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ローソン「ベリーフィーユシュー -苺のミルフィーユシュー-」とは?
年末年始は、ローソン新作スイーツが目白押し。その中から、今回は「ベリーフィーユシュー -苺のミルフィーユシュー-」をご紹介します。
サクサク食感の香ばしい生地に、果肉入り苺ソースの苺カスタード、クッキー入り苺クリームを注入した、甘酸っぱい苺の風味とサックサクの食感が存分に楽しめるスイーツ。価格は税込み220円とお手頃価格。
「ベリーフィーユシュー」とは、気になるネーミング。こちらはローソンの「ザクテ~ラ」など、食感にこだわった新感覚スイーツシリーズです。
「ベリー」は苺、「フィーユ」はミルフィーユ、「シュー」はシュークリームのようです。“VERY”は“BERRY”とかけているのでしょうか。
ミルフィーユとは、フランス語で mille =千、feuille =葉の意味。幾重にも重なり合うパイ生地の間にクリームをはさんだスイーツです。フォークで食べようとすると、生地が崩れたりクリームがはみ出したりしてしまい、上手に食べるにはコツのいるミルフィーユ。
そんなミルフィーユが食べやすいシュークリームになったということで、期待が高まります。イメージ写真では普通のシュークリームに見えますが、どんな仕上がりになっているのでしょうか。
実食!ローソン「ベリーフィーユシュー -苺のミルフィーユシュー-」
なんだかハード系のパンみたいなビジュアル。シューの上からパイ生地をかぶせて焼き上げているようです。上にはシュガーグレイズがコーティングされ、白砂糖をトッピング。
一口食べてみると、サクっとした軽い歯ごたえ。香ばしくて歯切れの良い生地は、まさにミルフィーユ。ビアードパパのパイシューを思わせる、ふんわりと層になった、くちどけの良いシュー生地です。
中にはほとんど隙間なく、たっぷりの苺カスタードと苺クリームが詰まっています。鮮やかなピンク色がかわいらしいです。
苺カスタードはふんわりとろ~り、ほんのり甘酸っぱい苺の風味が鼻に抜けます。いちご感はそれほど強くなく、どちらかといえばミルキーな“いちごミルク”のような仕上がり。
苺カスタードと苺クリームの差はほぼ分かりませんでしたが、底のほうにはザクザクとした食感のクッキーが隠れていました。クッキーが入ることで、苺カスタードよりは甘く感じます。
ローソンの「ベリーフィーユシュー」は、サクふわのミルフィーユ生地に甘酸っぱい苺のカスタード&クリームを包みこんだ、ワンハンドで食べられるミルフィーユでした。軽い食べ心地ですが、生地・クリーム・クッキーといろんな食感が楽しめて、満足感のある一品になっています。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | ベリーフィーユシュー -苺のミルフィーユシュー-/220円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年12月27日 |
▲jouerライター実食