超人気メーカー・タニタの血圧計おすすめランキング！人気商品めじろおし

自宅でできるヘルスケアの一番手軽な方法は「測る」ことでしょう。体重や筋肉量、骨密度など測れる機械を自宅に置いていたり、体温を毎日測っていたりする人は多いです。しかし、それらと同じぐらい健康の指標として重要な測るべき数値に血圧があります。

人気ヘルスケアメーカーのタニタでは、血圧計のラインアップも充実しています。タニタでは、正確な測定、記録の自動化、測定方法の簡略化、など使用者の立場に立った使いやすい血圧計が多数発売されています。

タニタの血圧計の種類は、大きく分けると上腕式と手首式の2種類に分けられます。違いを比較すると、上腕式は、測定値が安定しやすく、体調に心配な点があって毎日きちんと測定したい場合におすすめです。

手首式は、本体が小さく持ち運びやすいことから、旅行や外出の際に測定したいときに便利です。タニタの血圧計は手首式も、姿勢や腕の位置を毎回固定していればきちんと安定した測定ができます。自分の生活スタイルに合わせて使いやすいタニタの血圧計を選びましょう。

タニタの血圧計は、血圧を測定する基本的なものに加えて様々な機能が付いています。例えば、室温が低いと血圧は高まる傾向にあるため、安全で正確な血圧を測定するために室温が9℃以下の場合は測定を自動停止する低室温お知らせ機能がついている機種があります。

また、タニタの血圧計で測定したデータをスマートフォンに転送して、アプリでデータ管理をする機能が付いているものがあります。アプリで管理することで、血圧の変化や傾向をつかみやすくなり、主治医や薬剤師と情報共有もしやすくなります。

タニタの血圧計はどの機種にも自動で測定を記録する機能がありますが、その回数や人数は血圧計により異なります。様々な機能を比較検討して、自分に合った血圧計を選ぶのが測定の継続につながります。

タニタの血圧計は、どれも正確に測定でき、データ自動保存など基本的な機能は付いているので、どの商品を選んでも安心です。ただ、付加機能が少しずつ異なり、自分の生活スタイルに合ったものや求める機能を吟味してから購入すると良いでしょう。

今回は、それぞれの機能や価格などからおすすめのランキングにしましたので、参考にしてください。

上腕式で測定し、最高血圧・最低血圧・脈拍数が表示される平均的な血圧計です。平均値表示機能や、測定結果自動保存（1人・60回分）、時計機能アラームなど日々の血圧管理に必要な機能は全て網羅されています。価格も2021年1月現在で4500円前後と比較的安価です。

手首式の血圧計で、5位のBP-222と同程度の機能が付いています。本体が小さく、収納ケースも付属しており、旅行や外出先でも測定をしたい人にはおすすめです。価格が今回紹介する血圧計の中で最も安価であり、手軽に血圧測定を始められるでしょう。

手首式の血圧計で、測定結果自動保存（1人・90回分）や時計アラーム機能など、これまでの2種と同程度の機能にプラスして、低室温お知らせ機能も付いています。また、こちらも収納ケースが付属しております。

こちらの血圧計の一番の特徴は、Bluetooth通信で対応スマートフォンにデータを転送でき、アプリで管理ができることです。また、測定結果の2人分を90回まで記録できるので、自分の他にもう1人共有が可能です。

夫婦などで一緒に使用したい人がいる場合や、アプリで血圧の状態を主治医などと共有しやすくしたい場合におすすめです。ただし、便利な機能が付いている分、他のタニタの血圧計と比較すると価格が高めになっています。

タニタの血圧計おすすめランキング第1位は、上腕式血圧計のBP-223です。片手で簡単に取り扱えるクリップアームカフ仕様、測定自動保存は2人分90回まで、低室温お知らせ機能など充実しています。

スマートフォンとの連携はありませんが、その分価格も抑えられていて買い求めやすくなっており、タニタの血圧計の中でも機能と価格のバランスが良い血圧計といえます。

タニタの血圧計のおすすめランキングをお伝えしました。自分が毎日の測定を継続しやすいタイプのものをイメージして選んで下さい。可能であれば体重や体温も一緒に測定して、自分の体の変化を記録することで、健康管理に役立てていきましょう。