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銚子電鉄が舞台の映画「電車を止めるな」が話題
銚子電鉄が舞台になっている映画が公開されていることをご存知でしょうか。その名も「電車を止めるな」というどこかで聞いたことがあるような、興味をそそるフレーズです。この銚子電鉄が舞台となった映画の見どころをご紹介していきます。
この気になるタイトルもそうですが、銚子電鉄の映画にはさまざまなダジャレが仕込まれており、何かとザワつかせる要素がちりばめられています。
制作費はわずか500万円と驚きの低予算でつくられているものの、観た人の感想には惹きつけられるものばかりです。見どころや口コミについては後述していきます。
記事の序盤からすでに映画「電車を止めるな」が気になり始めた方も、この記事を読めばより銚子電鉄と映画に興味が沸くことでしょう。
この記事では銚子電鉄が自らつくった映画「電車を止めるな」について、主に銚子電鉄が取り組んでいることを知らなかった方や、現状が厳しくて悩んでいる方を中心に、共に頑張る勇気や希望がもてる作品としておすすめしていきます。
映画には銚子電鉄の社長もエキストラとして登場しており、銚子電鉄の制服を着用しているとあって銚子電鉄ファンにはたまらないシーンとなるはずです。
銚子電鉄の映画の見どころ:ジャンルはホラーコメディ
この銚子電鉄がつくった映画「電車を止めるな」のジャンルは、ほのぼの系かと思えばなんとホラーコメディとなっています。小説が原作とあるものの、中身は原作をほぼ無視した摩訶不思議な鉄道ワールドです。その内訳は9割がダジャレ、1割がホラーとのことです。
原作では「呪い」とされてる部分を、映画では低速運転の「のろい」に掛けるというダジャレまで使われている、ユーモアあふれる作品です。
映画の見どころとしてはコメディからホラーへと展開していくため、終盤にかけてハラハラドキドキさせる内容に期待が膨らみます。
主題歌は誰?
映画といえば主題歌がはずせない魅力のひとつです。この映画「電車を止めるな」の主題歌では、誰がどのような歌を歌っているのかを紹介していきます。
銚子電鉄が自らつくった映画作品の主題歌は、エンディングには知里の「虹のかなたに」と松本卓也の「さようならありがとう」が採用されており、挿入歌には峠恵子の「銚子電鉄のうた」、宮川まどかの「子守歌」が使われています。
銚子電鉄が「銚子電鉄のうた」を起用するところがまた、鉄道ファンの心をくすぐりそうです。地元住民からも愛される作品になるでしょう。
友情出演・特別出演
ちなみに映画の友情出演にはオリエンタルラジオの中田敦彦さんも名を連ねており、著名人からも注目を浴びている作品であることがうかがえます。
また特別出演としては怪奇漫画家の日野日出志さんの名前もあがっています。映画制作に協力した方々はHPにも記載があるため、ぜひHPを訪問してみてください。
この映画自体は銚子電鉄が自ら立ち上げたクラウドファンディングで資金を集めており、これに賛同し支援された方も大勢います。いま現在銚子電鉄のクラウドファンディングは終了していますが、同様に生き残りをかけた挑戦をしている人がいたら応援したくなります。
銚子電鉄の映画の評判は?
映画の評判は、ホラー映画がダメな人でも楽しめるエンタメ要素の多い内容とともに感動もあり、不思議な感覚になる方、銚子電鉄に対し感心する方、愛着を持つ方などさまざまです。どれも魅力的であったと述べる感想が多く見受けられ、評判の良さを感じます。
ここまで銚子電鉄の映画の見どころを紹介してきましたが、上映会場や期間も限られているため鑑賞したい方は早めのチェックをおすすめします。
以前は上映会場を探しているという銚子電鉄の新聞記事により沿線ホールでの上映も行っていたようですが、ぜひ全国的に放映してほしいものです。
銚子電鉄の映画を見に行って応援しよう!
映画内で登場する「まずい棒」も実際に銚子電鉄から販売されており、他にも銚子電鉄らしさを感じられるグッズも多く、鉄道ファンや映画「電車を止めるな」を鑑賞した人を楽しませてくれます。映画を観るだけでも応援になるので、この記事が銚子電鉄を知るきっかけになれば幸いです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。