアウトも可能です。ただし一部店舗では対応していなので、話題のすき家・キムチ牛カルビ丼を食べたい場合は、販売実施店舗を確認するのが良いでしょう。
すき家の美味しいキムチ牛丼をご賞味あれ
20年以上も愛され続けているすき家・キムチ牛丼は、甘めに味付けしたすき家の牛丼とスパイシーなキムチを組み合わせた人気のトッピングメニューです。
辛さが苦手な人にも人気のキムチ牛丼ですが、食べるときにはトッピングメニューの温玉をセットにすると、辛さがマイルドになるのでさらにおいしく食べられます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。