レトルトカレーに合うトッピングおすすめ5選！定番のチーズや野菜も

レトルトカレーはカレーだけでももちろんおいしいですが、ふと味変したいと思ったことはありませんか？手軽にボリュームアップしたいこともあるでしょう。そのような時に重宝する方法が、おなじみ「トッピング」です。

手軽に使えるいつものレトルトカレーは、時間がないときなどに便利です。お気に入りや好きなものを切らさないようにと、常に複数常備する人も多いでしょう。

そこで、レトルトカレーに合うトッピングも常備することで、いつでも味変やボリュームアップが気軽にできて手軽に楽しめます。そこでレトルトカレーにおすすめの具体的なトッピングが知りたいと思いませんか。

定番のチーズや野菜のトッピングは、レトルトカレーにも合うでしょうか？昨今のブームもあり、チーズトッピングはカレーショップのカレーだけではなく、お家カレーにも人気で、今や定番トッピングとして数えられます。

野菜も同様で、特にココイチの期間限定「（チキンと）夏野菜カレー」は、年ごとにアレンジされるもののここ数年夏季限定で提供される程の人気メニューです。レトルトカレーでも、一般的に人気のトッピングがそのまま合うと考えます。

そこで本記事ではレトルトカレーでもおいしい一皿に変えるおすすめトッピング5選をまとめました。あのレトルトカレーに最適なトッピングを探している人は、必見です。

レトルトカレーの定番トッピングで、真っ先にイメージするのは一般的な家庭用のカレーの定番です。様々な定番がありますが、いずれのトッピングも外せない人が多いでしょう。そこで、レトルトカレーにおすすめのその定番トッピング3選をまとめました。

おすすめ定番カレートッピング1品めは「ハンバーグ・ソーセージ」です。ハンバーグなどの加工肉も人気が高いトッピングの1種です。カレーにも牛肉などが煮込まれていますが、トッピングのお肉は全く別物であり、非常によく合います。

ハンバーグのみもおいしいですが、カレーと一緒に食べることで見事に味変します。ハンバーグの肉汁がプラスされるとコクが増し、カレールウはハンバーグのソースになり、2倍楽しめます。

一方のソーセージは、敢えてトッピングを焼きソーセージにすることでパリッと触感が楽しめます。ソーセージを焼く時にブラックペッパー多めで調理すると、ソーセージのスパイシーな風味とレトルトカレーの相性が抜群です。

おすすめ定番カレートッピング2品めは、「ナス（夏野菜）」を含む夏野菜です。旬のナスは瑞々しく、調理次第ではいろいろな味が楽しめます。野菜のレトルトカレーでも、ナスが入った夏野菜をトッピングするだけで、見た目もかなり夏っぽくなります。

ここでいう夏野菜とは、ナスやトマトを筆頭に、主にヤングコーンやピーマン（パプリカ）、オクラ、アスパラガスなどです。軽くソテーして、カレーにのせるだけで完了です。特にナスは油が染み込みやすくルウに馴染むので、単体トッピングでも大人気です。

皮を剥き蒸しただけのナスを盛ったトッピングだけでも良く合います。綺麗に皮を剥いた方がナスの柔かい食感が強調され、ルウと絡み易くなります。レトルトカレーでもナスはおすすめです。

おすすめ定番カレートッピング3品めは「チーズ」です。昔は「カレーにチーズ？」と訝しがる人が多かったのですが、今では定番化されています。カレーのスパイスとチーズの滑らかさが良く合い、性別問わず人気があります。カレーやチーズ共に種類は豊富にあり楽しみ方は無限大です。

ピザ用のとろけるチーズをかけるだけなので、誰でもトッピングできます。また、変わった方法としては、グラタン皿に温かい白ご飯、湯通ししたレトルトカレー、とろけるチーズの順番に盛り、チーズに焦げ目がつくまでオーブンで焼くという、簡単な焼きカレー的な方法があります。

また、カマンベールチーズはクセが控えめです。熱々のレトルトカレーに盛るだけでスパイシーな風味が混ざり、大変美味しい味に仕上がります。トマト強めのイタリアンカレーもおすすめです。

前章では、安定して楽しめるレトルトカレーにおすすめ定番トッピングを紹介しました。しかし、おすすめしたいトッピングはまだまだあります。一部ですが、そのおすすめをみてみましょう。

おすすめカレートッピング1品めは、シンプルに「ホウレンソウ」です。なぜ「ホウレンソウ」なのでしょう。もちろんホウレンソウ単体でも十分魅力的です。不足しがちな「鉄分」「βカロテン」「ビタミンC」など多くの栄養素もトッピングで手軽に摂取できます。

別途、ホウレンソウを「茹でる」や「バターソテー」にしたものを、レトルトカレーに後のせすることで、映える一皿に仕上がります。しかしホウレンソウを推す理由はこれだけではありません。

ホウレンソウ＋チーズ、ホウレンソウ+玉子（ポーチドエッグ）、ホウレンソウ+ベーコン（ハム）など、定番トッピングとの組み合わせで、それぞれの栄養価も相まって、おいしい一皿に仕上がる可能性があります。カレーチェーン「サンマルコ」では定番メニューになるほどに大人気です。

おすすめカレートッピング2品めは「グリル野菜」です。例えば、ズッキーニやパプリカ、ナスや紫玉ねぎをグリルしたものです。オリーブオイルで炒めるだけで、個々の素材の食感、甘みやうま味が引き立ち、トッピングにも最適な一品になります。

パプリカやナス、ズッキーニは国内ではカラフルな色彩の夏野菜の部類なので、トッピングするだけで栄養は元より映えるレトルトカレーの一皿になります。レトルトカレーのトッピングはもちろん、サラダや料理の付け合せに、パスタやスープの具材にもおすすめです。

例えば、温暖な気候の南イタリア産で収穫後3日以内の各種野菜使った、セブンイレブンの冷凍野菜「グリル野菜」を用いれば手軽にトッピングできます。

もちろんレトルトカレーの味や辛さによっても「合う合わない」があるトッピングですが、それでもチーズや野菜は、レトルトカレーのブランドを余裕で超えた定番といえます。簡単にボリュームアップもできる上に、手軽においしい味に味変できるのでおすすめです。

お気に入りのレトルトカレーを好きな時に食べたい時に、おいしいトッピングで最高の味にして楽しみませんか。

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