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ローソンはお得なポイントサービスがたくさん!
ローソンは、ナチュラルローソンやローソンストアを含めると国内に1万3000店舗以上ある人気コンビニチェーン店です。ローソンは国内での店舗数は第3位ですが、初めて全都道府県に出店したのはローソンでした。
ローソンにはさまざまなサービスがありますが、いち早く47都道府県に出店したこともあり、地域に拠点を構えるプロスポーツや地域団体とのコラボ店舗を積極的に出店しています。
ローソン札幌ステーションタワー店(北海道)、カターレ・ローソン(富山)、ローソン広島東荒上町店(広島)、ローソン高津駅前店(神奈川)などは、いずれもプロスポーツとのコラボ店舗です。
ほかにも藤子・F・不二雄ミュージアムとのコラボ店舗「ローソン宿河原駅前店」やドラゴンクエストとのコラボ店舗「ローソン外神田参丁目店」などもあります。ローソン・Pontaとのコラボ店舗「あるあるCity店8福岡)」は、Pontaだらけのお店です。
入口にあるローソン看板のロゴも「Ponta」が取り入れられていますし、珍しいPontaグッズも取り揃えています。そんなローソンにはお得なサービスが多数ありますが、中でもおすすめなのが「ローソン・ポイントサービス」です。
ローソンで使えるポイントサービス
お得なサービスが多数あるローソンですが、中でも早い段階からローソン全店舗で導入しているのが「ローソン・ポイントサービス」です。ポイントサービスは、ローソンに限らずほかのコンビニチェーン店でも実施しています。
ただし一般的なコンビニ業界ポイントサービスは、「買い物してポイントを貯める→貯まったポイントで買い物をする」という貯め方・使い方が多いです。ローソンのサービスでもポイントの貯め方は他のコンビニチェーン店と同じなのですが、使い方に特徴があります。
ローソンは定期的にスピードくじやお試し商品引換券を発行していますが、これらのサービスを利用する際にポイントを使います。
しかも付与されるポイント数は、ローソン利用時間によって変わるのも特徴です。ローソンで買い物をすると1ローソンポイント(200円単位)が貯まるのですが、ローソンの利用時間によってはポイントが2倍になります。
貯め方としておすすめなのは16時~23時59分です。この時間にポイントカードを提示して支払いをすると、2ローソンポイント(200円単位)がもらえます。さらに平成20年12月からは、ポイントの使い方にバリエーションが増えました。
以前はスピードくじやお試し商品引換券との交換が主な使い方でしたが、ポイントサービスの変更後は、レジでの買い物にポイントが使えるようになっています。
Ponta
さまざまな使い方ができるようになったローソンポイントですが、2010年以降、ポイントを付与するカードが「Ponta」に移行されました。従来のマイローソンポイントやローソンパスは、再手続きなしでPontaとして利用可能です。
ポイントの貯め方・使い方でおすすめなのは、ローソンPontaカード、ローソンPontaプラス、JMBローソンPontaカードVisa、ローソンPontaカードVisaです。ローソンPontaプラスは、ポイントカード機能付きのクレジットカードになります。
最大のポイントは、「ローソンでのポイント付与率が2倍になる」ということでしょう。通常のPontaだと、最大2ローソンポイントしか付与されません。
ところがローソンPontaカードプラスだと0時~15時59分の利用で2ローソンポイント、16時~23時59分の利用で4ローソンポイントがもらえます。ですからポイントの貯め方に注目するなら、ローソンPontaカードプラスはお得です。
JMBローソンPontaカードVisaは、年会費が永久無料のポイントカード機能付きクレジットカードになります。ポイントの貯め方にバリエーションがあるので、利用する店舗と支払い条件によってポイント付与率が変わるのが特徴です。
ローソンの買い物でポイントを貯める場合、クレジットカード決済での貯め方と、ApplePay決済での貯め方があり、貯め方によってもらえるローソンポイント数が違います。
クレジットカード決済の場合、ローソン利用時間に関わらず、4ローソンポイント(200円単位)が付与されます。そもそもJMBローソンPontaカードVisaはクレジットカードですから、クレジットカード決済をした場合の特典が高いのは当然です。
そんなJMBローソンPontaカードVisaですが、ApplePayを利用した場合も、ポイントがお得になる裏ワザがあります。ローソンでApplePay決済でのポイントの貯め方は、レジでカードを提示するだけです。
これだけで、0時~15時59分は1ローソンポイント(200円単位)、16時~23時59分は2ローソンポイント(200円単位)が付与されます。
ただしこれは当日その場でもらえるローソンポイントで、JMBローソンPontaカードVisaでは後日もらえるローソンポイントもあるのです。後日もらえるローソンポイントは、5ローソンポイント(1000円単位)が付与されます。
ポイント付与のカウント期間は前月11日~当月10日なので、ローソンでの1回あたりの買い物が平均1000円以上の人ほどお得です。
ローソンPontaカードVisaも、ポイントカード機能付きのクレジットカードになります。セゾンカードが発行するクレジットカードで、年会費は永久無料です。ローソンPontaカードVisaは、クレジットカード決済にするとローソンポイントがもらえます。
ローソン(ナチュラルローソン)およびローソンストア100でも付与率は同じで、4ローソンポイント(200円単位)が付与されるのが特徴です。ApplePay決済時にローソンPontaカードVisaを提示しても、付与の対象になります。
ポイント付与システムはJMBローソンPontaカードVisaと同じです。さらにローソン以外でもポイントの貯め方があります。ローソンPontaカードVisaでは、Visa加盟店でクレジットカード決済を利用すると15ローソンポイント(1000円単位)がもらえます。
なお以前実施していた「ローソンPontaカードVisa来店ポイント」は、2014年8月31日でサービスを終了しています。
dポイント
docomoのお得なポイントシステム「dポイント」も、ローソンで貯めることができます。貯めたdポイントはローソン以外でも使えるので、とても便利です。
しかもdポイントがお得にたまるキャンペーンも定期的に実施しているため、dカード、DCMXカード、dカードプリペイドを使うほどdポイントが貯まります。dポイントは使い方も自由に選べるのが特徴です。
docomoのポイントシステムなので、貯まったdポイントをd払いで使うこともできます。オンラインショップも、dポイントでお得になる使い方があります。たとえばdショッピングやdocomoオンラインショップでd払いにすると、dポイントが使えるのでお得です。
人気の無印良品ネットストアでも、支払い方法をd払いにするとdポイントが使えます。ほかにもdデリバリーやdミュージック、dゲームなどでも、貯まったdポイントが使えてお得です。そんなお得なdポイントは、ローソンでも貯まります。
使い方も簡単で、会計時にdポイントが貯まる対象カードを提示するだけでOKです。ポイント付与率は時間によって異なります。なお0時~15時59分だと1dポイント(200円単位)、16時~23時59分だと2dポイント(200円単位)です。
ローソンでのポイントの貯め方
いろいろなシーンで利用ができるローソンのお得なポイントは、2つの貯め方があります。ポイント付与率は対象となるカードの種類や決済方法で異なりますが、貯め方を覚えておくといろいろなシーンでポイントが貯まるのでお得です。
商品購入
もっとも簡単なローソンポイントの貯め方は「商品を購入する」です。カードや決済方法によってもらえるローソンポイント数は異なりますが、最も少ない場合でも200円に対して1ローソンポイントが付与されます。
ボーナスポイント
ボーナスポイントを活用した貯め方は、ローソンポイントを効率よく貯める方法としておすすめです。ボーナスポイントは、ローソンが指定する対象商品を購入することでもらえます。
もらえるボーナスポイントと対象商品はキャンペーン期間によっても異なりますが、過去にはモンダミンペパーミント(税込み528円)を16時~21時59分に購入すると、110ローソンポイントがボーナスとして加算されました。
ローソンでのポイントの使い方
貯め方にもいろいろな方法があるローソンポイントは、使い方のバリエーションも豊富です。ローソンポイントのサービス内容は年々拡大しているため、以前は利用できなかった使い方も今なら使えるようになっています。
レジでのポイント支払い
ローソンでの買い物にポイントを使う方法は、以前は利用できなかった使い方です。サービスは2008年12月からスタートしました。
現在は1ローソンポイントを1円相当とし、1ローソンポイント単位で利用ができます。なお1回の支払いで利用できるローソンポイントは、2万ローソンポイント(2万円相当)です。
お試し引換券
ローソンポイントの使い方の元祖ともいえるのが「お試し引換券との交換」です。毎月異なるお試し商品をポイントで交換できるサービスで、持ち帰り限定のサービスとなっています。
引換券の発行はLoppiでもできますが、ローソンアプリを利用すると引換券がアプリ画面に表示されるので便利です。
懸賞コース
「懸賞コースで限定商品の景品をあてる」という方法は、ローソンメルマガ会員限定のお得な使い方です。あくまでも「懸賞」ですから、貯めたポイントは懸賞応募に使います。懸賞コースの申し込みは、「ローソンIDから申し込む」と「Loppiで申し込む」から選択可能です。
ローソンIDから申し込めばローソンに行かなくても応募ができますが、事前にIDの取得が必要になります。IDを取得しなくてもLoppiを使えば応募可能ですが、Loppiはローソン店頭に設置されているので来店しなければいけません。
環境社会貢献コース
貯めたローソンポイントで、さまざまな社会貢献活動を支援することもできます。これは「ローソンポイント募金」といわれるもので、活動内容を確認したうえで募金先を決められるのが特徴です。
JALマイルと交換
ローソンポイントはJALのマイルと交換することも可能です。1JALマイルは2ローソンポイント単位で交換ができますし、JALマイルをローソンポイントに交換することもできます。
自治体ポイント交換
ローソンの買い物で貯めたローソンポイントを地元の商店街や自治体のオンラインショップなどで使う「自治体ポイント交換」も、おすすめの使い方です。自治体ポイントはローソンポイントで交換ができ、1自治体ポイントは1円相当で使うことができます。
ただし自治体ポイントの交換は、1000ローソンポイントを1口とするため、999ローソンポイント以下だと交換ができません。交換の申し込みは「ローソンWEBサイトで申し込む」または「Loppi で申し込む」から選択できます。
ローソンでお得なポイントの貯め方は?
ローソンポイントを効率よく貯めるには、「ポイント2倍の時間帯を狙う」「ボーナス対象商品を購入してボーナスポイントをもらう」などの方法があります。
ただしこれらの方法にはポイントアップのための条件があるため、条件を満たしていないと通常のポイント数しかもらえません。そんなローソンポイントですが、条件なしでも通常より高い付与率が適用される裏ワザがあります。
クレジット機能付きのPonta
ローソンポイントを効率よく貯めるなら、クレジットカード機能がついたPontaをフル活用するのがおすすめです。クレジットカード機能付きPontaは、基本的にクレジットカード決済をするとポイント率がアップします。
またローソン以外でもクレジットカード提携店であればポイントが付与される(一部対象外の店舗もある)ので、高額商品をクレジット決済にすれば一気にポイントが貯まります。
ポイントが倍に
基本的にクレジットカードで決済をすると、現金で支払うよりも倍のポイントがもらえます。またクレジットカードの種類によっては、一定条件をクリアするとポイントが後付けされることもあるので、内容を詳しくチェックするのがおすすめです。
キャンペーン
ローソンポイントがお得にもらえるキャンペーンも、ローソンでは定期的に行っています。ローソンで買い物をするとローソンポイントが貯まるキャンペーンもありますし、Ponta提携店でポイントを使うと使ったポイントの10倍分が抽選でもらえるキャンペーンもあります。
キャンペーンは定期的に行われているので、ローソン公式WEBサイトの「キャンペーン一覧」でチェックするのがおすすめです。
ローソンアプリ
ローソンには「Pontaカード公式アプリ」があります。アプリにはローソンポイントが無料でもらえるお得なキャンペーンが随時行われているので、空き時間にアプリをチェックするだけでローソンポイントを貯めることも可能です。
ローソンでお得にポイントを使おう・貯めよう!
ローソンで使えるローソンポイントは、貯め方・使い方が自由に選べるお得なサービスです。普段の買い物をお得にする使い方もありますし、社会貢献活動にポイント募金することもできます。
さらにクレジットカード機能付きPontaやアプリを活用すれば、お得にポイントを貯めることできるのでおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。