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海産物の名産品、最後にご紹介するのは、「車エビ」です。えびのみやがわでは、車エビを天草近海で自社養殖しています。いつでも良質な車エビを、驚くほど手ごろな値段で購入できます。
活き車エビと新鮮な車エビを特産の赤酒と特製味噌にじっくり漬け込んだ、車エビの味噌漬けがあります。活き車エビは、280g(8尾~13尾)5000円から、980g(27尾~44尾)1万4000円です。味噌漬けは、車エビの大きさによって、大中小と種類もいろいろあります。
住所 | 熊本県八代市中北町3056 |
電話番号 | 0965-34-5426 |
熊本県の名産品~お酒・6選
熊本のお酒が美味しい理由をご存知ですか?美味しいお酒を造るのに必要な物は、上質の水とお米です。阿蘇や九州山地の伏流水をはじめ、湧水に恵まれた熊本には、県内に1000を超える湧水群があるそうです。
この水が美味しいお米を育み、美味しいお酒造りに役立っています。ここでは熊本の名産品から、お酒6選をご紹介します。
熊本県酒造研究所「香露」
最初にご紹介するお酒は「香露(こうろ)」です。「熊本県酒造研究所」は、「きょうかい9号酵母」の元株でもある「熊本酵母」の研究機関で、「香露」の醸造元です。「熊本酵母」は、「きょうかい9号酵母」として頒布され、全国のお酒造りに生かされています。
「香露」は、甘さをともなう旨味と、発酵からもたらされる心地よい酸味が調和した酒質です。「香露」の大吟醸は、醸造量が少なく高価なお酒です。「香露」は、熊本県酒造研究所では売られていません。大手通販ショップの楽天市場・ヤフーショッピングで購入できます。
住所 | 熊本市中央区島崎1丁目7-21 |
電話番号 | 096-354-4888 |
山村酒造「れいざん 純米酒」
阿蘇のお酒は、霊山阿蘇の外輪山よりこんこんと湧き出る山水を使っています。飲用はもちろん、醸造にも適した伏流水です。「れいざん」は、4週間ほどの発酵期間を経て、上槽(しぼり)の工程になります。しぼりたての原酒はアルコール度数19度と高めです。
「れいざん 純米酒」は、アルコール度15度で、落ち着いた風味の中に程よい香りが潜み、柔らかな純米酒です。冷や、またはぬる燗がおすすめです。熊本の名酒「れいざん」は、冬限定のお酒です。
住所 | 熊本県阿蘇郡高森町高森1645 |
電話番号 | 0967-62-0001 |
繊月酒造「繊月」
ここでは「繊月」というお酒をご紹介します。「繊月」は、厳選された米と、球磨川(くまがわ)の澄んだ流れが生んだ本格焼酎です。繊月酒造の代表銘柄で、まろやかで旨みのある米焼酎です。繊月には、ビン、紙パック入りの物や1.8L、900ml等があります。
度数も25度と20度があります。25度はお湯割り・水割り・ロック等、好きな飲み方ができます。20度はそのまま温めたり、冷蔵庫で冷やしたりして飲んでも美味しいお酒です。
住所 | 熊本県人吉市新町1番地 |
電話番号 | 0966-22-3207 |
鳥飼酒造「鳥飼」
続いてご紹介するお酒は、鳥飼酒造の「鳥飼」です。鳥飼酒造は人吉市で400年以上の歴史を誇る蔵元です。150ヘクタールの谷あいに蒸留所を建て、崩壊した渓流を守る活動を15年以上実施しています。鳥飼酒造の焼酎の特徴は吟醸麹と香りです。
「吟香(ぎんか) 鳥飼」は、吟醸麹と吟醸酵母による香りが特徴です。女性にも人気の華やかなフルーツのような香りが楽しめる、少し辛口の米焼酎の逸品です。
住所 | 熊本県人吉市七日町2 |
電話番号 | 0966-22-3303 |
大石酒造場「大石」
「熊本の名産品・お酒6選」続いてご紹介するのは、大石酒造場「大石」です。大石酒造場は、お米「コシヒカリ」と、酒造用として開発された新品種「吟のさと」の2種類を自家栽培しています。「大石」は、コクがあり、まろやかな口当たりの本格米焼酎です。
お酒「大石」の「特別限定大石」は、アルコール度数25度、原材料はお米で、1800mlと720mlがあります。「極上大石」は、アルコール度数38度、原材料コーン、内容量600mlです。二つを飲み比べるのも、面白そうです。
住所 | 熊本県球磨郡水上村岩野1053 |
電話番号 | 0966-44-0001 |