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業務スーパーの支払いはクレジットカードも使えるの?
コスパの良い商品や業務用サイズの調味料、輸入食品などが人気の「業務スーパー」ですが、利用頻度が高ければ高いほど「クレジットカードで支払いができる?」と気になりませんか?ご存じの通り、業務スーパーは飲食業主に最適な業務用のさまざまな食材を扱っていますが、小売も可能です。
業務用サイズの食材や輸入食材などを始め、日常使いの食材も、大量買いができる貴重なスーパーともいえます。であれば、なおさらクレジットカードなどの支払いできると便利と考えるのが自然です。
そこで、本記事では業務スーパーでクレジットカード支払いができるのか、使えないものがあるのかを調べてみました。業務スーパーのキャッシュレス・クレジットカード支払いに興味がある人は、ぜひご覧ください。
業務スーパーでもキャッシュレス決済可能店が拡大中
神戸物産による「直営店」と「フランチャイズ」の2通りの営業形態で業務スーパーは運営管理されています。フランチャイズ展開を進める際に全国的に業務スーパーの店舗数が増えています。
その事を機に、それまで現金支払いのみだった業務スーパーでも、クレジットカードや電子マネーなどの決済導入を進めています。その理由を元に一部の業務スーパーのフランチャイズ店は、実際にクレジットカードや電子マネーでの支払いができます。
業務スーパーのクレジットカードで支払いできる店舗は?
業務スーパーではクレジットカード支払いができると、前章で説明しました。そこで、クレジットカード支払いができる具体的な店舗を知りたいとは思いませんか?そこで、クレジットカードの支払いがOKの業務スーパー店舗をまとめました。いつものあの店舗の状況をみてみましょう。
一部店舗を除いて使える
業務スーパーでクレジットカードの支払いはできますが、業務スーパーの全店舗すべてがクレジットカード支払いの対応はしていません。前章にも説明しましたが、業務スーパーはクレジットカードや電子マネーの導入を現在進行系で進めています。
その理由を持って、クレジットカード支払いが可能な店舗と、クレジットカードが使えない店舗が同時に存在する理由の一つになっていると考えられます。つまり、業務スーパーは、2022年9月現在「一部の店舗を除いてクレジットカードが使える」状態ともいえます。
公式サイトで確認できる
業務スーパーを管理運営する「神戸物産」の公式サイトで、クレジットカード支払いができる業務スーパーの店舗が検索できます。逆に、2022年9月現在、クレジットカードが全く使えない店舗もチェックできます。
「神戸物産」の公式サイトの「店舗案内」ページの「お近くの業務スーパー」内の「都道府県から探す」から、各都道府県の市区町村一覧が表示され、市区町村の選択で近隣の業務スーパー一覧が表示されます。その店舗一覧でクレジットカード支払いができるかを確認できます。※2022年9月29日時点、神戸物産公式HPの情報より。
業務スーパーで支払いできるクレジットカードブランド
業務スーパーは基本的にクレジットカードが支払いができますが、店舗にもよるのが分かりました。次に気になるのが、実際に支払いできるクレジットカードのブランドです。
この章では、業務スーパーで支払いできる具体的なクレジットカードブランドを紹介します。業務スーパーで使えるクレジットカードブランドですが次のとおりです。ちなみにすべて国際ブランドのクレジットカードです。
世界でクレジットカードのトップシェアを誇る「VISA」、ヨーロッパ圏で強い「MASTER CARD」、日本発の「JCB」、アメリカ発の「AMERICAN EXPRESS」があります。
また、アメリカでは最初のクレジットカードと言われる「Diner Club」、アメリカ発の「DISCOVER」、中国発の「中国銀聯(UnionPayと表記される場合もあり)」など全7種です。
各店舗によって違う
業務スーパーで支払いできる具体的なクレジットカードが前章で紹介した通りですが、店舗ごとに支払いできるクレジットカードが違います。
神戸物産の公式サイトの「店舗検索」から、最寄りの業務スーパーや、いつもの業務スーパーの店舗を検索することで、個々の店舗情報概要ページが表示されます。実際に支払いできるクレジットカードが掲載され、使えるクレジットカード、使えないクレジットカードが確認できます。
しかし「AMERICAN EXPRESS」「Diner Club」「DISCOVER」「中国銀聯」に関しては掲載されていません。支払い可能かどうかが気になるなら、店舗に直接問い合わせしてみましょう。
業務スーパーでクレジットカードを使うメリット
クレジットカードによってはポイントが付くカードがあります。そこで、「業務スーパーでクレジットカード支払い」で、何らかのメリットもある?と考えるのも自然の流れです。
他にメリットがあるのでしょうか?そこで、業務スーパーのクレジットカード支払いで享受できるメリットを調べました。
消費者還元サービス
2020年6月30日までは、政府推奨の「キャッシュレス・ポイント還元事業」が行われていました。クレジットカード支払い購入額の5%に該当するポイント相当額が、後日の請求額から相殺されるという流れです。業務スーパーも例外なく「ポイント還元事業」の該当事業者でした。
また、裏技的な方法として、楽天のクレジットカードから「楽天Edy」に事前にチャージして「楽天Edy」で支払いする方法があります。事前チャージが必須ですが、楽天のクレジットカードでのチャージでチャージ金額にもポイントが付与されます。
つまり、楽天Edyにチャージで0.5%、楽天クレジットカードのクレジット利用で1%となり、ポイント還元率は合計1.5%になります。「楽天Edy」は、クレジットカード支払いの(間接的な)メリットの一例です。ある意味消費者還元サービスなメリットともいえます。
業務スーパーの支払いは電子マネーは使えるの?
業務スーパーでの支払いに電子マネーが使えるかどうかですが、結論から説明しますと「電子マネーは使えます」。2022年9月現在、下記のさまざまな電子マネーが使えます。
使える電子マネーの内訳は、「Suica」「Pasmo」「Kitaca」「toICa」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」などの9種の交通系電子マネーと、「楽天Eby」「iD」「nanaco」「PayPay」「QUICPay+」「QUICPay」など6種の電子マネーなど合計15種です。
逆に「LINE Pay」や「au Pay」「楽天Pay」など人気のQRコード決済は、2022年9月現在使えない状況です。しかしキャッシュレス支払い化拡大中の中、今後において使えない状態のままとは考えにくいでしょう。
将来的に業務スーパーの全店舗のキャッシュレス支払いに期待できます。業務スーパーの電子マネー・キャッシュレス支払いが気になる人は、定期的にチェックしみましょう。
まだ使えない店舗も多い
前章では、業務スーパーで使える電子マネーの内訳を記載しましたが、業務スーパー全ての店舗が電子マネーが使えるという意味ではありません。
つまり、業務スーパーの店舗によっては支払いができる電子マネーが違います。キャッシュレス支払いができる店舗が増加への過渡期の中、2022年9月現在の時点で使えない店舗、つまり現金支払のみの店舗も存在します。
利用する店舗に確認してみよう
ここで気になるのが、いつも使う業務スーパー店舗がで電子マネー支払いができるかどうかでしょう。いつもの業務スーパーの電子マネー導入状況をチェックする方法があります。
業務スーパー全店舗を運営管理する「神戸物産」公式サイト内のコンテンツ「店舗案内」から店舗検索、および店舗情報の確認ができます。この方法は、クレジットカード支払い導入状況の確認と同じ方法です。
クレジットカードが使えるなら、電子マネーが使えるケースも考えられます。また、日々電子マネー導入状況が変化する業務スーパーです。使える電子マネーとの詳細が知りたい場合は、利用予定の店舗に直接問い合わせする必要があります。
また「楽天Eby」「iD」「nanaco」「PayPay」「QUICPay+」「QUICPay」などの電子マネー側の公式サイトでも、支払いできる店舗が掲載されている場合があるので、チェックしてみてください。
業務スーパーの支払いはクレジットカードでスムーズに
業務スーパーは、クレジットカード支払いなどのキャッシュレスが現在進行系で進んでいるのが分かりました。現状クレジットカード支払いが不可の業務スーパー店舗でも、将来的に支払いできる可能性があります。
いつもの業務スーパーの店舗がすでにクレジットカード支払いができるなら、大量買いの時など、クレジットカードで支払い便利に購入してみませんか。
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