ワークマンのスノーブーツは滑らないと人気！評価の高い商品は？

ワークマンには冬に欠かせないスノーブーツが種類豊富に揃っていて、高機能でありながらプチプラで買うことができます。ワークマンでしか買えないコスパ最強のスノーブーツを早速チェックしてみましょう！

ワークマンのスノーブーツは撥水・防水加工や雪道でも滑らない高機能に加え、コーデアイテムにも使えるおしゃれなデザインなどラインナップが豊富です。ワークマンのスノーブーツの中から特に人気の高い商品3選を厳選してご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください！

またワークマンのスノーブーツのサイズは、次の表記が目安です。SSサイズ22.5～23.0cm、Sサイズ23.5～24.0cm、Mサイズ24.5～25.0cm、Lサイズ25.5～26.0cm、LLサイズ26.5～27.0cm、3Lサイズ27.5～28.0cm、4Lサイズ28.5～29.0cmです。

ワークマンのおすすめスノーブーツ1つ目は「防寒ブーツ ケベック」です。価格は1900円、サイズはSS～4Lまで7種類、片足の重さ約280g、仕様は「男女兼用」「撥水」です。

ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」は非常に軽量なので長時間履いても疲れにくい上、足首をすっぽり覆う温かさも抜群のスノーブーツです。

ワークマンのスノーブーツ「ケベック」は2019年に爆売れした人気アイテムで、2022年版はリニューアルされて登場中です。

リニューアル1は「カラー」です。ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」の2019年モデルはブラック・シャンブレーグレーの2色でしたが、2022年モデルはブラック・フォレスト・ホワイトサーフェスの3色展開です。

ただしワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」の、ホワイトサーフェスは店頭販売のみなのでご注意ください。

リニューアル2は抗菌防臭加工インソール「DEOPUT」(デオプット)は搭載され、軽くて暖かい高機能ブーツとなっています。

その他にも、耐寒性の高い補強パーツを使用し、急激な温度変化時の屈曲によるヒビ割れ防止してくれる機能や、弾力性のあるソールで履き心地も抜群です。履き口は調整機能付きで、絞って履くこともできるのは嬉しいポイントです。

ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」はワークマンの人気ブランド「FieldCore（フィールドコア）」の商品で、圧倒的コスパなのにかわいさと高い機能性が最大の魅力です。

フィールドコアは作業服の枠を超えたファッショナブルなデザインに高機能・高品質・カラフルな色調を取り入れ、アウトドアブランドの1／3の価格を目指して商品開発を行っています。

そんなフィールドコアのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」は外観はシンプルながらもふっくらと丸みのあるかわいさがあり、どのファッションにもコーディネートしやすい仕立てになっています。

そしてワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」の主な機能は3つあります。機能1は「一部防水性あり」です。ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」は接地面から4cm高さまで防水加工を施しているため、急な雨でも心配ありません。

防水とは生地表面に防水コーティング、裏面にフィルムを貼ることにより、生地の表面や縫い目などからの浸水を防ぐ機能です。また洗濯や着用などで生地がダメージを負うと、浸水することがあります。

機能2は「撥水加工」です。撥水とは糸の表面に撥水加工を施すことにより、水を弾く機能です。ただし状況によっては、生地の縫い目から浸水する場合があります。また洗濯や着用などで生地がダメージを負うほど、撥水力は低下します。

機能3は「調整可能な履き口」です。ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ ケベック」の履き口はヒモで調整できるため脱ぎ履きしやすい上、コーディネートや防寒対策など用途に合わせて履き口の広さを変えられます。

ワークマンのスノーブーツ「ケベック」と言えば、ケベックをグレードアップさせた「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO（ネオ）」も大人気です。防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEOの価格は2900円、サイズはS～4Lまで6種類、カラーは2色展開、仕様は「男女兼用」「氷雪耐滑（たいかつ）」です。

ワークマンの防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEOの主な機能は3つあります。機能1は「優れた防水性」です。ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO」は足の甲を覆うアッパー部分を無縫製で仕立てている上、生地のほとんどに防水加工を施しているためレインブーツ並みの高い防水性を実現しています。

機能2は「保湿性が高く暖かい」です。ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO」は生地全体にボール状の中わたを使っているため空気の層がたまりやすく、高い保湿力を発揮します。さらに内蔵式のインソールは肉厚なので、暖かさにも優れています。

機能3は「雪道でも滑りにくい」です。ワークマンのスノーブーツ「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO」の2022年モデルはワークマン独自のWMアイスソールにグラスファイバーを配合し、より滑りにくい仕様に改良しています。そのためワークマンの防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEOは、滑らないという安心感のあるスノーブーツです。

ワークマンのスノーブーツ「ケベック」シリーズから、2020年には「ケベックロング」が初登場しました。ケベックロングの価格は2900円、サイズはS～3Lまで5種類、カラーはグリーン・ネイビーの2色展開、仕様は「男女兼用」「撥水」「氷雪耐滑」です。※2023年1月5日現在、ワークマン公式オンラインストアでの取扱いなし。

ワークマンのスノーブーツ「ケベックロング」は、ケベックとケベックNEOの一部機能を組み合わせた商品です。そのため撥水加工と接地面から5cm高さまでの防水加工、肉厚で暖かいインソール、滑りにくいソールといった抜群の機能性が魅力です。

またワークマンのケベックロングはスノーブーツでありながら、履き口を折り返すとおしゃれなショートブーツに変身します。そのためスノーブーツとしてもコーデアイテムとしても使える2WAY商品です。

ワークマンのおすすめスノーブーツ2つ目は「防寒ブーツ バケイラ」です。価格は1900円、サイズはM～3Lまで4種類、仕様は「撥水」です。ワークマンのスノーブーツ「バケイラ」には主な特徴が3つあります。。※2023年1月5日現在、ワークマン公式オンラインストアでの取扱いなし。

特徴1は「デザイン性が高く幅広いシーンで活用できる」です。ワークマンのスノーブーツ「バケイラ」もフィールドコアの商品だけにデザインがおしゃれで、仕事や休日コーデ、またアウトドアにも大活躍してくれます。カラーはクロ・グリーン迷彩の2色展開です。

特徴2は「ウェーブカットソールで滑らない」です。ワークマンのスノーブーツ「バケイラ」は耐滑性を高めるためにウェーブカットソールを採用しているので、滑らないという安心感があります。

特徴3は「片足約250gと軽量で足に優しい」です。ワークマンのスノーブーツ「バケイラ」は片足約250g（Lサイズ）と非常に軽いため、長時間履いても負担がかかりにくい快適な履き心地をサポートします。

ワークマンのおすすめスノーブーツ3つ目は「DIA（ディア）高撥水裏アルミタウンブーツ」です。価格は2900円、サイズはS～3Lまで5種類、仕様は「男女兼用」「高撥水」「抗菌防臭」「発熱」です。

カラーはグレー・ラテの2色から選べます。ただしどちらもオンラインストアでの販売を終了しています。ワークマンのスノーブーツ「DIA」には主な特徴が2つあります。

特徴1つ目は「高機能」です。ワークマンのスノーブーツ「DIA」は抗菌・防臭性や静電気を軽減する機能、また履き口が大きく広がって履きやすい大型面ファスナーをはじめ、とにかく特化した機能を搭載した2022年モデルは大注目の新作アイテムです。

特徴2つ目は「高撥水で汚れがつきにくい＆落ちやすい」です。ワークマンのスノーブーツ「DIA」はアッパーに強力な撥水加工を施しているので、汚れがつきにくい上についた汚れも落ちやすい仕様です。そのため急な雨でも安心して使えます。

ワークマンのスノーブーツ「DIA」が持つ最大の機能と言えば、「ダブルで発熱する中わた」です。

ワークマンのスノーブーツ「DIA」は太陽光を効率良く吸収して発熱する「太陽光発熱繊維」と、人などから出る微量の湿気を吸収して発熱する「吸湿発熱繊維」を混ぜたダブルで発熱する中わたにより、最大限の暖かさを実現しています。

ワークマンのスノーブーツは滑らない機能やおしゃれなデザインなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめ商品が揃っています。それでいてワークマンのスノーブーツは、気軽に買えるコスパ優秀アイテムです。ワークマンのスノーブーツをこの冬のコーデに取り入れてみましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年1月5日時点、ワークマン公式オンラインストアより。なお、価格はすべて税込み表示です。