セブンイレブンのおすすめカレー商品ランキング！絶品レトルトから人気の弁当まで

「近くて便利」をコンセプトにしているセブンイレブンでは、レトルト食品や弁当、総菜などの品揃えも豊富です。セブンイレブンは、1974年に東京にセブンイレブン1号店をオープンしました。そしてその5か月後には、東北に初のセブンイレブン店舗を出店します。

その後もセブンイレブンは、着々と店舗を拡大します。その結果1974年に九州地方初のセブンイレブン店舗、1982年に中国地方初のセブンイレブン店舗、1991年に関西地方初のセブンイレブン店舗、2013年に四国初のセブンイレブン店舗を出店します。

その後も店舗を拡大し、2015年には沖縄県を除くすべての都道府県にセブンイレブンが誕生します。「セブンイレブンなし県」と呼ばれていた沖縄県にも2019年7月、ようやくセブンイレブンが誕生します。

こうして47都道府県すべてに店舗を構えるようになったセブンイレブンは、セブンイレブンオリジナル商品を中心に、安くてうまい弁当や総菜などを数多く販売しています。そんなセブンイレブンで注目の商品が、日本人の国民食「カレーメニュー」です。

セブンイレブンのカレー商品がうまいと人気なのは、バリエーションの豊富さも理由に挙げられます。日本にはセブンイレブンのほかにもファミリーマートやローソンなどの大手コンビニチェーン店があり、どの店舗でもオリジナル商品が人気です。

ただし大手コンビニチェーン店のオリジナル商品のほとんどが、弁当・総菜・ホットスナックという特徴があります。忙しいときに短時間で買って食べられる点でいえば便利な商品ですが、自炊がメインの客にはあまり利用する機会がありません。

ところがセブンイレブンは、イトーヨーカドーを含む小売店を運営するセブン＆アイホールディングスのコンビニチェーン店です。

そのためレトルト食品も自社開発できるところが、他のコンビニチェーン店にはない強みといえます。また47都道府県すべてに店舗を構えるセブンイレブンでは、定期的に新商品が開発・販売されることも魅力の1つです。

そんなセブンイレブンで人気のカレー商品も、カレー弁当、カレーおにぎり、カレー中華まん、セブンイレブンオリジナルレトルトカレーなど、さまざまな商品が楽しめます。

日本人の国民食といわれるカレーも、セブンイレブンならさまざまな調理法で楽しめます。そんなセブンイレブンでおすすめのカレー商品ランキング第7位～台5位をご紹介しましょう。

セブンイレブンのおすすめカレー商品ランキング第7位は、「ホットスパイシーチキンカレー（510円）」です。激辛カレーの人気店・銀座デリーが監修しているカレー商品で、発売直後から激辛カレーファンを虜にしています。

カレールーとターメリックライスの間に仕切りがあるので、レンジで温めてから仕切りを取り外すことが可能です。このちょっとしたひと工夫があるおかげで、カレールーとごはんのバランスを自分好みで調整できるようにしてあります。

おにぎりメニューも充実しているセブンイレブンには、セブンイレブンおすすめカレー商品ランキング・第6位にランクインした「スパイシーカレー（おむすび）」もあります。セブンイレブンのスパイシーカレーも、カレーの人気店・銀座デリーの監修商品です。

1個130円のスパイシーカレーには、ターメリックライスの上に、10数種類のスパイスを使ったカレーペーストがたっぷり盛り付けられています。そんなスパイシーカレーは、「スプーンを使わずに本格的なカレーが食べられる」とセブンイレブンファンからも人気です。

一般的にコンビニのカレー商品は、王道のメニューが多いです。ところがセブンイレブンおすすめカレー商品ランキング第5位の「クワトロチーズソースの白いキーマカレー」は、そんなコンビニカレーの常識を打ち壊す、見た目にも斬新なカレーメニューとなっています。

カレーとチーズの組み合わせはトッピングの定番ですが、白いキーマカレーでは4種類のチーズをミックスさせているのが特徴です。ごはんとカレールーはセパレート容器に入れられているので、とろりと溶けた濃厚チーズのキーマカレーが熱々のうちに食べられます。

過去にも何度かセブンイレブンで登場している「白いカレー」の復活メニューなので、これまでの白いカレーを見逃していた人も必見のおすすめカレーです。

セブンイレブンおすすめカレー商品ランキング第4位～第2位は、レンジで温めるだけで簡単に食べられるお弁当系カレーメニューがランクインしています。

カレーとパスタの組み合わせは残りカレーで定番のアレンジレシピですが、そんな定番のうまいアレンジレシピを商品化したのが「ポークカレーパスタ（430円）」です。

スパイスが効いた辛口のカレールーですが、ルーには野菜とフルーツの旨味・甘味が加わっているので、辛いカレーが苦手な人でも美味しく食べられます。

辛さを調整するスパイスが別添えされているので、「美味い激辛カレーでパスタを食べてみたい」という人にもおすすめです。

タンドリーチキン風チキンとスパイスカレードリアは、これまでも数々のセブンイレブン商品を監修してきた銀座デリーとのコラボメニューです。スパイシーさが魅力の銀座デリーの中でも、たっぷりのタマネギを使った人気のコルマカレーをベースにしています。

ルーの上にはドリアソースがかけられ、その上にしっかりと味付けされたタンドリーチキンがトッピングされているので、食べ応え抜群のメニューです。

これまでの王道スパイシーカレーとは一味違ったドリア風カレーメニューですが、しっかりとスパイスが効いているので、銀座デリーファンからも人気があります。

いろいろなメニューがランクインしているセブンイレブンのカレーメニューですが、おすすめランキング第2位にはカレーの王道メニュー「THE セブンビーフカレー」がランクインしています。

THE セブンビーフカレーは数あるセブンイレブンカレーメニューの中でも常に上位の人気を誇っており、2020年にリニューアルされました。

アンガス種牛肉を使ったカレールーに白いごはんがついた定番のスタイルなので、ターメリックライスが苦手な人からも人気です。辛さはそれほど気になりませんが、カレールーには30種類のスパイスが使われています。

ここまでおにぎり、弁当、パスタのカレーメニューがランクインしてきましたが、「うまいセブンイレブンのカレーといえば〇〇」に必ず登場する商品がまだランクインしていません。

セブンイレブンにある数々の人気カレーメニューを押しのけ、ランキング第1位になったのはいったいどの商品なのでしょうか？

セブンイレブンおすすめカレー商品ランキング第1位は、幅広い世代から「うまいカレー」と絶賛されている金のビーフカレーです。金のビーフカレーは「セブンプレミアム」というセブンイレブンのオリジナル商品で、自炊がメインの人にも人気があります。

存在感のある牛肉の塊が入っていますが、時間をかけてじっくりと煮混んでいるので、スプーンで簡単に切れるほどの柔らかさです。カレールーにはスパイス・香味野菜・フォンドボーを使用しているので、レトルトカレーとは思えない奥深い味が楽しめます。

おうちごはんが増えたことで手作りカレーも人気となっていますが、本格的なカレーを手作りするのは手間も時間もかかります。その点セブンイレブン・金のカレーは、温めるだけで本格カレーが楽しめる手軽さが人気です。

しかもセブンイレブン・金のカレーは、皿に移して温めたり湯煎したりする手間がいりません。袋のまま電子レンジで温められるので、ごはんさえ用意すれば熱々のうまいカレーがいつでも食べられます。

シンプルにカレーのみので食べるのもおすすめですが、ほんの少しアレンジするだけで、さらに豪華なカレーに変身します。セブンイレブンファンに人気なのが、金のカレーに金のハンバーグをトッピングするアレンジメニューです。

金のハンバーグもセブンイレブンで人気のレトルト食品で、レンジで簡単に温められます。肉厚なハンバーグに濃厚ソースが絡んでいますが、金のカレーはフォンドボーを使用しているので、ハンバーグソースとカレールーの相性も抜群です。

 カレー商品の品揃えが豊富なセブンイレブンでは、メディアでもたびたび紹介される絶品レトルトカレーのほかにも、期間限定カレーやカレーを使ったホットスナックなども人気です。

セブンイレブンでは定期的にカレーの新商品が発売されるので、こまめにチェックを続けることで新感覚のカレーに出会えることでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。