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セブンイレブン「とろける生チョコ」とは?
バレンタインデーが目前に迫り、コンビニやスーパーではバレンタイン商戦が熱く繰り広げられています。スイーツコーナーには、この時期にしか食べられないチョコスイーツがずらり。
セブンイレブンにもいつもよりおしゃれなケーキが多くラインナップされている中で、カップに入ったちょっと地味なスイーツを見つけました。
「とろける生チョコ」(税込み311円)。コンビニスイーツで300円を超えるのは、高めの価格設定。しかも、こんなちっちゃいカップ。
しかし、侮るなかれ。このセブンイレブンの生チョコスイーツは、食べてびっくりの絶品ドルチェだったのです。
カップに入っていたのは、一口サイズのダイス状にカットされた生チョコ。星形のステッキのような楊枝が付属しています。生チョコがごろごろっとカップに入っているのが斬新な気がしましたが、スペースの限られているコンビニならではの工夫かもしれません。
透明なカップに入っているので外からも中身が見えるのですが、ホイップなどが入っているわけでもなく、目を惹く赤いラベルでなければ見過ごしてしまいそう。しかし、実はこの商品、毎年この時期に発売され、高級チョコのようだと大好評のスイーツなんです。
実食!食べ応え満点!高級チョコのようなセブンイレブン「とろける生チョコ」
お皿に並べてみると、全部で12個。小さなカップの中に1ダースも入っていたことに、まず驚きを隠せません。一口サイズといっても、しっかり大きいです。カタチが不揃いなところも、手作り感があっていいですね。
一口かじってみると、ねっとり歯に絡みつく食感。固すぎず、手で丸められそうなくらいの程良いやわらかさの“生チョコ”です。お口の中でほどけるように溶けていくチョコは、まさに極上…化粧箱に入っていてもいいくらいの、高級チョコに匹敵するおいしさです。
ココアパウダーがほろ苦く、まろやかな生チョコとベストマッチ。原材料はチョコレートのほかに生クリームや牛乳、オリゴ糖シロップなどととってもシンプル。洋酒入りのものも多いですが、こちらはお酒が入っていないのでチョコレートの味わいを思う存分楽しむことができます。
小さなカップで300円超えは高いという印象でしたが、食べてみると一粒一粒かなりの食べ応えで、一度には食べきれませんでした。2~3回に分けて食べるのも良し、誰かとシェアするのにもうってつけのスイーツです。
セブンイレブンの「とろける生チョコ」は、シンプルながらチョコ本来の味わいが楽しめる、極上のスイーツでした。溶けやすい生チョコは今の季節にしか食べられない一品。ぜひお試しください。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | とろける生チョコ/311円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年1月28日 |
▲jouerライター実食