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新宿で買えるバレンタインギフトは?
新宿は、明治時代以前から甲州街道の宿駅として栄えました。1889年(明治21年)に現在の中央線の前身、甲武鉄道が新宿駅~八王子駅間に開業されると、徐々に新宿は発展を遂げました。特に1923年関東大震災以降は、被害が少なかった新宿では、中央線が都心へ通ずるツールでした。
戦前は、新宿が最大の歓楽街ともなり、新宿三丁目に伊勢丹デパートが開業したのも1933年(昭和8年)のことでした。現在、新宿は渋谷・池袋に並ぶ3大副都心のひとつとして、その規模を誇っています。おいしいケーキやチョコレートギフトの老舗百貨店も新宿にあります。
新宿では、大丸・三越・伊勢丹・小田急・東急百貨店など、駅からのアクセス抜群の百貨店が揃っています。本命の恋人や、普段からお世話になっている人、また友人や家族へのバレンタイギフトを選ぶには、新宿はおすすめです。新宿のどの百貨店もバレンタイン企画が盛んです。
バレンタインギフトを自分の好みで買うか、またはブランドチョコレートセットを買うかは自由ですが、2021年の今年はどんなバレンタインギフトが新宿で流行なのかも気になります。新宿でおいしいチョコやケーキが買えるお店もチェックしておきましょう。
おいしいチョコやケーキがある!
新宿では、2月14日のバレンタインデーに向けて、2月の始まりからバレンタインギフトを用意するお店で溢れています。大規模な百貨店が軒を連ねる新宿では、森永製菓やブルボンといった日本での老舗菓子メーカーもおいしいチョコやケーキを販売しています。
しかし新宿では、外資系の菓子メーカーも多いのが大きな特徴です。外資系の菓子メーカーには、日本人が本場に行って研修し、日本店を構えているケースが多く見られます。そこでバレンタインギフトとして、おいしいチョコやケーキを買うなら、立派な百貨店が集う新宿がおすすめです。
新宿で買えるバレンタインギフトおすすめ:5位~2位
新宿では、思いもよらなかった素敵なバレンタインギフトに出会うことができます。バレンタインギフトにはまずチョコレートがトップに挙げられますが、ケーキを選ぶのも良いでしょう。老舗で格調高い洋菓子メーカーが、バレンタインギフトとしてケーキやチョコレートを販売しています。
珍しい外資系の洋菓子メーカーも、新宿でバレンタインギフトを売っています。日本では、ケーキを食べる機会は、クリスマス以外、お誕生日といった家庭も多いものです。しかし、バレンタインデーもケーキやチョコレートを食べるため、スイーツ好きの人には嬉しい記念日です。
5位|THEOBROMA(テオブロマ)
小田急百貨店新宿店B2Fでは、チョコレートミュージアムともいえる、土屋公二氏の手になる「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」があり、おいしいチョコやケーキがずらりと並んでいます。土屋公二氏は「味覚の魔術師」とも呼ばれるほど、自らの味覚にこだわるショコラティエです。
少年時代からフライパンを握って、お料理やお菓子を作るのが大好きだった土屋公二氏は、高校卒業後に洋菓子店に就職します。また渡仏し、本場のスイーツの味を極め、世界中のショコラティエコンクールでグランプリを獲得しました。
「テオブロマ」とは、ギリシャ語で「神様の食べ物」という意味です。チョコレートの原料カカオの木の学名「テオブロマ・カカオ」から土屋公二氏が店名をテオブロマとしました。テオブロマでは、世界中のカカオ豆を厳選し、オーナーが自ら吟味しつくした味わいを生み出しています。
テオブロマのパッケージには高級感があり、バレンタインに相応しい格調の高さが感じられます。洋酒やフルーツとカカオとの味が溶け合うテオブロマのチョコやケーキはコクが深く、大人の味として人気を誇ります。
4位|Godiva(ゴディバ)
ゴディバは小田急新宿駅西口地下構内に店舗を構えています。世界でも高級チョコレートの先駆けとなったゴディバでは、人気のチョコ詰め合わせセットが販売されています。見た目も美しい、金色のパッケージとリボンとがバレンタインを彩ります。
ゴディバでは、オンラインからの注文も簡単です。豊富なチョコレートやケーキをスマホで選び、ギフトとして大事な人に贈ることも可能です。またスマホの画面から、華やかなデザインで描かれたグリーティングカードを選び、メッセージを添えて贈るサービスも用意されています。
また、ゴディバのバレンタインケーキは「溶岩ケーキ」が大人気です。チョコレートが溶岩のように固まったデザインがとてもユニークです。外側はチョコレートケーキのソフトな食感です。ケーキをカットすると、中からチョコレートクリームが流れ出します。
アメリカ製の溶岩ケーキのパッケージには、Godiva Chocolate Lava Cake Desert Trufflesと書かれています。「トリュフ」とあるのは、溶岩ケーキをカットすると、まるでキノコの塊のように見えるためです。
3位|LOISDAAR(ロイスダール)
ロイスダールの店舗は、京王百貨店新宿店B1Fにあります。ロイスダールは老舗の洋菓子店で、大正12年に創立されました。それ以前に、初代オーナーは明治31年に渡米し、西海岸で洋菓子を25年間学んで帰国しています。昭和6年には日本初のチョコレートバー生産を開始しました。
洋菓子が定着していなかった頃から修業を積んだオーナーの努力と沿革は、宮内庁へのチョコレートバー納入により更に磨きがかかりました。昭和16年には秩父宮殿下より賞詞を賜ります。伝統ある洋菓子店として成長したロイスダールのチョコやケーキは、甘みが控え目で品ある味わいです。
バレンタインギフトとしても、チョコレートのデザインが可愛らしく、職人技が光っていると評判です。甘さが苦手な人でも、ロイスダールのケーキやチョコレートはおすすめです。
2位|WITTAMER(ヴィタメール)
小田急百貨店新宿店の本館B2Fでは、ベルギー王室御用達の本格的チョコレート「ヴィタメール」が販売されています。1910年ベルギーの首都ブリュッセルで、ヴィタメールは創業されました。当時開催された日英博覧会に出品されたヴィタメールのチョコレートは大評判となりました。
ヴィタメールのバレンタインチョコレートは、味に対する深いこだわりがあります。チョコレートの味わいへの厳しい姿勢は、ベルギー王室に認められました。ベルギー王室での特別なティータイムでは、必ずヴィタメールのチョコレートとお菓子が使われています。
ヴィタメール1号店はブリュッセルのグラン・サブロン広場にあります。1990年、ヴィタメールジャポンとして日本でヴィタメール2号店が誕生します。日本の皇室とも繋がりが深い、ベルギー王室の紋章は、ヴィタメールのバレンタインチョコレートパッケージにデザインされています。
新宿小田急百貨店では、ベルギー王室からショコラの指名を受け、バレンタインチョコレートを仕上げます。ヴィタメールのバレンタインチョコレート、ショコラ・ド・ヴィタメールはコニャックなどの洋酒とキャラメルソースとの極上の組み合わせが、心躍るおいしいひとときを生みます。
新宿で買えるバレンタインギフトおすすめ:1位
渋谷・池袋に並ぶ副都心新宿の各百貨店では、華やかなバレンタインギフト商戦が繰り広げられています。その中でもバレンタインギフトとして1番と言える、おいしいチョコやケーキを見極めるのは大変です。そこで、よく知られた一流製菓メーカー、モロゾフのギフトはどうでしょうか。
モロゾフは「バレンタインデーにはチョコレートを贈りましょう」とのコンセプトを日本で初めて確立させた、ロシア系製菓メーカーです。六甲アイランドを拠点として、全国展開を続けるモロゾフのチョコやケーキは、もちろん新宿の百貨店でも華となっています。
1位|Morozoff(モロゾフ)
全国展開するモロゾフは、新宿では伊勢丹新宿店1Fに店舗があります。モロゾフは1932年、神戸で創業した翌年、日本で初めて「バレンタインデーにはチョコレートを贈りましょう」といったコンセプトのお菓子を発売しました。伝統あるモロゾフのスイーツはバレンタインの定番です。
また2021年の今年、モロゾフのバレンタインギフトとして、新しく「ジュエルシリーズ」が発売中です。品あるパッケージにすべてjewelと記されたシリーズには、モロゾフならではのチョコレートに込めたデザインや味わいが丹念に込められ、宝石のようなギフトとして選ばれています。
新宿でバレンタイン用の贈り物を買おう!
新宿には数多くの百貨店があり、有名なチョコレート店やスイーツ店でにぎわっています。バレンタインギフトを選ぶにも迷ってしまいます。しかし、贈る相手の好みも考えて、心のこもったバレンタインギフトを選びましょう。新宿では素敵なバレンタインギフトが見つかるでしょう。