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なか卯のおいしいざるそばは季節限定
だんだんと暑くなってくると食べたくなってくるものがよく冷えた麺類です。そうめんに、ざるうどん、冷やし中華など夏の風物詩と言える麺類は多数存在していますが、今回ピックアップするのは「ざるそば」です。
親子丼やうどんのおいしいなか卯でも暑くなってくると冷たいメニューが登場します。すだちおろしうどんや、ざるうどんなどがありますが今回はなか卯のざるそばについて取り上げていきます。
なか卯のざるそばはファーストチェーン店では少し珍しく、本格的な二八そばを使用しています。二八そばは、そばの風味が強く、のどごしが良いのが特徴です。
なか卯では出汁の効いためんつゆのざるそばと、とろろが付いたとろろざるそばの2種類を販売しています。
そばには、ルチンや鉄分、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。またとろろにも食物繊維が含まれており、余分な塩分を排出してくれるカリウムも含んでいます。
つまりなか卯のとろろざるそばは健康にもとてもいいメニューになっています。また、なか卯のざるそばは店内だけではなくテイクアウトも可能です。テイクアウトの場合は、そばの麺がくっついてしまうのできちんとほぐす用の出汁も付けてくれます。
なか卯はドライブスルーや出前館、ウーバーイーツにも対応している店舗があるので、よく冷えたおいしいなか卯のざるそばをお家やオフィスでもいただきましょう。
なか卯のおいしいざるそばとおすすめの食べ方や、1食分の量・カロリー、おすすめのセット商品など、なか卯のざるそばの情報をまとめていますので参考にしてみてください。※メニューは2022年8月20日時点、なか卯公式HPの情報より。
なか卯のざるそばは山わさびが合う
なか卯のざるそばは、一般的なわさびではなく北海道産の山わさび(西洋わさび)という白いわさびを薬味として使用しています。
ざるそばといえば緑色のわさびを連想してしまいがちですが、実は市販されているチューブわさびは、ほとんどが山わさびを緑色に着色したものだというのをご存知でしたか?
山わさびは本わさびの1.5倍の辛さがあるといわれており、よりわさびらしい辛さが味わえます。人によっては山わさびをたっぷりと入れたなか卯のざるそばが最高という口コミも見られます。
また、なか卯ではざるそばを食べていてツユがなくなってしまった場合、1杯までおかわりが可能です。
量やカロリー
なか卯のざるそばは並盛と大盛の2種類があります。残念ながらなか卯のざるそばはミニサイズは販売されていません。
冷たいざるそばが食べたい場合は「冷やしはいからそば(小)」というはいからそばの小さいサイズが販売されています。なか卯のざるそばのカロリーについてですが、一人前並盛で313kcalほどとなっています。※メニューは2022年8月20日時点、なか卯公式HPの情報より。
なか卯のざるそばは丼とのセットもおすすめ(2022年8月現在確認できず)
なか卯のざるそばは単品の販売もされていますが、丼とセットになったお得なセットメニューも販売されています。小さなお子さんや少食の方はざるそばだけでも十分な量ですが、ざるそばだけだと物足りない方は、セットメニューにするのがおすすめです。
2020年度はなか卯の定番メニューの親子丼ミニサイズとのセットや、牛丼ミニサイズとのお得なセットが販売されていました。また割引価格にはなりませんが、カツ丼やマグロ丼や海鮮丼といった季節限定メニューとの相性もいいので、ざるそばと一緒に食べるのもおすすめします。
2022年8月現在、なか卯のざるそばとのセットメニューは確認できません。新たにセットメニューが出るのを待ちましょう。
暑い日はなか卯のざるそばを食べよう!
暑い日におすすめのなか卯のメニューとしてざるそばをご紹介してきました。なか卯のざるそばは毎年早ければ3月頃から、遅くとも5月頃から販売が開始されます。
本格的な二八そばを使用していたり、山わさびを使用していたりとこだわりが詰まったなか卯のざるそばを是非食べに行ってみてはいかがでしょうか。食欲のない時でもスルッと食べられるざるそばはおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。