ばんからラーメンの人気メニューまとめ！豊富なメニューからおすすめを厳選！

ばんからは、1998年2月に「東京豚骨拉麺ばんから」をオープンした株式会社花研が運営しています。株式会社花研は、味旭川味噌ラーメンばんからやしゃかりき、せいべえなどのラーメン店、黒毛和牛ヒレ肉の宝山や焼肉ホルモンばんからをフランチャイズ展開しています。

ばんからは、池袋にオープンしてから関東を中心に静岡県や山梨県にも店舗を拡大しており、日本には直営店とフランチャイズ店を合わせると29店舗が営業しています。

また、ばんからのラーメンを海外に広げるために、2008年6月にタイのバンコクに1号店をオープンさせました。タイ以外には、マレーシアやオーストラリアにも出店しておりばんからのラーメンのおいしさが伝わっています。

ばんからは日本に29店舗、海外に9店舗を展開しています。ばんからの本店は、発祥地である東京都豊島区池袋に構えています。池袋はラーメンの激戦区ですが、ばんからラーメンの味は日々時代が流れる中でも変わらずに根付いています。

ばんからの本店である「ばんから担々麺 池袋本店」では、定番のばんからラーメンから2018年12月に加わった創作担々麺もありバラエティーに富んだメニューが豊富です。

ばんから担々麺 池袋本店へのアクセスは、西武線池袋駅南口から徒歩1分、もしくはJR池袋駅から徒歩3分の好立地な場所にあります。池袋駅へ来た際には、ばんから担々麺 池袋本店で味わってみてください。

外食する際は、おいしいものを少しでもお得に食べたいと願います。ばんからでは、公式のクーポンは存在しません。しかし、地域特化型クーポンサイト「EPARK」では、1日1回は使えるお好きなラーメン100円割引クーポンや角煮の無料クーポンを発行しています。

月額税込308円で使えるグルメクーポンサイト「食べタイム」では、ラーメンを注文したら使用できる餃子1皿の無料クーポンが付いています。また、飲食店口コミサイト「食べログ」では、味玉か温玉の1個無料クーポンが付いています。

地域限定のクーポンサイトはインターネット上で豊富に溢れており麺やライスの大盛りなどが無料になるので、事前に調べて来店するのがおすすめです。

ばんからの人気ラーメンメニューを紹介します。ばんからへ来店した際には、必ず食べたいおすすめのラーメンです。

ばんからの人気ラーメンメニューは「角煮ばんから」です。ばんからには5種類のばんからラーメンがありますが、角煮ばんからは人気ナンバーワンメニューです。

ばんからのスープは豚骨醤油ととんこつが主体の濃厚かつクリーミーな味わいが特徴のラーメンです。豚骨醤油ととんこつの2つが合わさった混合スープに合う麺と希少価値の高い国産豚A脂からとった背脂がよりおいしさを引き立てます。

そして、2日間かけて作られた店自慢の角煮は、大きくて分厚いですが箸で掴むとトロトロ感に驚き食べると甘みと旨みが口の中に広がります。ラーメンとの相性が抜群で角煮から出た煮汁がスープに加わることにより極上の味が実感できます。

ばんからの人気ラーメンメニューは「さんこいち」です。さんこいちとは、角煮・海苔・ネギの3個が1個のラーメンにトッピングされていると言う意味です。角煮ばんからと人気を二分しているラーメンです。

ばんからのさんこいちは、見た目が真っ白な濃厚白湯とんこつスープに細麺を使用している、意外にもあっさりとしたラーメンです。スープには、美容の味方であるコラーゲンが惜しげもなく入っており女性には嬉しいラーメンです。

さんこいちには、角煮以外にもチャーシューが入っているためお得感がありボリューム満点のメニューです。

ばんからの辛いラーメンを紹介します。辛いラーメンが好きな人のためにあるべきおすすめのメニューです。

ばんからの辛いラーメンメニューでおすすめなのが担々麺です。ばんからの担々麺は、9種類を提供していますが「汁なし白胡麻麻辣担々麺」はおすすめです。

担々麺のために独自で開発したデュラム小麦のセモリナ粉で作った麺は、モチモチの食感で生パスタを食べている感覚を彷彿させます。麺に絡み合う白胡麻ペーストのスープは香りが高く、舌が痺れる花山椒とラー油が食欲を誘い次も食べたくなるラーメンです。

ばんからの担々麺は、痺れと辛さを5段階で設定ができます。辛いラーメンが苦手でも一度は食べてみたいメニューです。

ばんからのおすすめする辛いラーメンメニューは「赤麻辣担々麺」です。ばんからの赤麻辣担々麺は、白胡麻や黒胡麻の担々麺では物足りない人へ見た目から辛さと刺激を誘うラーメンです。赤麻辣担々麺の辛さと痺れがスープのコク深さと相まって絶品のおいしさが楽しめます。

赤麻辣担々麺にトッピングされているマッシュポテト、チーズクリスプ、ナッツは彩りがおしゃれで箸休めに食べるのもおすすめです。赤麻辣担々麺は痺れと辛さを3以上にするとかなりの刺激を伴うので注意が必要です。

ばんからのラーメンのお供に食べたいメニューを紹介します。ばんからは、おつまみ系のサイドメニューや丼ものにもこだわっています。

ばんからのラーメンのお供に食べたいメニューでおすすめなのが「汗だく焼き餃子」です。ばんからの汗だく焼き餃子は、サイズは小さめですがこんがりと焼き上がっている専用の皮はカリッとした食感が特徴のおいしい餃子です。

餡にはたっぷりの豚肉と野菜が入っておりジューシーで食べ応えがあります。ばんからのラーメンと一緒に必ず食べたいメニューです。ばんからの汗だく焼き餃子は、店舗によって半額セールを開催する場合があるので看板を見つけたらぜひ来店してみてください。

ばんからでラーメンのお供に食べたいおすすめのメニューは「角煮丼」です。角煮丼は、ばんからの丼ものの中でも人気ナンバーワンのメニューです。ラーメンのお供ではなくメインで食べても損はないおいしいメニューです。

ばんから自慢の角煮が器を埋め尽くす勢いでのっており思う存分にご飯と一緒に食べられます。角煮の旨味のタレに温泉卵のまろやかさとマヨネーズの酸味で重厚感が倍増しますが、おいしさには敵いません。1人で全部食べても2人でシェアしても満足できる角煮丼です。

ここからは関東にあるばんからの店舗について紹介します。ばんからの全店舗の中で、特におすすめの店舗です。

ばんからの関東のおすすめ店舗は「旭川味噌ラーメンばんから 武石IC店」です。ばんからの旭川味噌ラーメンが食べられる店舗です。

味噌は、北海道旭川市の雪解け水と大豆を使いばんからオリジナルの製法で作られています。長期間に渡って熟成された味噌は、コクと濃厚さが最大限に引き出されたおいしいラーメンへと受け継がれています。

旭川味噌ラーメンばんから 武石IC店では、ばんから自慢の角煮がのった角煮味噌が人気ナンバーワンメニューです。濃厚味噌やぶたみそなど肉がおいしい旭川味噌ラーメンがそろう店舗です。

旭川味噌ラーメンばんから 武石IC店のアクセスについてです。公共交通機関でのアクセスが便利です。JR総武本線「幕張駅」が最寄駅です。幕張駅北口から県道262号線へ向かって約10分歩きます。県道262号線へ入ったら右折し約4分歩くと旭川味噌ラーメンばんから 武石IC店へ到着です。

車でのアクセスですが、武石IC入口から南西へ約1分進むと旭川味噌ラーメンばんから 武石IC店へ到着します。

旭川味噌ラーメンばんから 武石IC店の営業時間ですが、11時から24時までです。ラストオーダーは23時30分です。定休日はなく年中無休で営業しています。

東京のラーメン激戦区である秋葉原に「ばんから 秋葉原店」があります。ばんから 秋葉原店では、とんこつ醤油や濃厚白湯とんこつ、魚介系とんこつやつけ麺が食べられます。店内が非常に広くカウンターが17席、テーブルが32席もあるので1人でも大人数でも来店しやすい店舗です。

初めて来店して何を食べるか迷っていると元気な店舗スタッフがおすすめメニューを教えてくれます。ばんから 秋葉原店では、シンプルなばんからラーメンとねぎ豚飯もしくは明太子ご飯が付いたランチセットが税込1000円で食べられるのでおすすめです。

アクセスは、東京メトロ銀座線「末広町駅」1番出口からアキバ田代通り沿いへ向かいます。徒歩3分で到着です。営業時間は、日曜～木曜は11時～24時、金・土・祝前日は11時～翌2時までです。

ばんからの人気ラーメンメニューをまとめて紹介しましたが、いかがでしたか。ばんからでは、とんこつ醤油だけではなく担々麺や旭川味噌ラーメン、サイドメニューなどこだわりのメニューが提供されています。ばんからへ来店した際には、種類豊富なメニューを堪能してください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。