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ローソン「肉厚!ジューシーハンバーグ」とは?
2021年1月1日に放送された、TBS系TV番組「ジョブチューン」の中でも紹介された、ローソンの「肉厚!ジューシーハンバーグ」。超一流料理の判定の結果、見事合格となった一品です。
コンビニのハンバーグといえば、セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」が有名ですね。1個で400円近くする高級ハンバーグは、これまでのコンビニにはなく目新しい商品でした。
そして今回満を持して、ローソンからも399円(税込み)でレトルトハンバーグが登場しました!「金の直火焼ハンバーグ」との違いを、さっそく実食して確かめてみました。
一目で高級だと分かるセブン商品「金の…」とは対照的に、落ち着いたパッケージ。実はローソンブランドの冷凍食品やパック飲料、お菓子などのパッケージを2020年春にリニューアルしたばかり。従来よりも“おしゃれ”なデザインになっています。
一部では「分かりにくい」「可愛い!」と二極化した声が挙がっているようですが、こちらのハンバーグについて言えば、美味しそうな写真が目立ち、おしゃれ且つ分かりやすいです。棚に並んでいても迷うことはないでしょう。
実食!お肉を味わう、2層構造の斬新なハンバーグ!ローソン「肉厚!ジューシーハンバーグ」
作り方は、電子レンジで約3分、ボイルでは10分です。袋を開けずに、レンジや鍋で温められるのは嬉しいポイント。
お皿にうつしてみると、まん丸の大きなハンバーグ!レンジアップしている間にも、部屋中にいい匂いが広がり、もう待ちきれません。
特筆すべきはこの厚さ!高さ!食べたときに満足感が味わえる肉の厚さを意識し、4cmもあるとのこと。レトルトでも家庭でも、火の通りやすさや扱いやすさを重視すると平たくなりがちなので、この厚みはなかなか味わえません。
まずはソースをすくって食べてみると、照り焼きソースのような甘めの味わいです。トマトベースのデミグラスソースで、フレンチっぽい複雑な味のソースを採用しているセブン商品と比べると、こちらは日本人の舌に合う和風寄り。
半分に切ってみると、透明な肉汁がジュワっとあふれてきます。こだわりは斬新な『2層構造』。中にジューシーな牛肉、外側を豚肉で包むことで、ふっくら柔らかな仕上がりになっているそう。なんという手間のかけ様でしょうか。ローソンの食感に対するこだわりが伺えます。
一口食べてみると、やわらかい!この厚みをしっかり保ちながら、これだけのやわらかな食感とは驚きです。2層になっているのがポイントなのでしょうか。ソースがあっさりとしているので、思う存分肉の旨みを味わうことができます。高級な味わいのセブン商品とはまったく別もの。
ローソンの「肉厚!ジューシーハンバーグ」は、ただ高級にするのではなく、2種類のひき肉を使い分け手間をかけることで肉の旨みを最大限に引き出したハンバーグ。私たち日本人好みの馴染み深い味わいなので、ご飯と一緒に食べたい一品でした。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | 肉厚!ジューシーハンバーグ/399円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年1月5日 |
▲jouerライター実食