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セブンイレブン「もっちりわらび餅 練乳いちご」とは?
セブンイレブンから、ぷるるんひんやりスイーツが新登場しました。ぷるぷる食感のミルクわらび餅に、果肉入りいちごソースと練乳ソースを合わせた「もっちりわらび餅 練乳いちご」(税込み194円)。
一時火が付いた“わらびもちブーム”も落ち着き、いまやコンビニスイーツの定番として定着しています。セブンイレブンからも、これまでに様々な“わらびもち”が登場しました。
ミルクわらび餅の上からいちごソース、下には練乳ソース。いちごと練乳といえば、王道コンビ。このコンビネーションにミルクとくれば、美味しくないはずがありません。
“もっちりわらび餅”は、2019年の年末に発売された「もっちりわらび餅 苺ミルク」が大ヒット。2020年夏にはマンゴー味が発売。もっちりわらび餅とトロピカルなマンゴーが意外にもベストマッチし話題に。
今回は、練乳いちご。白いわらび餅に、いちごの果肉入りソースの赤が鮮やかに映えます。紅白カラーがめでたい新年の幕開けにぴったりです。昨年の同じ時期に発売された「苺ミルク」とはどんな違いがあるのでしょうか。さっそく味わってみたいと思います。
実食!やさしいミルクとフレッシュな苺でさっぱり和スイーツ!セブンイレブン「もっちりわらび餅 練乳いちご」
ナタデココのような杏仁豆腐のような、四角いわらび餅です。わらび餅といえば透明感と丸みのあるイメージなので、珍しい気がします。口に入れると、ひんやり冷たく、弾力のあるもっちりとした食感はたしかにほかならぬ“わらびもち”。
わらび餅そのものは牛乳寒天にも似たミルクのやさしい風味で、すっきり食べられます。低カロリーがうれしいわらび餅。こちらも総カロリーは131kcalと、コンビニスイーツにしては圧倒的な低さです。
いちごソースの中に果肉のつぶつぶが見えます。甘すぎず酸っぱすぎず、ちょうどいいバランスのフレッシュな風味。食べ進めると、カップの底に練乳ソースが溜まっていました。わらび餅といちごだけでも十分おいしいので、忘れてしまいそう…。
食べる前に、下からすくって全体を混ぜて食べるのがベストな食べ方なのかもしれません。練乳いちごをわらび餅と絡ませればさらにスイーツ感がアップし、至福の味。昨年は練乳ではなく下にもいちごソースが入っていましたが、今年の練乳バージョンのほうが飽きずに食べられます。
セブンイレブンの「もっちりわらび餅 練乳いちご」は、もっちりとしたミルク風味わらび餅に、いちごと練乳の一体感が味わえる、ひんやり和スイーツ。さっぱりした後味に低カロリー、お手頃価格なので一人で2つはぺろっと食べられてしまいそうな一品でした。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | もっちりわらび餅 練乳いちご/194円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年12月31日 |
▲jouerライター実食