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蟹はお取り寄せできる!
お取り寄せした蟹がスカスカだったり品質が悪かったりした時代も今は昔、現在は質の良い蟹をお得な値段でお取り寄せできるのが当たり前になりました。人気のたらば蟹やずわい蟹はもちろん、せいこ蟹のような水揚げされる地方でしか食べられなかった蟹も最近ではお取り寄せ可能です。
自宅で色々な調理法で楽しめる
蟹のお取り寄せの良いところは、蟹をさまざまな調理法で楽しめることです。日本料理店でも人気の蟹鍋や蟹しゃぶはもちろん、バター焼きや炊き込みご飯、パスタまで、アイデア次第で蟹の調理法は無限に広がります。近年は冷凍技術の発達で、蟹刺しもご自宅で味わえるようになりました。
主な蟹の種類
お取り寄せできる蟹の種類は、人気のたらば蟹やずわい蟹、毛蟹をはじめ、たらば蟹にそっくりなあぶら蟹や、根室半島の近くでしか水揚げされない花咲蟹など、実にさまざまです。たらば蟹は豪快で食べ応えがあり、ずわい蟹は身が繊細、というように味わいもそれぞれ特徴があります。
また、最近では蟹味噌が抜群に美味しいワタリ蟹や見た目に反してきめ細やかな身質が持ち味のダンジネスクラブ(イチョウ蟹)、脱皮したばかりのソフトシェルクラブなど、珍しい種類の蟹もお取り寄せできるようになりました。自分の好みの蟹を選べるのもお取り寄せの良いところです。
お取り寄せに人気の美味しい蟹
蟹のお取り寄せといえば鮮度がどうしても気になりますが、最近は冷凍技術が格段に進歩しているので、浜茹でした蟹を急速冷凍することで新鮮さを保ったままの美味しい蟹をご自宅で味わえます。蟹の目利きが厳選したお祝い事にもおすすめの、お取り寄せで人気の蟹をご紹介します。
カット生ずわい蟹700g
越前かに職人「甲羅組」の「カット生ずわい蟹700g」は、アラスカやカナダから店長自らが買い付けた新鮮なずわい蟹を食べやすくカットしたものです。流氷が漂う厳寒の海でプランクトンを大量に食べて育った蟹は身入りも良く、蟹すきや蟹しゃぶなどさまざまな調理用で味わえます。
一般的に「ずわい蟹」として流通しているのは、ずわい蟹のオスのことを指します。オスはメスに比べて甲羅の幅が大きい分、可食部である脚や爪が長く、さらりとした上品な身が思う存分楽しめます。また水揚げされた地方によって越前蟹や松葉蟹など呼び方が違うのもずわい蟹の特徴です。
さらに甲羅組の「カット生ずわい蟹」は、冷凍していないずわい蟹の細胞を壊すことなく瞬間冷凍することにより、蟹刺しでも食べられる高鮮度を実現しました。お取り寄せとは思えないほど新鮮で美味しい蟹は市場でも高く評価され、「楽天市場 カニ部門 グルメ大賞2019」を獲得しました。
「カット生ずわい蟹」のお取り寄せは、単品だと税込5400円ですが、2個まとめ買いだと3000円オフ、3個まとめ買いだと5400円オフの限定クーポンがついてくる上、送料無料になるのでなるべくまとめ買いがおすすめです。お正月などのお祝い事にもピッタリの、美味しいお取り寄せです。
越前・松葉せいこ蟹(香箱蟹)
さくだ屋の「越前・松葉せいこ蟹」は、港で水揚げされたばかりのせいこ蟹をその日のうちに浜茹でし冷蔵便でお届けするというとっておきのお取り寄せです。蟹の目利き名人として知られる社長が厳選したせいこ蟹には蟹味噌や卵がぎっしりと詰まっており、地元の人も納得の美味しさです。
「せいこ蟹」とはずわい蟹のメスのことで、別名・香箱蟹とも呼ばれています。一般的に蟹は脱皮を繰り返すごとに大きくなりますが、せいこ蟹は産卵するとそれ以上脱皮しないので大人の手のひらに乗る程度にしか成長しません。従って蟹の脚や爪は体の大きいオスの方が珍重されています。
しかし、せいこ蟹は産卵のため餌をたくさん食べることから、蟹味噌や外子(受精卵)、内子(卵巣)の味が格段に良くなります。外子はプチプチ、内子はねっとりとした食感が心地よく、これに風味豊かな蟹味噌をあえて丼にすると、絶品のお取り寄せ「せいこ蟹丼」が出来上がります。
ただし、資源保護の観点からせいこ蟹の解禁期間はわずか2カ月(2020年は11月6日から)という短さなので、お取り寄せするときは早めに申し込むことをおすすめします。数々の食通をうならせてきた冬の「越前・松葉せいこ蟹」は、地元の福井県民からも人気の、美味しいお取り寄せです。
蟹のお取り寄せは訳あり品もおすすめ!
蟹のお取り寄せサイトではよく「訳あり品」と書かれた商品を目にします。訳あり品といえば、普通、あまり美味しくなさそうなイメージがありますが、蟹のお取り寄せの場合必ずしもそうとは言えません。美味しい蟹がお腹いっぱい食べられる、訳あり品の蟹のお取り寄せをご紹介します。
訳あり品でも美味しい理由
蟹の「訳あり品」のお取り寄せと一口に言っても、2~3千円する激安のお取り寄せから、なかには3万円近くするお取り寄せまであります。実は、蟹の訳あり品は脚の柄が少し欠けている、身入りが販売店の基準に達していないなどさまざまで、家庭用として食べる分には問題ありません。
脚が1~2本落ちた蟹やススがついた蟹のお取り寄せなどは、ボイルしても鍋にしても問題なくいただけます。身入りが悪い脚や胴の部分はそのまま味噌汁に、またほぐし身を炊き込みご飯やパスタに入れてもいいでしょう。訳あり品はお得な値段で旬の蟹が味わえる、人気のお取り寄せです。
紅ズワイガニ生剥き身1Kg
活彩北海道のお取り寄せ「紅ズワイガニ生剥き身1kg」は蟹しゃぶや蟹料理にピッタリな紅ずわい蟹のポーションです。訳あり品といっても蟹の脚の柄が折れたものや割れが混在しているだけで、品質や味は正規品と全く変わりません。ご家庭で蟹を楽しみたい人におすすめのお取り寄せです。
紅ずわい蟹は北は北海道から南は鳥取県まで、主に日本海側の深海に住んでいるずわい蟹の近縁種です。身入りはずわい蟹よりも劣ることから、お取り寄せ品でもずっと安い値段で取引されていますが、丁寧に処理した紅ずわい蟹の上品な味わいはずわい蟹に勝るとも劣らないといわれています。
活彩北海道のお取り寄せ「紅ズワイガニ生剥き身」は食べやすくカットした脚がたっぷり1kg入って税込4980円と、ずわい蟹よりもずっとお得な値段で蟹が味わえます。紅ずわい蟹はやや水分が多いので軽く湯通しして蟹しゃぶに、または鍋にして、締めに蟹雑炊にするのがおすすめです。
完全に出汁用 生タラバガニ1kg
豊洲まぐろ問屋のお取り寄せ「完全に出汁用 生タラバガニ1kg」は、鍋の出汁に最適の生たらば蟹です。お取り寄せ品には珍しく、完全に出汁用なので正直身はあまり楽しめませんが、たっぷりのたらば蟹で出汁をとった鍋は非常に味わい深く、魚介でも野菜でも何でも美味しく仕上がります。
繊維が太く豪快なたらば蟹は、お正月などのお祝い事やお歳暮にもピッタリなお取り寄せですが、海外からの輸入量が年々減少していることで高いものでは3~5万円する高嶺の花になりつつあります。それでもたらば蟹はずわい蟹と並ぶ、人気のお取り寄せであることに変わりありません。
お取り寄せの「完全に出汁用 生タラバガニ」は税込3980円、たらば蟹の胴や脚、爪などの端材を薄くスライスしてあるので身がほぐしやすく、鍋以外にも焼き蟹や蟹の炊き込みご飯を作るときに大変重宝します。たらば蟹をもっと気軽に楽しみたい人におすすめしたいお取り寄せです。
蟹のお取り寄せでおすすめの大容量サイズ
各種お祝い事に欠かせない蟹は、たっぷり食べられる大容量サイズでお取り寄せするのがおすすめです。大容量サイズのお取り寄せは少し値段が張りますが、その分、サービスが良く、送料が無料になることもあります。家族や友人と楽しみたい大容量サイズの蟹のお取り寄せをご紹介します。
ボイルずわいがに姿6~7ハイ食べ放題
越前かに職人「甲羅組」の「ボイルずわいがに姿6~7ハイ食べ放題」は、カナダ産の身入り8割以上のずわい蟹を浜茹でした後、急速冷凍して旨味を閉じ込めた人気のお取り寄せです。蟹味噌がたっぷり、脚肉がぎっしり入ったずわい蟹は、もはやお取り寄せとは思えないほどの味わいです。
お取り寄せの「ボイルずわいがに姿」は合計で3kg(蟹の匹数の指定不可)、家族4人であればお腹いっぱいになるほどのボリュームがあります。また冷凍で1カ月は保存できるので、売り切れにならないよう、お正月などのお祝い事がある前に早めにお取り寄せしておくのがおすすめです。
ボイルずわいがに姿は一度浜茹でしてあるので、お取り寄せ後はゆっくり自然解凍した後、そのままいただくのがおすすめです。その際、蟹の脚に蟹味噌をまぶすようにして食べると得も言われぬ味になります。蟹味噌を楽しんだ後は甲羅に日本酒を入れて温め、甲羅酒にして楽しみましょう。
人気のお取り寄せ「ボイルずわいがに姿」は税込10999円、送料無料です(北海道、沖縄県除く)。ただし年内在庫限り、数量限定なので、お正月に間に合わせたい場合は早めにお取り寄せして冷凍保存しておきましょう。お祝い事や贈答用にピッタリの、ちょっと贅沢なお取り寄せです。
蟹のお取り寄せはお祝いにおすすめ!
お正月などのお祝い事におすすめの、人気の蟹のお取り寄せについてご紹介しました。日本料理店では高額になりがちな蟹料理もお取り寄せであれば、蟹味噌、脚、卵まで、気軽に味わえます。この冬は美味しい蟹をお取り寄せして、ご自宅でゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。