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志賀食品の「たかな漬」には、「阿蘇たかな漬」を主に、熊本たかな漬、ちりめんたかな漬を販売しています。漬け方が違うたかな、それぞれの美味しさを楽しめます。
住所 | 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨3001 |
電話番号 | 0967-22-0468 |
熊本の名産品~果物・5選
熊本の名産品、最後にご紹介するのは、果実です。熊本が実は、果実の豊富な場所だということをご存知でしょうか。熊本は昼と夜の温度差がとても大きく、果物は寒暖の差が激しい環境で育てられると甘くて質のいいものになるそうです。
熊本の上水道は栄養豊富な地下水を使っています。ミネラルたっぷりの地下水で果汁がおいしくなります。甘くて美味しい熊本の果物を5つご紹介します。
「スイカ」
熊本の名産品・果物編、最初にご紹介するのは、「スイカ」です。熊本は、スイカの生産量日本一で有名です。出荷のピークは5月の中旬くらいになります。熊本スイカは、果肉は緻密で濃厚な甘さ、食感も最高と人気です。
「熊本スイカ」は甘みが強く、シャリっとした食感の「春のだんらん」・大玉の「祭ばやし」・甘さ充分の「ひとりじめ」・小玉の「ひとりじめBONBON」も有名です。スイカとは思えないネーミングも楽しいです。
「不知火」
次にご紹介する名産品の果物は、「不知火(しらぬい)」です。デコポンと不知火は同じ果物です。ただ一つ違うのは、「デコポン」と呼ばれるのは、熊本県果実連ブランドで、生産者直売品は、「不知火」と呼ばれています。呼び方が違う果物も珍しいです。
「不知火」は、きよみとポンカンの交配種で、糖度が高く果汁も多くて、人気の高級柑橘です。収穫は2月中旬~5月下旬になります。食べ頃は、果皮が指で押して柔らかくなっている時だそうです。
「晩白柚」
ここでご紹介する果物は、「晩白柚(はんぺいゆ)」です。「晩白柚」はザボンの一種で、柑橘類の果物の中でも特に大きく、直径25cmの物もあるそうです。通常、直径20cmで重さ2kgくらいです。
「晩白柚」は果汁は少なく、果肉はサクサクとした歯ざわりが人気の果物です。よく熟したものは甘みと酸味のバランスが絶妙で美味しいです。晩白柚は保存性が高く、食べ頃になるまで1か月間ほど置いておくことがでます。
そのまま食べるのが一般的ですが、厚い皮を砂糖で煮て、ザボン漬け(マーマレード状)にすることもできる果物です。
「温州ミカン」
熊本は、全国に知られたみかんの里です。いろいろな露地みかんが10月~1月まで次々に出荷されています。なかでも、10月上旬から新早生の温州みかん「豊福早生」、中旬から「肥のあけぼの」が販売されます。熊本の「温州みかん」は、果物の名産品です。
「温州みかん」の新品種「豊福早生」はとても甘く食べやすいみかんです。「肥のあけぼの」は抜群の甘さで、見た目、果実ともに濃い赤みが特徴です。小袋が薄いのでとても食べやすいみかんで、人気があります。
「大橘(パール柑)」
名産品の果物5選、最後は「大橘(パール柑)」をご紹介します。熊本の大橘(おおたちばな)は、グレープフルーツのように爽やかで、肉質は柔らかくさっぱりしている果物です。
果肉が真珠色に輝いていることと、産地が天草パールラインの近くであることから「パール柑」という名前で、全国に発信しています。
「パール柑」は15cmくらいの大きさで、重さは600グラム前後の大玉です。色ツヤのいいもの、表面が黄色くなった時が食べごろです。この果物の一番おいしい時期は、3月頃だそうです。
熊本の名産品はお土産にぴったり!
熊本の名産品をいろいろとご紹介してきましたが、いかがでしたか。恵まれた地形や気候よって、お酒、果物、グルメ等、多彩な名産品が生み出されています。
熊本に行かれた時には、お土産に買ってみてはいかがでしょうか。親しい人へのお土産にも、喜ばれること間違いありません。