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セブンイレブン「とろりん チョコプリンラテ」とは?
コンビニ業界ではいま“飲むスイーツ”が盛り上がりをみせています。ファミリーマートの「わらびもちは飲みものです。」、ローソンからは「町村農場 飲むソフトクリーム」、そしてセブンイレブンの「とろりんプリンラテ」。
2020年9月に発売された「とろりんプリンラテ」は、“飲むプリン”としてSNSなどで話題を呼びました。
ローソンの「飲むソフトクリーム」にチョコ味が発売され人気となりましたが、セブンイレブンの「とろりんプリンラテ」にもこの度2020年12月15日(火)より「チョコプリン」が登場しました!
昭和レトロなパッケージデザイン。思わずパケ買いしてしまいそうなほど可愛いです。チョコプリンにはクーベルチュールチョコレートを使用し、カラメルにはヘーゼルナッツの洋酒が使われているそう。どうやら子ども向けではなさそうです。
「ストローでよくかき混ぜてお飲みください」と書かれていますが、実際にストローを挿してみると、重くてなかなか混ざりません!吸ってみても、かなりの吸引力を要します。ストローで飲むには、容器ごと振ったほうが良いようです。その理由は、ふたを開けてみると分かりました。
実食!飲んで驚くなめらかさとビターな味わい!セブンイレブン「とろりん チョコプリンラテ」
なんと、中身は普通のプリンのようです。傾けても、まったくこぼれません。プリン味のドリンクではなく、崩した状態を楽しむスイーツになっています。
前回のノーマルプリンラテも、しっかり食感のあるプリンで、“スプーンなしで楽しめる本格的なプリン”としてプリン好きに大好評。今回の「とろりん チョコプリンラテ」にも否が応でも期待が高まります。
スプーンですくってみると、このまま食べられそう。ということで、食べてみると、少しゆるい感じのプリン。口に入るととろ~っと溶けて、のどごしなめらかな食感です。まさに「とろりん」というネーミングがぴったりの、“食べる”ではなく“飲む”、にふさわしい仕上がりです。
クーベルチュールチョコを使用しているということで、かなりリッチなチョコ感。プリン自体の甘さはかなり抑えられていて、苦味さえ感じます。ヘーゼルナッツ香るカラメルと混ぜるとちょうど良いバランスに。
セブンイレブンの「とろりん チョコプリンラテ」は、濃厚ビターなチョコ感が楽しめる、なめらかなチョコプリン。“ラテ”要素はどこにあるのか分かりませんが、味わいもボリュームも大満足できること間違いなしの一品でした。
甘いものが苦手な方にもおすすめできる、ビターテイストのチョコプリンラテ。素朴なたまごの味が楽しめるやさしい甘さの、ノーマルプリンラテ。飲み比べてみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | とろりん チョコプリンラテ/224円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年12月15日 |
▲jouerライター実食