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コージーコーナー「生クリームシュー」とは?
新年があけ、1月も半ばを過ぎるとスイーツ売り場はすっかり春らしい商品でいっぱいになります。特に苺を使った新商品は溢れそうな程です。
華やかなピンクや赤の商品は、見ているだけでも春らしく、ついつい買ってしまいたくなりますね。
そんな中、銀座コージーコーナーから発売された新しいシュークリームがあります。「生クリームシュー」(税込162円)です。周りの商品が赤やピンクに染まる中での、ちょっと意外性のある真っ白なシュークリームです。
コージーコーナーでは現在、カスタードやダブルはもちろん、苺フレーバーのシュークリームも販売されているため、いま新たな苺!とはならなかったようですが、この時期の新商品に敢えてのノーマル生クリーム、というところには逆に興味をそそられます。
ホームページの商品説明を読みますと、北海道産の生クリーム2種を使用してあり、更にマスカルポーネチーズまでブレンドしてあるとのこと。北海道産生クリームが100%使用されているだけでも十分贅沢と言えるところを、かなりのこだわりのクリームです。
シンプルな生クリームシューをこの時期に出すだけあり、かなりのこだわりをもって作られた自信の商品のようです。
それでは、早速、銀座コージーコーナーの新商品「生クリームシュー」の気になるお味を実食してお伝えします。
とろとろふわーんな生クリームが爽やかで危ない!理性を保って食すべきシュークリーム
箱を開けてみると、表面にうっすらと粉砂糖がかかっているようです。白くなるほどではなく、ほんのりうっすら、くらいの量なので、お皿に取るときも散ったりはしませんでした。クリームの穴が、真上や裏ではなく少し横に開いているタイプです。
コロンとした真ん丸に近い形で、あまりごつごつはしていません。サイズは直径10センチほどの手のひらに乗る程よい大きさです。カリカリとしたタイプのシューではなく、触った感じからしてふわっと軽い触り心地です。
カットしてみます。2つに分けてみると、なんとクリームがとろとろ過ぎて、ちょっと零れ落ちてきそうな危うさです。
まずはシュー皮を食べてみると、ふわっと柔らかなタイプですが、しなしなはしておらず、シャクシャクとした歯切れの良さがあります。香ばしく、塩気もあり、ほんのりとした甘みが良い感じです。上の粉砂糖はかかっていることで特に甘いという事はないです。
いよいよこだわりの生クリームです。すくって食べてみると、ミルクの味がかなり濃厚でありながらフレッシュでくどくないという理想のバランスです。マスカルポーネが混ざっていることでよりコクのある、しかし脂っこさもしつこさもない、さらっとしたクリームに仕上がっています。
さあ、そのまま一口で食べてみます。クリームが柔らかいので零れ落ちに注意です。クリームはもう飲んでいるように食べないといけないので、幸せなことに溺れそうです。とにかく無駄な味のないシンプルな、クリームのミルク感を楽しむためのシュークリームです。
銀座コージーコーナー「生クリームシュー」はクリームが濃厚なのに軽いので、あっという間に食べてしまえます。これは、何個でも食べられてしまう系の危険なスイーツです。お試しになるときは、ぜひ理性を保ってお召し上がりください。
商品情報
店名 | 銀座コージーコーナー |
商品名/購入価格 | 生クリームシュー/162円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2021年1月21日 |
▲jouerライター実食