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ニトリの支払い方法でお得なのは?
「ニトリ」は北海道札幌市に本社を置くインテリア小売り企業で、2022年2月20日時点のデータによると世界に801店舗ものニトリをオープンしています。中国に46軒・台湾に44軒・米国に2軒・マレーシアに1軒あり、今後の出店動向に期待せずにいられません。夏に「Nクール」、冬は「Nウォーム」が人気です。(店舗情報は2022年9月9日時点、ニトリ公式HPより。)
値段以上の価値を付加するニトリならではのコンセプトが消費者の心を掴み、1人暮らしの学生やお子さんのいるファミリー層、シニア世代にも支持されています。寝具やインテリア、収納グッズなど豊富な製品を取り揃えるニトリ、今回はニトリで使える支払い方法をまとめました。
クレジットカードでポイントゲット!
大学進学や就職で新生活を始める方、引っ越しで何かと物入りな方など、暮らしに必要な家具やキッチングッズ等が揃うニトリで買い物することもあります。そこでおすすめな支払い方法の一つがクレジットカードです。キャッシュレス化が進む中、持っている方の多い支払い方法と言えます。
クレジットカードはニトリで使える支払い方法に含まれ、ポイントが貯まっていく嬉しいサービス付きです。ポイント還元率の高いクレジットカードなら、お得な買い物ができるのでニトリの支払い方法にも選べます。年会費無料やポイント還元率1%など、各会社を比較してみましょう。
ニトリカードとのポイントの2重取りも
詳細は後述しますが、ニトリでの支払い方法の一つとして「ニトリカード」を利用するやり方もあります。クレジットカードの支払い方法にも対応しており、クレジットカードとニトリカードのそれぞれでポイントを獲得できてお得です。
急速なキャッシュレス化の波を受けて様々な支払い方法が登場し、メリット・デメリットともにあります。余計なカードを持ちたくない・スマートに決済したい・賢くポイントを貯めたいなど、好みや用途に合わせて支払い方法を選択できます。次項で早速ニトリの支払い方法をご覧ください。
ニトリの支払い方法
まずはニトリの実店舗で使える支払い方法をチェックします。現金の他に利用可能な支払い方がいくつかあります。
現金払い
ニトリでは以前から変わらず現金の支払い方法が使えます。レストランやファッション店、コンビニなどのニトリ以外では、電子マネーやiD、ペイペイやQRコードを含むキャッシュレスの支払い方法が使えるところも多いですが、まだまだ日本には現金支払い方法のお店がたくさんあります。
支払い方法・現金のメリットは、お金の出入り「収支」を把握しやすい点です。財布に現金を入れておくと残高をいつでもチェックできるので、使い過ぎる心配が少なくなります。ニトリには食器といった数百円のものからソファなどの高価な商品もあり、事前に予算を決めておくと安心です。
クレジットカード
ニトリ実店舗で選択できる支払い方法にクレジットカードがあり、各会社に対応しています。ニトリで対応しているのはJCBと三井住友カード、楽天カードやUFJカード、American ExpressカードやSAISONカード、NICOSやDinersClubCardなどがあり、ポイント還元で比較してみてください。
ニトリの支払い方法にはDCカードやエスコートカード、セディナやアプラスカード、ニッセンレンとNCカード、TOP&イオンカードやセディナOMCもあります。加えて、ゆめカードとTSキュービックカード、イズミヤカードとUCカードなどもニトリで使える支払い方法です。
デビットカードも使用可能
キャッシュレス化に伴って利用者が増えている支払い方法の「デビットカード」です。この支払い方法は、例えばニトリでカード払いすると同時に銀行口座から引き落としがされるもので、複数回払いを選べません。現金を口座から引き出す必要がなく、残高以上に使えないのがポイントです。
また、利用限度額を設定することもでき、ニトリでつい使い過ぎてしまうという心配もいりません。ニトリに限りませんが、対応店でデビットカード支払い方法を選択すると、利用の度にメール通知が送られてきます。不正に使用された場合もすぐに気付くことができる支払い方法です。
ギフトカード
ニトリは「ギフトカード」の支払い方法にも対応しています。ギフトカードとはプラスチックカード型の商品券のことで、贈り物のアイテムとして普及しています。一般的には紙の商品券をイメージしますが、現在は電子チケットやチャージ式など様々な形態が出回っているギフトカードです。
ニトリで利用可能な支払い方法・ギフトカードは、三井住友カードやVJAギフトカード、JCBギフトカードやUFJニコスギフトカードなどです。ニトリで使えるクレジットカードが発行しているものなら、支払い方法として選べます。
なお、日本百貨店協会が発行している全国共通商品券は、ニトリの利用可能な支払い方法に含まれませんのでご注意ください。
ニトリネットでの支払い方法
ニトリはインターネット上にもショップを開設しており、ソファやベッド、レンジラックなどの大きな商品も取り扱っています。
クレジットカード決済
ニトリネットストアでは、VISAやMasterCard、JCBやAmerican Express、Dinersを含む支払い方法ができます。会社によって異なりますが、1回・分割払い・リボ払いなどに対応しており、希望に合った支払い方法を選択できます。デビットカードにも対応しています。
銀行振込
前払いの銀行振込もニトリネットで使えます。前払いのため、入金確認後の発送手配となります。土日祝には入金確認できないこともあり、配送指定日を変更する可能性もあるのでご注意ください。振込にかかる手数料は客側の負担です。
商品代引
代金引換でニトリ商品を届けてもらえますが、玄関先迄納品商品のみ、当支払い方法は利用できません。商品金額に加えて代引き手数料(配送料)がかかるものの、玄関先迄納品商品で組立サービスを利用の場合は不要となります。詳細と最新情報はニトリネットでご確認ください。
コンビニ(後払い)
ニトリサイトの支払い方法はコンビニでの後払いです。先に頼んだ商品が届き、1週間後に請求書が郵送されますので、発行から1か月以内に支払いを済ませます。セブンやサークルKサンクス、セイコーマートなどの店舗で利用できる支払い方法です。なお、「メーカー直送品」「オーダー品」「配送員設置商品」が含まれる場合は不可です。
Paid(請求書払い)
ニトリネットの法人・個人事業主向けの支払い方法がPaid(請求書払い)です。初回から利用可能で、初期費用や利用料の負担がなく、後払いで取引きできます。利用には条件があり、ニトリネット法人会員でなければいけません。Paid会員登録には審査が必要で、断られることもあります。
ニトリで使えるその他のキャッシュレスの支払い方法は?
ニトリにはメンバーズカードがあり、発行に関する手数料や年会費などは不要です。実店舗とネットストア(楽天・Amazon不可)の買い物で利用でき、110円(税込)で1ポイント貯まります。貯まったポイントは1ポイント=1円で使えますので、キャッシュレスの一つとして利用可能です。
QRコード決済・ペイペイなどの電子マネーは使用不可
ニトリのキャッシュレス支払い方法で使えないのは、iDやペイペイ、QRコードを含む、いわゆる電子マネーです。iDとはNTTドコモが運営するクレジット決済サービスで、スマホやカードを専用端末にかざす電子マネーの支払い方法になります。iD加盟店でワンタッチで完了するものです。
iD加盟店舗数は電子マネー支払い方法の中でもトップクラスに豊富ですが、残念ながらiDの電子マネー支払い方法に対応していないニトリです。
ニトリで利用できない電子マネー支払い方法・QRコードは、デンソーの開発部門が発明したトリックス型二次元コードのことです。QRコードは平面のドット模様で、スマホのカメラをかざすだけで情報を読み取れます。買い物などの決済の他に、アカウント情報のQRコード化も可能です。
一時期世間の目を集めた支払い方法がペイペイで、ユニークなCMが話題にもなりました。電子マネーに含まれるペイペイもニトリの利用可能な支払い方法に入っていません。ペイペイはソフトバンクとヤフーが設立したペイペイ株式会社が運営する、スマホ利用の支払い方法です。
スマホにインストールしたアプリにQRコードやバーコードが表示され、簡単に決済できる支払い方法になります。キャッシュバックキャンペーンが大評判となり、アプリをインストールした方の多いサービスですが、ニトリでは使うことができません。
ニトリの支払い方法が今後増えることに期待!
ニトリで使える支払い方法をいくつかご紹介しましたが、残念ながらiDやQRコードなどの電子マネーには対応していないことが分かりました。キャッシュレス化が進む中で支払い方法の幅が広がる可能性もあり、今後どうなるか期待が高まります。(サービス情報は2022年9月9日時点、ニトリ公式HPとニトリネットの情報です。なお、価格はすべて税込み表示です。)