餃子の皮とチーズでできる超簡単レシピをご紹介！子どもが喜ぶ絶品おかずとは

餃子の餡だけが余ってしまったら、ハンバーグや肉団子にアレンジしやすいですが、餃子の皮だけ余ってしまうと、なかなか使い道に困ることがあるでしょう。実は、そんなお悩みを一気に解決する策があります。

そもそも、餃子の皮は餃子の餡だけではなく、色々なものを包んでアレンジすることができます。作るのが面倒な料理も餃子の皮があれば、超簡単にできておすすめです。餃子の皮は冷凍保存することもできますので、余った際は冷凍してアレンジ料理に活用してみてください。

本記事では、餃子の皮とチーズでできる超簡単レシピを一挙にご紹介していきます！お酒のおつまみにぴったりな絶品おかずやお弁当おかず、さらに子どもにも人気のおやつなど、餃子の皮とチーズを使ったレシピが満載です。

超簡単に作れる絶品料理が目白押しですので、ぜひ本記事のレシピを参考にしてみてください。本記事でご紹介する簡単レシピの材料は、2人前で表記していきます。ご自由に分量を調節して、手作りしてみてください。

ここからは、餃子の皮とチーズを使った簡単な絶品おかずをご紹介します。餃子の皮とチーズを組み合わせればとても簡単な絶品おかずでき、誕生日会や記念日といったパーティーに重宝します。

また、ご飯のおかずの他にビールのおつまみにも合うので、ぜひ得意料理にしてみましょう。それでは、餃子の皮とチーズを使った簡単な絶品おかずの作り方を見ていきましょう。

はじめにご紹介する簡単レシピは、お酒のおつまみにもぴったり「餃子の皮でチーズ巻き」です。チーズの塩味がアクセントになっている絶品おかずです。何度も食べたくなるような味わいが特徴になっています。餃子の皮の風味も感じられる一品に仕上がっています。

まずは、餃子の皮でチーズ巻きの材料をご紹介します。必要材料は餃子の皮6枚、スライスチーズ2枚、さけるチーズ3本、塩少々、ブラックペッパー少々、水溶き片栗粉適量、サラダ油適量です。使用するチーズの種類は、何でもOKです。お好みのチーズを選んでください。

次に、餃子の皮でチーズ巻きの作り方をまとめます。まずは、スライスチーズを3等分にカットしてください。さけるチーズも餃子の皮に包める大きさ半分に切りましょう。

先ほどカットしたさけるチーズに、スライスチーズをくるくると巻き付けます。あとは餃子を作る要領で、餃子の皮の端に水溶き片栗粉を塗り、チーズを包んでください。

チーズが出てこないように、しっかりとのり付けするのがポイントです。サラダ油を引いたフライパンで、チーズイン餃子を両面こんがりと焼いてください。最後に塩とブラックペッパーを、お好みでかけたら完成です。

中に入れる具材は主にチーズだけでも絶品ですが、チーズと相性が良い大葉やベーコンをプラスしてもおいしいと人気を集めています。風味豊かな大葉やベーコンをプラスさせるだけで、お弁当のおかずにもなります。

小さな子どもがいる場合は、コーンやツナを入れてもおいしいと言われています。餃子の皮やチーズは、どんな食材とも合いますので、色々とアレンジしてみましょう。大葉やベーコンなどを入れる場合は、チーズと同じ方法で入れてください。

次にご紹介する簡単レシピは、お弁当の中が明るくなる「餃子の皮で作るキッシュ」です。餃子の皮で作ると、ちょうどお弁当箱に入りやすい大きさのキッシュができあがります。とても手軽に作れて冷えても美味しいことから、お弁当のおかずにぴったりです。

子どもでも食べやすようアレンジしていますので、知らず知らずのうちに野菜をたっぷり摂ることができるお弁当おかずです。まずは、餃子の皮で作るキッシュの材料をご紹介します。

準備する材料は餃子の皮4枚、卵1個、牛乳120ml、粉チーズ大さじ1、塩少々、プチトマト2個、ブロッコリー少々、ベーコン2枚、とろけるチーズお好みの量となっています。

続いては、餃子の皮で作るキッシュの作り方をまとめます。まずは、キッシュの皮から作っていきます。アルミカップの中に餃子の皮を入れて、キッシュの形にします。余熱しておいたオーブンで、先ほどの餃子の皮をこんがりと焼きます。

餃子の皮を焼いている間に、キッシュの液と具材を準備しましょう。ボウルに卵と牛乳、粉チーズ、塩を入れてしっかりと混ぜ合わせてください。ベーコンは食べやすい大きさに、プチトマトは半分に、ブロッコリーは小さく裂きます。

餃子の皮が焼きあがったら、先ほど作った卵液を流し、具材ととろけるチーズをトッピングしてください。卵液が固まるまで、オーブンでこんがりと焼いたら完成です。

ここからご紹介する簡単レシピは、子どもから大人まで人気の「餃子の皮でミニピザ」です。作るのが面倒なピザですが、餃子の皮があれば簡単に作ることができます。

餃子の皮がパリパリになり、まるで本物のピザを食べているかのような一品です。見た目も可愛いことから、パーティーなどのおもてなし料理にぴったりです。具材を変えれば、さまざまなテイストのミニピザができあがります。まずは、餃子の皮でミニピザの材料をご紹介します。

準備する材料は餃子の皮6枚、市販のピザ用ソース適量、ウインナー2本、ピーマン1/2個、玉ねぎ1/4個、ピザ用チーズお好みの量です。チーズはたっぷり入れると、食べ応えのあるピザに仕上がります。餃子の皮の上に乗せる具材は、冷蔵庫にある余り物でもOKです。

次は、餃子の皮でミニピザの作り方をご紹介していきます。まずは、具材の準備からしていきましょう。ピーマンとウインナーは輪切りに、玉ねぎはくし切りにカットしてください。餃子の皮に市販のピザ用ソースを塗り、先ほどカットした具材とピザ用チーズをトッピングします。

餃子の皮6枚全て準備出来たら、オーブントースターでこんがり焼いたら完成です。お好みでブラックペッパーやタバスコをかけて、お召し上がりください。

最後にご紹介する簡単レシピは、子どものおやつに合う「餃子の皮で簡単チーズアップルパイ」です。三時のおやつを手軽に作りたいという時は、パイ生地の代役になる餃子の皮で簡単チーズアップルパイを作ってください。

チーズの塩味とりんごの甘みがよくマッチする一品に仕上がっています。パリパリ食感の餃子の皮ともよく合うので、まるでアップルパイを食べているかのような感覚になります。子どものおやつやおもてなし料理にぴったりで、一度食べると病みつきになる味わいです。

まずは、餃子の皮で簡単チーズアップルパイの材料をご紹介します。準備する材料は餃子の皮12枚、りんご1個、砂糖大さじ2、レモン汁3～4滴、シナモン大さじ2、塩少々、とろけるチーズお好みの量、溶かしバター適量です。好き嫌いが別れるシナモンは、お好みで調節してください。

次に、餃子の皮で簡単チーズアップルパイの作り方をまとめます。まずは、餃子の皮の中に入れる、りんごのコンポートの準備からしていきましょう。

りんごは食べやすい大きさにスライスしてください。電子レンジ対応の容器にスライスしたりんごと砂糖、レモン汁を加えて、ラップをしてチンしてください。ラップを取り、溶かしバターとシナモンを加えて、りんごが熱いうちによく混ぜてください。

餃子の皮を1枚広げ、りんごのコンポートととろけるチーズを乗せ、塩をふりかけます。その上にもう1枚の餃子の皮を乗せて、りんごとチーズが出てこないようにフォークなどで端をしっかりと抑えてください。

餃子の皮の表面に溶かしバターを軽く塗ったら、オーブントースターで両面焼きます。こんがりと焼いたら完成です。お好みでシナモンをふりかけたり、バニラアイスを添えたりしてお召し上がりください。

本記事では、餃子の皮とチーズでできる超簡単レシピをご紹介してきました！餃子の皮とチーズを組み合わせると、おつまみ系からデザート系まで、さまざまなテイストの絶品料理ができあがります。どれも簡単に作れるレシピばかりですので、毎日の食事に重宝することでしょう。

本記事でご紹介したレシピ以外にも、餃子の皮とチーズの組み合わせ料理はさまざまあります。機会があれば餃子の皮とチーズを上手に使って、絶品料理を食べてみてください。