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ビアードパパ「プレミアム芳醇生クリームシュー」とは?
『ビアードパパ』は、中のクリームとシュー生地を数種類のなかから組み合わせて選べる、日本発のシュークリーム専門店。各店舗で焼き上げたサクサクの生地に、毎日作られる新鮮なクリームをその場で詰めてくれ、いつも“できたてのおいしさ”を味わうことができます。
定番のカスタードのほかに、毎月違ったフレーバーシューが登場するビアードパパ。12月は毎年恒例の「プレミアム芳醇生クリームシュー」。2012年から続く冬の限定シューを心待ちにしていたファンも多いはず。
北海道産の純生クリームに、香り高いバニラをブレンド。シュー生地は、定番のパイシュー、クッキーシュー、エクレアのほか、期間限定のパリブレストの4種類から選べます。価格はパイシューが税込み230円。
今回は定番のカスタードクリームと「プレミアム芳醇生クリームシュー」を、サクサクとして食べやすいパイシュー生地でそれぞれオーダーし、食べ比べてみました!
生地は同じなので、外から見るとどちらがカスタードなのか、生クリームなのか見分けがつきません。持ってみるとカスタードのほうが重い気がしたので測ってみると、79g。生クリームのほうは68gと10グラムほど軽いという結果に。この違いは何なのでしょうか?
実食!思う存分生クリームを堪能できる!ビアードパパ「プレミアム芳醇生クリームシュー」
中はこんな感じ。カスタードは少し黄味がかっているのに対して、生クリームは真っ白。一目瞭然です。クリームの量は同じくらいに見えます。
ますはカスタードから。とろりとしたクリームは、甘さがかなり抑えられていますが、厳選された国産卵と牛乳で作られたコク深い味わいとバニラの香りで、お砂糖少な目でも十分美味しいです。定番のカスタード、間違いなしの味。
では次に生クリーム。かぶりついた瞬間からあふれだす生クリームは、かなり軽めの食感。重さの違いにも納得。しかし、ミルキー感は濃厚で、かといって胃もたれするようなしつこさはなく、上質な純生クリーム特有のまろやかさ。生クリーム好きにはたまりません。
生クリームオンリーのシュークリームというのは、なかなかお目にかかれないもの。ビアードパパでは、生地も選べるので全種類試してみても◎。やわらかいパイシューは生クリームとベストマッチでおすすめの組み合わせですが、サクサクのクッキーシューの甘さも合いそうです。
ビアードパパ「プレミアム芳醇生クリームシュー」は、生クリームをお口いっぱいに頬張れる、極上シュークリームでした。食べ応えで選ぶなら定番のカスタードですが、リッチさは断然生クリーム!生地のサクサク感は時間が経つと失われてしまうので、すぐに食べるのがおすすめです。
商品情報
店名 | ビアードパパ |
商品名/購入価格 | プレミアム芳醇生クリームシュー/230円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年12月4日 |
▲jouerライター実食